恐らく…同じ時間軸を同じ様に過ごした作者様のようなので、少しのキーワードでパズルのピースがバチっと合い、あの頃のあの場所へ連れていってもらいました。。。 そう、僕の第二の故郷もまさにそこだった… とても読みやすく、かつ、内容の濃さに満足できました。
小さい頃の世界は狭く、身近なものを少しずつ取り込みながら自分で広げていくのですが、かく言うわたしもテレビやマンガ、ゲームからかなり影響を受けました。確かに第二、第三の故郷と言えるかもしれません。
最初は全然ピンとこなかったけど、確かに故郷はいくつもある。そこにいけばいつになっても鮮明に蘇る記憶。音や匂いまでも蘇るあの感じを思い出させてくれます!
大好きなゲーム作品の舞台がそういう場所に思えるのはなるほどぉ、と共感してしまいました。私も最近はあまりしなくなったのですがゲームに熱中していた時期がありましたので...小説内で書かれているあの作…続きを読む
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