余韻が残ります。この後のストーリーに思いを馳せてしまいます。人によって、オチはある程度読めるかもしれませんが、とてもいい雰囲気が醸し出されています。穏やかな気持ちになれます。是非お読みください。
2017/12/15発売、富士見L文庫の短編アンソロジー「恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語」に「初めてのラブレター」が収録されました。 https…
最後まで読む事で主人公に感じる違和感が綺麗に消え、物語としても気持ち良く終われます。
読んでいる最中も、読んだ後も、何かこう、幸せな温かい気持ちが溢れますね。天気雨を狐の嫁入と称する風習は、どの程度残っているのでしょうか。私は、40年以上前の小学生新聞(朝日新聞が発行元だったかなぁ…続きを読む
とても面白かったです。短いにもかかわらずきちんとした話の流れ、お転婆でありながら一本芯の通ったヒロインの描写、驚きの締め。短編のお手本のようなお話だと思います。ヒロインの可愛さが伝わりました!いいお…続きを読む
多彩な語彙によって紡がれる、懐かしくもある原色の風景。切ない情景から、一気に盛り上がるラストまで、大変楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
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