第10話ラブコメでは距離感に合った会話を

朝起きると普段とは違う感覚に戸惑いを覚える必死に脳は周りの情報

を集めようと急速に働きだす。


ああ、思い出した昨日は咲がいきなり部屋に来たんだそのあと泣き出して

で、そのあと手を....

何やってるんだ俺よ許可なしで女の子にさわるとか警察にいきたいか

学校生活終わらせたいのどちらかだろ.....穴があったら入って埋まりたい。

するとドアの開くおとがする。

見てみると母が豚を見る目でこちらをみてらっしゃるではないか

俺はMではないのでご遠慮頂きたい

何でそこに寝てるの?

おっとしまったなんかいい言い訳は この言い訳は今後が危ない

ので使いたくなかったが仕方ない

徹夜でテレビゲームやっていました!


少し間を置くと納得してくれたか察してくれたのかはわからないが、

そう    じゃあ咲起こして来なさい

なんとかこの場は収まったみたいだ

了解 と言うといきよいよく自分の部屋に向かった


部屋に来たもののどう起こそうかいや、おこす前に寝顔を撮ろw

おれはスマホを取り出すと寝顔にピントを合わせた

カシャ

んー?

ヤバイ咲が起きる!咄嗟にスマホを隠した

咲が体を起こすとめがあった

えっと.....咲きさんおはよう

おはようございます.....テアアアアアアアアアア

ごめんなさい!

とりあえずスマホはバレていないようだ

いやいいよ気にしないで誰でも悲しい時はあるから

できるだけ笑顔で話してみる

とりあえずご飯たべよ

うっ 、うん

一緒にご飯を食べに向かった。


ごちそうさん後、俺今日出掛けるから

あら、彼女でもできた?

なわけないだろ俺はそう言い追求されぬうちにそそくさと部屋に戻る。


時間だ俺はこっそり家をでた

するとそこには高そうな黒塗りの車が停めてある。

てかなんで高級車って黒塗りとセットが多いんだろうトバカなことをかんがえていると、なかから執事的な人が出てきた

どうぞこちらへ

促されるまま車に乗った

三十分くらいたったろうか

車は広い屋敷に止まった。

着きましたどうぞご案内します

執事のあとをついていく屋敷はいかにも外国の作りをしている

そして至る所に高そうな壺やら絵が飾られている

ヤベココスミテ

着きました ごゆっくり

そうゆうとどこかえ行ってしまった。

案内されたところには一つの部屋がある

選択1 はいる

選択2 入る

入るしかなさそうだ 多分ここのは例の幼なじみがいる。

俺はノックをする。

どうぞ

俺は戸を開けた


よく来てくれたわね まってたわ

彼女は嬉しそうに笑う

部屋は屋敷の雰囲気に合わせたような印象を受けるただ

女の子とようようなものも中にはあったので、少し安心する。

えっと 言葉に迷う

あ、好きなところに座って

そのままベットに座りたいところだが流石に自重し椅子に座る

やっぱり思い出さないかしら

少しさみしげにみえたきがする

すまない

じゃあ、私とあなたのことについてはなすわね

分厚いアルバムをもってきた

中を開くと小さい俺と彼女がいた


進行 君と自分と過去と 時間 朝



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