グリムノーツ　ラプラスの悪魔と調律の巫女たち

グリムノーツの調律の巫女一行が新たにやってきたのは、学者ラプラスの想区
ここはラプラスと共に学者たちが多く集まる想区であり、人々は学問に勤しんでいた。
そんな想区にやってきたのも束の間、彼らの前に一人の人間が表れる。

運命の書の空白部分へ運命が追記され、それに従い運命から逃れようとする者を律するためだけの存在
そんなラプラスの悪魔、『ラプラス＝デモン』から彼らはある頼みごとを持ちかける。
「私がカオステラーまで案内するから、君たちにカオステラーの調律をお願いしたい」
道中でラプラス＝デモンが語る言葉は、調律の巫女たちに何をもたらすのか……？