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  • 要するに誰かのセレクトによるミステリ全集ってことになるかと思いますが、ものすごく当たりさわりのないものか、選者の好みに偏りそう
    でも、低価格なら行けるのかな?

    作者からの返信

    誰かのセレクトになるとは思いますが、名作とか、優れたトリックとか、そういうので定番に上がってくるタイトルってのがまた、知れ渡っている部分もあるんですよね。だけど、絶版だったりなんだかんだで入手が難しかったりするものもあるし、リストはすぐ出てくるけど、リストの作品を探し回る手間がかなり大変なんで、それをなんとかするというトコにビジネスの匂いがするよ、という感じですかね~。(笑

    実際の本屋に置いてある期間が短すぎるってことで生じたモンですけどね、もともと。フレックス戦法なんかは、とにかくシリーズものとか俳優関連とか、リンクを盛大に張りめぐらせて、ユーザーがどういう動機で検索をしてもデッドリンクが出ないような工夫を凝らしてるんですけど、それをしないとAmazonに対抗なんか出来ない、と思いますね。

  • 確かに!
    言われてみるとヒロインって「新品」しか見たことない!
    主人公もそうだけど

    作者からの返信

    なんていうんだろ、某スレで誰かが「童貞くさい設定」って一刀両断してたんですけどもね、まさにソレが言いたかったというか、ジャンルの外からは童貞臭いと見られてんのかなぁと思ったんですわ。
    女性向けでも、過去恋愛はたいがい、相手の男がサイアクとかだしねぇ。逆に、昔の男がイイヤツすぎて今カレと比べてしまう…てのは山口百恵の歌にもあったド定番だけど、Webで人気のヤツにはあまり見ませんよね。書くのが面倒だからかな?

  • プラス層の人って小説読まない気がします(偏見)
    読むとなると、西野亮廣とかのぶみ(絵本だけど)とか、そっち方面に親和性高そう(偏見)

    作者からの返信

    プラス層はノリ次第なんで、何かきっかけさえあればフットワークも軽く、それが高尚で難しい文学作品であっても、マイナス層と違って躊躇はしないという特徴があるんですよ~。尻込みするってのがないから。
    どうやって動かすか、というトコだけなんですよね。これが難しいわけでもありますけど…。(笑

  • だって、冷蔵庫のプリン勝手に食べちゃったから
    は、結構ありがちなネタ?(笑)

    作者からの返信

    それはけっこうガチめの動機ではないでしょうか!
    食い物の恨みは恐ろしいって言いますし。(笑

  • カクヨムの新たな取り組みへの応援コメント

    >CMに合わせた短編
    これ、面白そうですね!

    作者からの返信

    そうなんですよ~、やりやすいCMとやりにくいCMがあるんで、それこそこっちで選べるならという前提が付くんですけどねぇ。
    私なんぞは、やってもねぇ読んでもねぇゲームや漫画のCM貼られても困るけど、シャンプーとか婚活サイトのCMだったら、それを後押しするカタチで題材にして書けたりするから、やりたいなぁと思いますわ。

  • ひとつには単純に可処分所得が減って、本にかけられるお金が減ったからかと

    で、その減ったパイをソシャゲとかと奪い合ってる、みたいな状況かと愚考します

    作者からの返信

    ありますね~。

    日本はあんまり貧富の差がなかったのだけど、それが開いてきたのも一つかなぁと。金持ちって性質的にはダムを堰き止めるビーバー以外の何者でもないんで、その割合とカネの配分が上がると、社会のダメージは深刻ですもんね。
    (社会主義とか共産主義の根本を平たく言えばたったの五文字で「金持は癌だ」)

    所得ったって、世の中のおカネの総量は変わらんので。
    使える以上のカネ持ったってしゃーねーのだけど、カネに目が眩んじゃうのはしょーがないですよね、人間だもの。(笑

    で、マクロではそうなんだけど、個々の需要ってトコだとなんで小説だけ大負けしてんのかなぁ~?て。
    アイドル業界もかなり売り上げが落ちてきてるとかの情報を仕入れたトコだったりはするんですが。
    案外、不況だ不況だ言ってるだけでさほどでもないのかも知れません。(無い無い言っとく方が便利ってヤツで)

    編集済
  • ビル爆破ならポプテピピックの流れで竹書房にすればいいのに

    作者からの返信

    竹書房セットももしかしたら出てるかもです…(笑

  • 配本のシステムが昭和から大して変わっていないのですよ(諦念)
    現状の委託配本のシステムが崩壊して、一度本屋も出版社も大量倒産しないと変わらないと思います(溜息)

    作者からの返信

    なかなか難しい問題なんでしょうけどねぇ。
    私は、本屋さんがある街の景色とか、本を読んでる人がそこらに眺められる風景が好きなので、やっぱ廃れてほしくないんですよねぇ。
    街にちょっとした喫茶店があって、読書してるお客さんがいて、美味しい珈琲が飲めて、って。
    それが絵になると思っていて、まぁ、最近はコンビニカフェコーナーで珈琲片手に読書してるお客さんとかが見えたりして、あれもいいなぁとは思いますが。(^^)

    今の若い子たちはだけど、スマフォ片手が普通っていう景色を見て育ってるから、本屋のない景色も何とも思わないだろうとか思うと…なんか寂しいですねぇ。

  • 本屋の未来、ネットの未来への応援コメント

    「その地域、その客層」に合わせた本棚造りもある程度の人口があってこそ
    たぶんそう遠くない未来、人口10万人くらいの商圏にTSUTAYAか未来屋が1軒がやっとという時代が来ると思います

    作者からの返信

    本屋自体の需要って、ほんっっとーに読めないんですよねぇ。うちの近所は駅前に三軒で止まってます。
    いちおう、中核都市なんで人口は多いはずなんですが、もっと大きい難波とかへの利便が高いから、買い物はそっちへ流れてんですよねぇ。
    スマフォが出て、物珍しさのブームで誰もかれもがスマフォを見せびらかすみたいに、どこでもスマフォ開いていたじゃないですか、アレが落ち着いてきた感じもあって、これからどうなるかなーと。ケータイっての自体のブームが終息してきたから、大きなモデルチェンジでもないと、皆が皆ケータイ覗いてるって事態もなくなると思うんですよ。そしたらまた、紙の本の需要ってのが読めなくなる…て感じですね。
    読めない時代ですねぇ。

  • お薦めしたい市販の作品への応援コメント

    ここ数年で読んだ(出版されたではない)中では、『図書館の魔女』と『烏に単は似合わない』が面白かったです

    作者からの返信

    ここ最近ので、ダントツでっていうのはあんまりないんですよー。それだけレベル高いの多いってのもあるし、頭一つどころかブッチギリで凄いっていうのが出てきにくいんでしょうかね、みんなレベル高いと。


  • 編集済

    こんにちは、ぽちです。

    ラノベと一般文芸の違い、私も分からなかったので色々と調べてみました。
    のですが、明確な線引きはされていないのですね…。
    その中の一つに、登場人物が[ライトノベル]→二次元、[一般小説]→三次元で想像できるもの、という意見があり、なるほどーと思いました。

    が、私が好きな小説として十二国記という小説があります。
    アニメにもなったし挿絵もあるので、こちらの登場人物は二次元なのですが、この小説がライトノベルか一般小説どちらかという事で論争も起こった事があるようです。
    私はこの小説を中学生の時に初めて読んだのですが、全然ライトだとは思いませんでした。笑
    国を支える構造などが、中学生の私には難しかったんですよね。

    なので、私個人としての見解は、
    [ライトノベル]→文章表現が直接的で、平面な物(例. 林檎は丸くて赤い、キャラのカテゴリーとか属性分け、情景描写に擬音を多用)
    [一般小説]→文章に比喩表現を入れたりして遠回しな言い方をする、立体的な物(彼女の手はまるで絹のように滑らかで〜、頭で想像して初めて形が見えてくる)
    こんなイメージです。

    柿木まめ太さんの意見も、ぜひ聞いてみたいです。

    作者からの返信

    一番簡単な見分け方としては、世界観がきちんと法則性を持っているかどうか、でしょうか。
    大人の鑑賞に耐える作りというのは、どれだけご都合性が廃されているかといってもよくて、その世界観や人物の行動を、どれだけ学術的に分析することが出来るかによる、という理解をしていますね、私は。
    文学批評などの本にある、評論家による文章構造などの解説書などを読んだことがあると思います、教科書などでも一度は目にしたでしょう。アレが出来るかどうか、です。批評書が非常に深い部分にまで言及されるほど、文芸どころか文学に近づいていると言えるだろうと思います。一つのモノサシですね。
    これが私流のいちばん簡単な見分け方になります。(笑

    なので、ラノベと文芸の境界線というようなものはなくて、ラノベと銘打たれていても実際は文芸どころか文学といってよい作品もあるし、その逆もあると思っています。

    編集済

  • 編集済

    BLを目指している私のような作家としては、少なからず関心のある話題です。毎回、かなり興味深く読ませていただいております。

    国内の空気が、コミケの盛況とエネルギーの爆発を好意的に捉えられるようになって随分と経ちました。報道はコミケを叩かなくなり、「〇〇さんが今回も参加する」は芸能ニュースとして異物扱いでなく発信されるようになりました。

    「何だか、あそこには人が集まっている」、「あそこは元気だ」にいつしか景気の牽引役まで求めるようになり、全然関係のない企業までもがアニメとタッグを組むようにさえなりました。

    私が一番驚いたのは、JRAと『お●松さん』のコラボでしょうか。一見、日本は「アニメ企画やアニメ絵は、何処にでも進出できる」ように見えてしまいます。

    かつて「こっちを見るな、放っておいてくれ」だったものが少しづつ大胆になる土壌は整い、「もう少し一般にアピールしてもいいんじゃないの?」という押しの姿勢が見られるようになった。そう解釈する人達の中に、私もおります。

    このずれが生んだ広告騒動、のような気がしました。

    「いや。そこまでやると、流石にちょっとまずいだろう……」の危機意識は、発信範囲をも含む。その考えには、大いに賛成です。

    年齢の割に胸の大きな美少女はニッチなところにのみ刺さるもので、国民的キャラクターと同じ発信範囲を適応する事には向きません。発信者側による発信範囲の線引きが、事前に必要だったのでしょう。

    今、「と●のあな」の通販サイトで「同人誌(全年齢)」を選んでみると、サムネイルの画像群が「顔を大きく」、そして「胸の上に文字を」になっているように見えます。

    私も画像の切り出しを含む仕事をしていた事があるので覚えているのですが、同人誌の表紙を加工したサムネイル作成には、自主規制によるガイドラインが適応されておりました。

    キャラクター・ビジネスの通販サイトに対しても、世間の目はあります。

    ある訳です。刺激的なものを浅い層に置くと、色々上手くない。そういう配慮が。

    私個人の感覚で言うと、リアル世界の、しかも露出度の高いところには、「出せるものと出せないタイプのものがある、かな……」でしょうか。

    「この境界線の内側を、この範囲を大切にしましょうよ!!」な私としては、一般の人達にも「こっちを見るな、放っておいてくれ」と発信している人達が相当数混じっていると思えてならないのです。

    避けたいですね、衝突は。

    作者からの返信

    今の、アニメオタクの地位というものは、本当に血の滲むような先人たちによる反対運動の成果なのですよね。
    蔑まれ、遠巻きにされ、ことによってはイジメすら受けて、それがまたオタであるせいだと世間に認識された時代があったんです。(今でこそイジメは、虐める側が悪いとされるけど、かつてはオタをやってる方が悪いから虐められたくないなら辞めて正常になれ、という空気でした。矯正の一環という空気があったんです)

    今でも、世間の許容は「存在することは認めるが、仲間に加わろうとするな」からは一歩も進んでいないと思うんですよ。
    オタは、自分たちの生活圏とは無関係の場所に居る連中、だから何をしていようが多少は許せる、その程度にしか受け入れられていないと思います。
    我が子がオタになったら理解が出来るかといったら、それも甘い考えで、いつか目を覚ますだろうと願っているのが実情です。

    そこへもってきて、それでなくても近代成立の頃から敵視されているロリコンというイメージが萌え絵と重ねられ始めているわけで、現実にエロ勢力はこれを認めさせようという勢いに見えます。
    正直、これは良識への反逆以外の何物でも無い、近代成立の逆走を狙うようなものだという自覚がない、そう思うんですよ。
    描くなと言われているわけじゃないんです、今まで通り、近代が勝ち取った性的タブーの決まりを守って隠れておけ、という、そこに逆らおうとしていることに早く気付けばいいけれど、と思っています。
    世界中の良識派を敵に回してしまいますからねぇ。


  • 編集済

    はじめまして。つい最近、同じ記事を読みました(笑)
    記事中のURLですが、別のページに飛ばされてしまうようです。

    https://forbesjapan.com/articles/detail/23471

    こちらなら大丈夫だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます、修正しておきました。
    会員にならないと二度目は読めない仕組みのようで、目下、どうしようかなーと悩み中です。(笑

    なかなか興味深い記事の多いサイトですもんねぇ、

  • みんながもう少し寛容でいてくれればいいのですけれど…。

    言いたいことも言えない。

    冗談も通じない。

    そんな社会が一番イヤですね。


    隣の中華人民共和国とかいうヤバイ国と同じレベルに堕ちるのは勘弁して欲しいですね。

    作者からの返信

    そうですかね、私はまだ皆が喧々諤々と好き放題言えている状況というのは健全だと思ってますよ。(^^)
    非常にエネルギーを消費する、疲れる社会ではあるけど、下手に忖度し合って言論を封じられた社会よりはいいと思っています。
    ただ、暴発してリアル暴力沙汰になっている部分もあったりするし、オタ側が無視という手に出れば、まず不利になるのは避けられないから、それはヤバいぜ、てのは声を上げていきたいなと思うのですよ。

    感想ありがとうございます。

  • レトリックは諸刃の剣への応援コメント

    中盤は、サイバーパンクの香りがしますね

    作者からの返信

    ええ、もう漫画だったらサイバーパンクは大好物ですもんで。(笑

  • ブロックが増えてきたし…への応援コメント

    ああ、こういうの覚えがあります (^_^;)
    何もした覚えがないのに、急に拒絶されて疎遠になるっていう。
    「棘」っていうのはどんなものだかわかりませんが、webだと結構あることで、こういうのって厄介で、迷惑だし、傷つきますよね。
    案外、その相手と「仲のいい」人が、順風満帆な相手を妬んで、裏でした嫌がらせをなすり付けたりしてるんじゃ? ←少女漫画か (^_^;)
    単に、相手の気分ってだけかもしれませんが。

    作者からの返信

    最初はへこんだんですが、聞けば本当によくある話だそうで、ただ、そいう、見た目に反する実情的なものを、誰かにきちんと教えてもらえる環境にあるかどうか、てのも重要だなぁと思ったもんでした。(^^)

    ブロックされたー!なんて、嬉々として話してたりする人は少ないと思うんで、それが認知の誤解というか、話題に挙がらない=ブロックなんて普通はされない、になってしまう危険がありますよね。

    そんな感じに、不必要に追い込まれたような感覚に陥って、苦しんでしまう人も居るんだろうなぁ、と思った次第でして。

    よくあることで、よほどの問題児しかブロックされないわけではない、と世間に浸透していけばいいのに、と思いますね。

  • BLに関しては、ホントに何であれが一般の棚にあるのかしらと首をかしげますね・・・。
    TLとかも首をかしげる対象ですけどね。

    作者からの返信

    女性には性欲などないという男性側のご都合神話があって、長いこと女性のそういうエロへのまなざしは無視されてたっていう歴史からでしょうかねぇ。
    女性に性欲があるとは認めたくないから見ないフリしてたのが、色んな、例えばレディス雑誌なんかのお目こぼしに繋がっていたってのはあると思いますね。
    でも、女性が権利を勝ち取って、いざ、女性にも性欲はあるんだよ!と認められると、今度は、権利に付随する責任がいよいよ言われ出すでしょう、てことで、昨今ではBLでもTLでも世間の目は厳しくなってきてますね。
    ま、これこそ自業自得というか、男性向けと同レベルになっていいんじゃないでしょおか。平等ですよ。(笑

    編集済
  • ハワイコナ珈琲最高峰!への応援コメント

    ハワイコナ美味しいですよね。
    でも100gで1200円くらいするんですよねぇ。
    たまにゲイシャを500円でだしてくれるローソン大好き

    作者からの返信

    そうなんです、珈琲ってピンキリ。(笑
    最近はコンビニの珈琲も美味しくなって、あり難い限りですわ~。

    ハワイコナ、正規だと1200円すか。んー、100gで何杯取れるだろ?
    しかし、近在でこういうしっかりした珈琲飲める店はそこだけなんで、本当にあり難い限りですよ。
    うあー、ゲイシャ置いてあるんすか、いいなー!
    いつか飲みたいけど、縁がない!(><)

    編集済
  • Twitterでもそういうつぶやき見ました
    ブラウザ閉じて開きなおしてってアドバイスとともに
    しばらく前には、あなたのパソコンが三つのウィルスに~とか、最近だとトロイの木馬を検出とか言うのが出回っているようで

    作者からの返信

    日々、いろんなウィルスが勝手にインストールされてきますもんねぇ。それを防ぐのは不可能だろと最近は諦め気味ですね。
    とりあえず、ブラウザ閉じて開き直しだけはしました。本当は一度電源落とした方がいいんでしょうけどねぇ、面倒くさ…むにゃむにゃ。

    悪い人タチも日々色んなこと考えてよくせっせとやってますよねぇ。このクソ暑い中で。

  • 欲しい。何か一つでいい。

    いや、一つあったところで何とかなるほど世間様は甘くない、というのはイヤというほど知ってはいますが…

    作者からの返信

    ちなみにマイナス方面の、【スキル:トリ頭】が私の付属でして、「三分間保たずに思考がリセットされる能力。悩みなく生きられるが周囲は大迷惑。」てのですが、マイナススキルもあるかもですわ。

  • 「つらいな!」への応援コメント

    村上春樹って純文学というカテゴライズが一般的のように感じますが、
    「羊を巡る冒険」からライトノベル的な雰囲気を纏い出すような気がするんですよね。

    「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」とかはガチだし、「ネジ巻き鳥クロニクル」は最早、全開ww

    だけど、世間様は「ノルウェーの森」を持ち出して純文学の巨匠! と言っちゃう訳です。

    いや、単に私の感性がおかしいだけかもしれませんがww

    作者からの返信

    村上春樹の文章は、どこまで行っても、何を書いても、ライトノベルではなく村上春樹ですよ。(笑

    村上春樹以外の何者でもない、というか、あるレベル以上の書き手たちの文章ってのは、もはやジャンル的な分類で分けるなんて、読者もやってませんよ。
    なので、村上春樹はどんな素材を扱っても、そこにあるのはハルキ節ですわ。(笑

    それをまぁ、純文学とかと言えるのか、てのもあると思うし、村上春樹自身がもうそういうのから意識離脱させてる雰囲気ありますよねぇ。

    あるレベル超えたら、その作家の文章としか言いようがない、という現象、これが、ジャンルの総崩れの一因でもあるかもですね。


  • 編集済

    これって人によって答えが違うから厄介ですよね。

    国が出来ることは様々なケースを想定して「選択死」を提示することだけでしょうが、法整備も簡単ではないでしょうし、難しい問題ですね。

    作者からの返信

    身近に「死」とか「老い」とかを幾つも見るようになると、すごくこれが解かってきますね。じーちゃん、ばーちゃんたち、口先じゃ「早く死にたい」とか言うけど、まず本心じゃないから。(笑
    どんだけ苦しくても、生きるの大変でも、それでも生きたいのが本音なのだとつくづく思わされます。
    目の前に「死」がぶら下がってみないと実感が涌かないってのもあって、実感もないうちからアレコレ考えるのはどうなのかなぁ、と思うのですよね。
    感想、ありがとうございます。

  • もうご覧になっているかもしれませんが、ご参考まで
    「荻上チキ 芥川賞候補作 北条裕子『美しい顔』問題を語る」
    https://miyearnzzlabo.com/archives/51122

    作者からの返信

    ご紹介ありがとうございました、私、すいません最初の1万文字ほどでギブアップしちゃったんで、あらすじを読んで違和感の正体が解かった感じですわ。(笑
    なんていうか、最初の数行から違和感がビシバシあって、読むの苦痛なレベルだったんすよー。もうね、モデルさんなら、真正面からモデル業界でやりゃ正直に、もっと心に響いただろうに、という感じ。なんかダブルスタンダードというか、「お前が言うな」的な構図が耐え難い作品でした。

    被災地ってのがもう、取ってつけたような飾り物の設定ぽくって、読んでるとイライラしてきてダメでしたね。書きたいのは「マスゴミ」で、だけどそういうその執筆態度もカメラ青年と同じじゃねーか、という憤りがすごくって、ムリでした。(笑

    一番受け付けなかったのは、マスコミの偽善的態度なんざどーでもいいほどのテーマなんすよ、被災地って。なのに、どういう価値観してんだ、このアマ、て。そんな瑣末なトコが先に来るのか、被災よりも、て。それがとにかく不快でしたね。読めなかったです。(苦笑

    だから、それでも芥川賞なんか受賞すんだから、そういうトコまで丸ごと問題視して、作者自身の、「被災地とは距離の離れすぎた他人事感覚」てのを書いたからだろうな、と予測したんですよね。

    ま、途中までも読んでないから何とも言えませんけどもね。これ、作者さんが居る、モデル業界でやった方がもっと良い作品になったと思うけどなぁ、と。(そうすると作者さんの流血はすごいことになりますが)

    紹介の文書、読みましたよー。なるほど、やっぱ思った通りでドンデン返しがあったからだったんですねぇ。と言って読みたいとは思いませんけど。感動よりも先に、作者さんに腹が立って憤怒にしかならないと思いますです、私は。(笑
    なんでモデル業界でやらずに被災地を選んだか、て点を無視できない。私は、ですけどね。

    で、ご紹介の文書の方、ルポの方も読んだのなら、作品ではそれがまるで作者に届いていないだろう書き方しかされてない、作者が書きたいMeTooだとかに押し潰されてることはどう考えるんでしょうかね。
    ルポが素晴らしかった、と言いつつ、素晴らしいと言われれば言われるほど、あの作品での扱われ方には疑問しか出ませんでしたけどね、私は。被災地を客寄せパンダにしてるようにしか読めないが、それでも絶賛するのか、同じ価値観か?と聞きたい。

    読んでないんでね、でも、最初の方の描写のウエイトが続くのなら、そうなってしまう。モデル業界が舞台でも充分通じるどころか、モデル業界でやれや、と思ってしまう。あの主人公はあれですか、被災地に紛れ込んだ他県のヒトですか、て。

    あくまで個人の感想です。

    編集済
  • 烏に単は似合わないとか図書館の魔女、精霊の守り人あたりは含まれていいんじゃないでしょうか

    作者からの返信

    「烏に単は似合わない」検索かけましたが、表紙カバーがもうラノベのつもりがない表紙ですね。(笑
    「図書館の魔女」「精霊の守り人」も表紙ですぐラノベではないと解かるカバーです。
    逆に、業界では完全に分けているのに、なぜ浸透しないのかがどうにも不思議に思えてきました。


  • 編集済

    これは20世紀の最初の頃に多くの人が考えた「意識の流れ」というやつではないでしょうか。
    ジョイス、ウルフ、川端康成などがこの点を意識した小説を書いています。
    ウィキペディアに細かい説明がありますが、概要は以下のようなものです。

    意識の流れ(いしきのながれ、英: Stream of consciousness)とは、米国の心理学者のウィリアム・ジェイムズが1890年代に最初に用いた心理学の概念で、「人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく、動的なイメージや観念が流れるように連なったものである」とする考え方のことである。

    作者からの返信

    教えてくださってありがとうございます、さっそく調べてみました。やはり誰もがぶつかる問題だったのですね、なんだかホッとしました。(すごく下らないことに拘ってるのかと思ってまして…)

    やはり思うことは誰も同じで、リアルの人間が多面な意識を同時に合わせもつのに対し、それを表現せず、一面だけを切り取っているだけということが、ご都合であり、ただの手紙や報告書となんらも変わりないという、極論ではありますが、そういう結論に至ってしまうことを考えた先人はこんなに多かったのですねぇ。

    有名なわりに読む機会のない「ユリシーズ」ですが、あれがそういう小説とは思いがけないことでした。

    情報お寄せ頂き、ありがとうございました。(^^)

  • _φ(・_・

    作者からの返信

    メタ一人称、そのうち改めて書き方講座で取り上げますので~。(忘れなかったら)

  • ものすごく同意した…

    あと、返信に返信ってつけれるのかどうかとか、つけるために新しくコメつけていい文化なのかとかカクヨム初心者にはハードル高い~(>.<)

    作者からの返信

    返信の返信を付けるには、今のところ無理やり編集で追加をしていくしかない状況なので、そこんとこはちょっとまだ不便ですねぇ。
    かといって、中にはそこまでコミュニケーションに時間を取られたくない利用者さんも居るでしょうから、難しいところです。
    炎上したら手が付けられなくなる危険もありますしねぇ~。

  • ペドフィリアへの応援コメント

    私もあなたの意見に同感です。
    今の時代、社会正義だのなんだの声高に言い募り、多数派が少数派を差別、迫害していることが他にもあります。
    私もペドかもしれません。小学校低学年のころまでは体育の時間の着替えが男女同じ部屋でした。とても楽しみでした。好きな女子の裸を見られていたんですからね。でも、そんなことできるのもあと何年と、小学校1年のころからカウントダウンしていましたよ。3年生まででしたね。
    高校生のころは、まだ普通の書店に少女のヌード写真集が普通に売っていました。何冊も買いましたよ。当時は陰毛が話題で、無毛の少女については話題にはなっていませんでしたね。ブルックシールズが娼婦役をつとめた映画も観ましたしね。人気のあるテレビドラマでも、少女の入浴シーンがよくありましたよね。
    いつから犯罪者扱いになったのでしょうかね。今は法律で犯罪となってしまいましたが・・・。
    今は女性なら上は70代、下は幼稚園児でも女性としてみてしまいます。
    ペドに限らず、タバコ、リサイクル、脱炭素、地球温暖化、エコ、ジェンダー・・・、偽善欺瞞に満ち溢れた多数派が正義面して運動を繰り広げる狂った時代だと私は思います。

    作者からの返信

    差別反対と言いつつ、自分にとってあまり害のないケースに限定でしか言っていないのですよね、あれを言う人々というのは。(まぁ、銃規制を求める米国なんかは止むに止まれぬ事情ってヤツでしょうけど)
    でも、厭なものを嫌だという、それは結構なことだと私は思っています。ただ、ダブルスタンダードというか、決して褒められたスタンスなんかじゃないってトコを、もう少し自覚したらどうなんだ、というのを思うのですよね。

  • 私が書き方講座をやる理由への応援コメント

    なんとなく、このツイート思い出しました (^_^;)

    手抜きはすぐバレます。
    読者はプロですから。
    藤子不二雄A(漫画家)

    「創作者を勇気づける名言集」@sousaku_meigen

  • 昔の百円ライターなんかは、歯車じゃなくて何ていうんでしょう? そんな部品をグリッと回して摩擦で火花起こしてたので、たしかに擦るって感じなんですけど、最近のはカチッですからニュアンスが違いますよねぇ

    作者からの返信

    そうなんですよねぇ、ジッポでも100円ライターでも、本体ではなく火打石の構造部品があって、それを擦るから、ライター自体を擦るという感覚が、「ちょっと違う」と思ってしまうんですよねぇ。
    なんて書けばいいんだろうかと、今のとこ、保留にしてあります。

  • あたしおかあさんだからへの応援コメント

    わ。さすが、まめ太さん。すごい簡潔にまとめてある!?
    ちなみに、これ、歌詞らしいですよ? (*^^*)

    作者からの返信

    ありゃ、そこは勘違いしてました。
    童話作家さんがやらかしたというトゥゲッターのまとめ記事を読んだんで、童話の話でのやっちまったの話だと思ってましたわ。(笑
    歌詞全文は読んでたし、批判意見も目を通したつもりだったんですけど。
    ナナメ読みはいかんですねー。(^^;)

  • 私はバター原理主義者なのでマーガリンじゃなくてバターですが、きっちりではないけれど端から派です

    作者からの返信

    バターは料理で使いますが、溶けて柔らかくなるのを待てないせっかちさんなのでマーガリン派ですねぇ。(笑
    そして地ならしするよーに、きれいに表面が平らでないと気に障る派。妙なトコで神経質です。(笑

  • 読書メーターのランキングは実際に売れてる本との乖離が激しくて、これはこれで潜在読者が……って程度には参考にしてます(笑)

    次のブーム……来るんでしょうか?

    作者からの返信

    読書メーターやらピクシブの一次文芸系やらを眺めてると、なろうやカクヨムの主流とは違う系統が流行ってるってことで何か安心してしまいますよね。
    色んな趣味の傾向があってしかるべき、というか。

    けど、基本、一般小説読みはラノベ読みから距離を置きたがる傾向があるようなので、ラノベの紹介がこの先増えて、主流になってきたら去ってしまうんだろうなと。
    色んなトコ観てて思うけど、偏見が厳しいです…

    一緒に居たくないって、それは偏見なんだよ、と。こういう差別的意識がなくなれば、棲み分けからくる偏り的なのも見えなくなるんでしょうけどねぇ。

  • 広げた風呂敷。(笑への応援コメント

    はじめまして〜。
    コメントでご紹介いただいたと聞いて慌ててやってきました。
    ありがとうございます。

    風呂敷の話、同意いただけたようでうれしいです。
    新しいの思いつくと書きたくなっちゃいますよね〜。それもわかるです。

    作者からの返信

    はじめまして~。
    風呂敷はあるあるすぎて……ほんと……弱い自分が悪いんですけども。最近は開き直って、ネットは倉庫と嘯いちゃってます。

  • 早川書房のクオリティに達してないなら、ウェブで読めばいいやと思った私が通りますよ

    作者からの返信

    ざっくりしたアラスジを書いてるコメがあって、それ読んだだけで「あ、きっと嫌いな話だ、コレ。」て解かっちゃったんですよー。
    文章云々の前にたぶんストーリーで引っ掛かるな、て。
    だから、袈裟まで憎いの方にいく確率が高いなーと思ってて。それじゃフェアじゃないなってのがねー。(笑

    話が気に食わないと文章に対する評価もおのずと辛くなっちゃいますんでねぇ。

  • 私はアレで「早川書房から出した」ってところが一番の問題だと感じました

    スニーカー文庫とかから出てるなら全然問題なかったのに、ブランド的に本格SF出してる早川書房が異世界テンプレ的なのを出しちゃダメだろう、と
    買う人は「早川書房から出た本」として読むわけですから、それ相応の世界観とか文章とか期待しちゃうわけです
    少なくとも私はしてました、早川書房から出す以上ただの異世界ものとはひと味ちがうぞ、と

    なので、あの批評を見て買う気をなくした人です
    同じ作品でも、普通のラノベレーベルから文庫で出てたら違う感想を持ったと思います
    あと買う気もなくさなかったかも

    作者からの返信

    早川書房からってのは仰る通りで、作者さん的には不利かもなとは思ってました。まぁ、他人事なんでどうでもいい、という結論なんですけどね。(一番の問題点だけどそこは自分に無関係だから無関心のスタンス)

    早川系読者がなろうをどれだけ認知してるかって話で、認知されてない方が多いなら黒歴史扱いを受けるだろうとは思ってます。
    いくら編集側が薦めても、読者層があの系統を完全にバカにしている可能性は高いですからねぇ。そうなると、早川ブランドの評価を下げた、というヘンな方向への憎悪が生まれかねないので、とは言え、私は本気でどうでもいいですけどね、この件。
    自分自身に将来的にも関わってこないのなら基本的にどーでもいいんで。(笑

  • 風邪引いてダウンへの応援コメント

    長引いてますよね〜
    お大事に(>_<)

    作者からの返信

    ありがとうございます、ご心配おかけしてます、
    今日はなんとか執筆に戻りたいと思いつつ。

    風邪はアレですね、咳とかの風邪より腹にくる風邪の方が地味にキツいのだと実感しました。力入らないし。なのに心配してもらえるのは咳とかの方って理不尽。裏方のお仕事にはスポット当たらないのと同じですかね、違いますね。ようやっと元気になってきても減らず口です。

  • 貴乃花が常識的で協会が異常なんですよね。どうもマスコミは、貴乃花を攻撃する態勢のようですが、協会に何か圧力でもかけられたかな。変わらないなあ、相撲協会は。隠ぺい体質っていうか、事なかれ主義というか、良くも悪くも日本の伝統文化なのかな。

    作者からの返信

    これ、隠蔽体質もそうだけど、マスコミを使って視聴者に情報操作を仕掛けているのが悪質で、それをまたマスコミも解かんねーだろとタカを括ってるのがアホウだなと思うんですよね。
    相撲協会なんていうちっさいトコを庇って、それで自分が大怪我をするリスク、もっと悪けりゃダイレクトに売り上げ大打撃のリスクを被るというバカ丸出しなトコがね。(笑

    視聴者を舐めてるとしか思えない政策を、よくもまぁ、ほとんど考えてもないんだろうなと。

  • ゴブリンは猿を食べるような感覚で、忌避感が勝るように感じます

    宇宙戦争の戦術的概念であれば、谷甲州の「航空宇宙軍史」シリーズをお薦めいたします
    ご興味の範囲から外れてるとは思いますが、ご参考まで

    作者からの返信

    忌避するに至るプロセスがあったかどうかなんですけどね、猿を食べることをなぜ忌避するのかを突き詰めれば、実は説得力ないんだったりするわけですわ。アフリカで猿食ってる民族に伝染病が出て禁止措置が出されたりはしましたけど、それまでは何百年と猿は常用食材ですし。

    だいたい宗教とかで地中海辺りを征服する理由に野蛮ってのを使ってて、その延長で知的生物は忌避みたいな流れだったようですけど。蛮行を止める理由がまた別の蛮行の正当化の為、てのは人間ぽくていいですね。(笑

    宇宙空間での戦闘ってのは、いわゆるワープ航法があるかどうかで大きく変わるんですけども(あると従来の戦略概念が崩壊し、従来の戦法ではまったく描写できないようになるらしい)、その作品はどうなんでしょうね、機会があれば読んでみますね。

    ちょうど、海戦のセオリーが軍艦の充実性だったトコへ、航空機の登場で、ほら、戦艦大和がまったく不遇になった辺りの、アレの再現が起きるらしいのですね。
    従来の軍事が、一新してしまうそうです。

    編集済
  • >買う時は免許証とかで成人の証明を済ませて、受け取り支払いだけで、エロじゃない普通の表紙本を買う

    これはいいですね!
    いっそROMじゃなくてIDを売るようにして、ネットで見るようにするとか

    作者からの返信

    手間が掛かるものは誰しも嫌がるものですんで、どんどん手軽になってしまったけど、そもそもでエロってのは手軽になるべきじゃないんですよねぇ。法でそう定めた以上は。(笑

    なかなか難しい問題ですが、どさくさでもいいから、出版や本屋が儲かればいいなと。少しでも業界の利益になればいいんですけどねぇ。

  • カクヨムコンテストへの応援コメント

    ここまで言い切ってくれると心底清々しい!! かなーり気に入りました。。w

    作者からの返信

    経済も戦略も、結局のところは誰かさんたちの思惑で動いているもので、結局のところはその誰かさんたちの思考を逆手に取る、というイタチゴッコの返し技でクルクル回ってると見てるんですわ。
    法則があるようで、その法則は人の思考が作り出しているからまったく法則じゃない、というか。
    けど法則として動かそうとしてるから、こいつを読めれば多少の先は見える、という話なんですけどね。(笑

    感想ありがとうでした。(^^)

  • これはすごい勉強になりますね
    いやはやなるほど、、

    作者からの返信

    うわっ、これは失礼いたしました、まだカクヨムでレスが付いてもお知らせが何もない頃に頂いたコメントでしたか。今さらで気が付きました。思えばようやく使い勝手が平均以上にはなってきましたねぇ。
    感想ありがとうございます。

  • イジメの親が刑務所の条例への応援コメント

    へえ。こんな条例ができたんですねえ。
    もしかするとこれは「親の監督を強化する」のが目的かもなあ、と思いました。刑務所には誰も入りたくないでしょうから。
    子供のしつけは親がやってね、ってことで (^_^;)

    作者からの返信

    アメリカでの話ですけどね。だからロサンゼルスなのかニューヨークなのかもうろ覚えなんですわ。
    親に責任感を持たせるってのも一つの方法だけど、なかなか難しい問題ですねぇ。少しは効果あるでしょうが、抜本的解決にはならないでしょうね。根絶するのは不可能な案件に思えます。

  • 私も大昔、霞が関の官庁で事務のバイトをしていたことがあるんで、この感覚はわかります。上の不祥事にばかりスポットが当たりますが、一般の職員の方々はまさに滅私奉公です。ブラックなんて通り越してる……(^0^; 
    面白いエッセイでした。古野まほろ氏、読んでみようと思います。

    作者からの返信

    「警察手帳」はお勧めですよー。警察組織について調べる時に、基本を押さえられます。
    フィクションの刑事モノなんかを基本に警察をイメージすると、なんか実像からズレるなぁと思ってたんですよね。私も関係者の声をちょっとは耳にしてるもんで。(笑
    この本を読んだ後だと、例えば選りすぐりのエリートである捜査一課の刑事がマヌケであるはずがない、とかが理屈で解かって、常識が塗り替えられます。
    デカを騙すのは至難の業ですよ、よほど偶然が味方したか、頭良い犯人か、という感じ。

    すごく勉強にもなるので、ぜひ読んでみてください。

  • 「妬む人にとってもっとも許し難いタイプというのがあり、それは、周囲の評価に振り回されずに自分の人生を謳歌している人だそうです。」

    ああ、いますね、こういう人。納得です…… (^_^;)
    とても興味深いです。

    作者からの返信

    妬む人は傷つきやすい人であり、そのくせ他人の傷には無頓着なんだそうです。余裕がない、というか。
    で、自分の人生謳歌してるタイプというのは、ちょうど真逆になる、タフで他人を労われる人間という事なのです。
    実は、自分が構って欲しいという深層の裏返しで敵意を抱くんだそうです。なんせ独占的構ってちゃんなんで。
    そんなヤツよりボクを見ろー!というヒステリー。

    解かりやすいメンヘラな人と内面はまったく同じなんだそうですよ、妬む人ってのは。
    すごく面白い本でした。(^^)

  • 異世界系作品が流行るワケへの応援コメント

    「つまり決定的に池上彰不足。」

    笑いました (^_^;)
    頭に負荷をかける読書等々、必要ですね。勉強になります。

    作者からの返信

    最近のバラエティ番組は、下手な専門書よりも詳しく解説してくれますからねぇ、特に池上彰氏の番組とかは。
    しかも娯楽的にも上質で。

    けど、視聴では得られない、読書だけでしか手に入らないナニカがあるような気がしますんで、やっぱり難しい本は読んでおくに越した事はないんじゃないかという予感はあるんですよ。
    まだはっきりと理屈は解かってないんですけど。

    モヤモヤしますよね~、解からないって。(笑

  • _φ(・_・ ピクシブ文芸大賞、と

    作者からの返信

    まだ全部読んだわけじゃないですけど、あらすじだけ読んでも一作も今流行りの「なろう系」はありません。文体とかキャラの台詞を見ただけでも、当世のいわゆるラノベテイストから逸脱した作品ばかりというのが解かります。
    これは主催した側に朝日新聞社というお堅いトコがあるのもあって、まぁ妥当なラインナップと言えると思います。求めは文芸であってラノベじゃなかった、て事かと。
    つまり、そういう事です。
    ピクシブは絵が主体なんで、小説の読者層は他よりバラけてるんですよー。ラノベ好きに席巻された場所じゃない、て事です。(笑

  • こんにちは。
    空行の扱いに私も苦労していて、とても共感できたので思わずコメントしちゃいます。

    私の場合、web小説を読んだ後や執筆前なんかは必ず紙の文庫を読む事にしているんですけど(気休めなんですけどね)、それでもやっぱり空行でごまかしてしまう。ウムム。

    web小説脳のままでいるとおっしゃる通り、空行を脳内補完しちゃうんですよねえ。


    作者からの返信

    コメありがとうございますー。
    空行は私も苦労してますね、お気持ちお察しします。(笑

    これ、何が怖いって、今はWebでこういうのが通用してるからいいけど、廃れちゃったら覿面に「文章下手」のレッテル付いちゃうのが解かってるのが辛いんですよねー。
    空行代用でないと不都合なことって、別に読み手には無いんで、読み手の方では普通の文章でもぜんぜん構わないんですもんね。だから、普通のが一般的と認知されれば、自動的に空行代用の文章は下手という評価にスライドしちゃうのがね。

    かつても、「蟹工船」の作者とか横溝小説の短編なんかがお馴染みだけど、作者の感想をモロに地の文に出す手法ってのが現代のソレで、やっぱり今では違和感として受け止められていますもんね。年間で言えばやっぱせいぜい数十年で評価が反転しちゃう事もあるし。

    スタンダードとして残っているものには、残っているだけの正当性があるって事で、まずスタンダードがちゃんと書けるようになりたいもんだと思ってます。(笑

    お互い、がんばりましょうー。

  • 時空モノガタリ文学賞への応援コメント

    なんか一風変わったところが主宰していますね

    作者からの返信

    ここはたぶん、ちょっとしたお小遣い稼ぎで出すべきで、プロデビューの賞とかとは違うとは思うんですが、ちょっとしたツテは出来そうな雰囲気だったんで紹介してみたんですよ。
    お題サイトとかで掌編の練習をするとかの、一つの選択肢にと思って。
    どこかそういう練習向けの場所に参加出来てるなら無用かもです。私もピクシブのグループでそういう場所に入ってるので。(^^)

  • 興味深く拝読しました。
    「レンタル」って捉え方、なるほどな~と思いました。

    作者からの返信

    返事が遅くなりました、すいません。

    レンタルというか、まさにレゴブロックなのですよねぇ。

    テンプレは、それはそれで一つの創作として成立しているんですが、問題なのは「テンプレではないのにテンプレの手法を使っているラノベ」にありまして。

    これについては今回エッセイに取り上げてみますんで、よければご観覧ください。(^^)

  • 昔っていうほど昔じゃないですけど、『彩雲国物語』ってけっこう売れたシリーズの著者さんがそのあと鳴かず飛ばずになっちゃったのは、まさにこのパターンだと得心しました

    作者からの返信

    確認したくて『彩雲国物語』で検索して試し読みを探したんですが、小説の方は出てこず、漫画ばかりが出てきてイラッとしまして~。(笑
    ほんっっっと、邪魔ですね、こういう時の漫画サイト。
    けど、この作者さん去年あたりに外伝的な話を出してらっしゃるし、ここからまだ起死回生ありそうですけど。文章によるんで確かめたかったんですが、漫画に邪魔されて辿り着けずでした、残念。

    文体そのものが、なろうテンプレ系だともう、なろう市場以外が期待できないって感じになりかけているんですよねぇ、今。ケータイ市場におけるガラパゴス現象そのものです。

  • 文学と文芸の違いへの応援コメント

    「なるほど!」と思いました。面白いです^^

    作者からの返信

    漫画もBLも通ってきた道なんですけどねー。(^^)

    クラスタの内訳に、ちょっとした知識人が含まれ始めるんですよー。BLだと普通に地位の在る人々にも認められはじめて、けれどそうなるとBLの要素を持ちつつ、かつての「やるだけ」なお気軽さとは離れて、どこか文学的な側面を備えていくのが不思議なトコです。

    そういや、探偵モノも同じ流れですね、社会派台頭の流れはほぼ漫画やBLでの流れと同じでした。
    ラノベも認知されるにつれ、中身が変質すると思いますよ。(^^)

  • ご朱印帳転売への応援コメント

    御利益よりもインテリアみたいな感覚なんでしょうね、買う人は
    売る方のことは考えたくもない

    作者からの返信

    厄って、突き詰めると人の情念そのものだったりするんですよねぇ。それで言うと、転売品ってのはかなりアレなんじゃないかなぁと思いますです。
    昔はそれを理由に質流れの品など買うものじゃない、と禁忌とされたりもしたもんですけどね、時代ですかねぇ。
    まぁ他人事なんで好きにしてくれ、としか。(笑

  • 興味深く拝見しました。
    学閥、なんですかね、原因はやっぱり。
    現社員の「自分の立場」の保守優先っていう…… (^_^;)

    作者からの返信

    私は、ひと昔前にはよくビジネス系の話題で言われていたパターンだろうなというワケで、有名大学の人間は優秀というのを妄信して適性も考えずに採用した結果ではないかと考えていますが、これも色んな意見が出てますよー。

    そもそもで被害者の被害妄想じゃないのか、という意見から、実は超ブラック企業なのだという意見までピンキリなようです。

    けど、根本には業界全体の迷走というか、時代の変化に対応しきれていない部分が出てるだけかもです。
    旧態では対処しきれなくなったという事で、新たなビジネスモデルを立ち上げようとしてるけど、どうも巧く行ってないって事なのかなーと。

    出版業って、どっちかというと銀行業が一番近しい形態じゃないかなと思うんですよねぇ。作家という個人事業主に話を持ちかけて、一枚噛ませてもらう、というか。
    銀行の「金貸して回収」ってのが、「版権借りて出版」になってるだけで。大きい儲けが出たら、版権分の利益で還元して、だけどバクチ自体は出版社の責任でやるから作家に損益の返済義務はない、てか。

    そういう思考でやるべき仕事じゃないのか、とは思いますね。

  • ギャップ萌えの話への応援コメント

    ほぼリアタイで見ていた世代ですが、ん〜あまり違和感は感じなかったような記憶
    細かいところは忘却の彼方
    島津冴子の声が好きだったな、くらいしかアニメの記憶はなかったり^^;

    作者からの返信

    アニメとドラマとの比重で、アニメが圧勝してる感じの人はそんな感想が多かった気がします。と言って私の周囲の意見では聞かれなかったんですけどね。(笑

    私の周囲では、ボロカス言ってたヤツ1人、そこまでじゃないけどな一話切り数人、て感じでしたよ。
    今思うと、安彦氏の絵で動くと期待してたのに裏切られた、の文句もあったかも知れませんね。安彦氏の絵もすごい人気だったので。ガンダムとか。

  • コミックですがご参考まで

    ■2月に利用した人の数が100万人以上の人気アプリ(実数の推計)
    ①LINEマンガ(LINE) 279万人
    ②comico(NHN comico) 260万人
    ③マンガワン(小学館) 247万人
    ④マンガボックス(DeNA) 119万人
    ⑤少年ジャンプ+(集英社) 118万人
    ⑥GANMA!(コミックスマート) 104万人
    ※ニールセンデジタル調べ。( )内は運営会社

    だそうです、KADOKAWA出遅れてますね
    出典は朝日新聞ウェブ版

    作者からの返信

    漫画雑誌の不況は、デジタル媒体への移行でしかないって感じですね、このデータだと。やっぱ紙の本は嵩張りますもんねぇ。
    売れ行きとか、デジタルを無視した数字を挙げてくるから、実態が解かりずらくていけませんよ。(笑
    タダ見が多くて売れてないのか、紙以上に売れているのか。どっちにせよ、この数字を見るに、もうデジタル化は確定っぽいですね。
    あとはデジタルの技術向上で、紙の本と同じ感触の実現を待つだけ。

    本を売るつもりなら、ネットで代替販売できないものと抱き合わせにするしかない。(笑
    ラノベだったらフィギュアとかストラップをオマケに付ける手もありですねぇ。レジで渡す形にしたら万引きの心配もない。握手券と同じ発想になるけど。(笑

    ラノベやWeb小説のコンテンツは、コミコ形式に移行してくんでしょうねぇ。そっちのが格段に「読みやすい」ですもん。

  • ラノベなら
    【スキル:模倣力】XXX
     売れてる作品を換骨奪胎して自作とする能力

    もありかな、と

    作者からの返信

    なるほど、【スキル:応用力】そのものの下位互換能力ですね~、ラノベは完全にベツモノにする必要が薄いですもんね。最近は文芸でも通用しそうですし。(笑

  • 売れたやつだから作品名とか出しちゃいますけど『彩雲国物語』
    完結後(中盤以降は敵のインフレがすごいし主人公が活躍できなくなってきて、正直全面改訂版を書いて欲しいと思ってます)外伝的な本が四六版ハードカバーで出まして、文章が文芸寄りを意識してるっぽいけど、なんだかなぁな感じでした
    この人の本、この後見かけなくなりましたねぇ

    『シュガーアップル・フェアリーテイル』
    完結後、ビーンズ文庫で2作くらい出すもヒットせず、このまま消えていくのかなぁ? と思っていたら、角川文庫からメディアワークス文庫テイストの現代ものの小説を出しまして、これがなかなか悪くない
    こっち路線に切り替えたら、本屋大賞常連女性作家人の下位互換になりそうだな、と思ってたら新作はまたビーンズ文庫
    この人は現代ものが合うと思うんだけれどなぁ、と思った次第

    それだけです
    長文失礼しました

    作者からの返信

    プロになるとラノベは厳しいですよね。最近は特に作品人気を買われてのデビューが多いので、それは結局のとこ、作家のカラーを見込まれてではないから、ずーっと売れる前提のプロットを要求されてしまう。
    内情暴露系の漫画とかでやってるけど、担当さんがOK出すまでネタを何本も持って行き、向こうが望むネタでないと次作品出してくれませんもんね。
    そのネタが、カラー期待の人は作家らしさで吟味されて、人気期待の人は最近のトレンドで吟味されるわけですから、トレンド系でデビューしたら常に流行りにアンテナ伸ばして、あらゆるセンスを古びないようにしなくちゃいけないって事で、大変だと思いますね。

  • なるほど、コアなファン率っていう見方は腑に落ちました

    作者からの返信

    投票って、どんな価値観や尺度によって判断された一票であるかが結構バラつきますよね、だから公平にならないシステムで、もともとが不公平なシステムです。

    民主主義の建前で、さも公平であるかのよーな顔で宣伝されてるから皆騙されて公平だと思わされてるけど、まったく公平なんかじゃないですもん。工作で簡単に左右される事は、カクヨムのランキングとかでもバレましたもんねー。(笑

    だけど、他にマシなシステムがないんで、なんとか企図に沿った投票がされるようにと四苦八苦して調整してるわけで、NHKの場合も「ベストアニメ」の定義を考えた上で、コアなファンがいくら居るかの数値が出やすいような調整をしたのが、あの条件付けだったんじゃないかなと思いまして。

    その結果がまったく予想外だったという人は、たぶん、ご自身の情報精査力が鈍ってたんじゃないかなーと思いますね、私でもタイバニの名称くらいは聞き及んでましたもん。(笑

  • 以前、高校の国語の先生から聞いた話ですが、今どき(10年近く前だ!)の若者はラノベでもマンガでも本の形になっているもので文字を読んでいればまだマシ、みたいなくらい本を読まないそうです

    そのレッドデータに乗りそうな勢いの読書人口がこの10年で、ソシャゲやなろう(この1年で言えばカクヨムも?)に流れて、出版社もPOSデータが10年20年前より使えるようになってきたから売れるかどうかわからないものを出版して冒険しない

    又吉さんの売れ方は「ブンガク」っていうよりも、「テレビでみのもんたが言ってた健康法の本」の売れ方に近いですから、『火花』を読んで「じゃあ他のブンガクも読んでみるか」って層は1%もいるのかな? と
    まあ100万人の1%なら1万人でハードカバーの初版3冊分くらい

    乱筆乱文長文失礼しました

    作者からの返信

    返信遅くなってしまい、申し訳ありませんー。<(_ _)>

    読書人口の内訳は、確かに紙の本は減ってるとは思うんですが、逆にデジタルでの読者は増えてんじゃないかと思ってるんですよー。
    もちろん、形態としてはバラけているんですが、Web小説一つ取っても、ケータイ小説とかツイッター小説とか、無数のプラットフォームから、ほぼラノベ形式の文体の小説は山ほど出てくるだろうと思うんです。

    インスタグラムやマストドンっていう新しい形式のプラットフォームが出てくれば、出てきただけ、ラノベ文体を持つWeb小説は数を増していくと思います。

    それは他人からは見えない形での読書なので、先生方から見れば、ゲームやってんのかツイッター発言追っかけてるのか、Web小説読んでるのか、解からない状態だ、と。

    ただ、読者の期間が短い間にどんどん作者に移行してしまい、しかもそういう人に限って勉強というカタチで読書をしないので、結果的に、書籍の売り上げには繋がっていないだろう、と思うんですよ。

    今、人気になるジャンルは「書き方」ですからねぇ。

    けど、教育的な心配っていうのは要らないんじゃないかなと思いますよ、皆、文字は読んでると思うので。

  • メディアワークス文庫とか集英社オレンジ文庫とか、けっこうお好みのテイストじゃないかと推察します
    最近なら『それは経費では落ちません』とか、電撃文庫でしたけど『読者と主人公と二人のこれから』とか

  • 私の目が届く範囲内(本屋のレジとウチのムスメの周辺)で言えば、友達からの紹介でボカロからってのが女の子
    今〜ちょっと前ならハニーワークス、ちょっと前ならカゲロウデイズ、みたいな

    男の子はアニメや友達のオススメから原作のラノベ、みたいな

    でも、高校の先生が言ってましたけど、たとえラノベでも文字を読むだけマシって感じらしいですよ

    作者からの返信

    ボカロですかー。あの界隈は本当に知らないんですが、ちょっと思う以上の影響力持ってそうですねぇ。動画系からという入り口は盲点でした。ニコニコとかYouTubeとか、世界と繋がってる巨大メディアでしたっけ、そういえば。(笑

    ボカロの○○、みたいなのじゃなく、ボーカロイド系の作り手とか歌い手とか巻き込んだあの全体の影響は大きいでしょうね。音楽ジャンルの一系統として確立してますし。

    そこから二次創作系のボカロジャンル経由して、文章媒体へ、ですか。なるほど。
    だったら、やはりピクシブにおける文章の変移というのはちょっと要注意ですね。

    二次は最近、ほんとに読んでませんでしたよ。(笑

    文字を読まない子が増えるという危惧についてはさほど心配してないんですよ。(笑
    経済格差の研究あたりから、続々と、読み書き出来ない子ほど収入が低くなるという統計が出てきてますから、読まない子はそのうち居なくなります。(笑

    編集済

  • 編集済

    名前出しちゃうけど、銀色夏生とかまさにそういう売れ方だわ〜
    ルビー文庫のごとうしのぶ、コバルト文庫の前田珠子とか

    でもってこないだのユーザーミーティングレポートにあった角川文庫の読者層の話とシンクロしてる気もします

    まめ太さんも同じこと思ってたんですね

    作者からの返信

    返信が遅れました~。

    今、「Wの悲劇」を読んでいるんですけど、巻末に作者さんの活動年表が載ってるんですよ。それを眺めてると、作品によっては何十年単位でずーっと増刷なり新たな出版社からの刊行なりしてんですよね。
    印税で食べていくってこういう事を言うのだ、となんか悟った気がしましたよ。

    今の作家さんは割と自転車操業的にどんどん新しいのを生み出さないと回らない方の方が多いんでしょう。
    夏樹静子さんなどという大御所と比べるのが間違いかも知れませんけども。

    時代を超えたところに居る読者にも読んでもらえるというのは、凄いことなんでしょうね。言うは易しですが、どうせ目指すならそこを狙いたいと思うのです。

  • なんとなくニュアンスはよく伝わったと思います
    少なくとも私はしっかり受け取った感じ
    自分が「書く」側にまわるかはさておき

    作者からの返信

    伝わった方が一人でも居れば御の字ですよ~。
    キャラを立てる、というのはもっとも難しいことだと多くの講座でも書かれてますが、そのヒントの一つなのだと感じるのでちょっと力入れて書いてみました。
    が、書いてみるとなんか的を得ないであっちこっち無駄玉を飛ばしてる気がしてました。(とほほ

    文章で伝えるって難しいもんです。

  • なんだかホモホモしい……への応援コメント

    たぶん……ですが、BL好き女子なら、作者の意図がどうであろうと勝手にBL的展開を妄想し始めちゃうと思います

    作者からの返信

    ですよね……。覚えが(思い切り)あります。

    逆に意識して書かれると萎えるとか、彼女達はけっこう難しいと思います。
    いや、逆に考えて彼女達を味方に付けられれば無敵!とかも都合よく考えたり、取らぬタヌキのなんとやらで一喜一憂してますー。(笑

  • 20年くらい前の作品だし処女作だしっていうのはさておいて

    私はミステリは多少は嗜むけれど程度の読者で、この本が出た時にリアルタイムで読んだ世代なので、この本にはものすごい衝撃を受けました
    あ、京極夏彦の『姑獲鳥の夏』もだいたい同じ頃でしたね、たしか

    で、続きはまだお読みになっていませんね
    シリーズ全体としてあえて書かれ……おや、誰か来たようだ

    作者からの返信

    この作品、私は逆に20年後に読んでも科学技術的には的外れに進歩した描写がないって点に驚愕してましたよ。まるで見越していたかのように、ちゃんと範囲内に収めた科学技術の発達が描かれていたので。

    現在の3Dやバーチャルを予見させるような技術の描写のところなどは、舌を巻きました。20年前ですよ、私が今から20年後の科学技術を想定して、トンデモにならないような妥当な描写を、と考えたらこの作品の凄さが解かりました。(^^;)

    シリーズ全体を通しての仕掛けもあるんですよね、これ。楽しみです。

  • 差別の話への応援コメント

    「裏の目的」ですよ。
    捕鯨にせよ人権にせよ薬害にせよ
    陰で「炎上=金銭」絡みなので、、

    作者からの返信

    そういう商売があるのだという事をもっと多数の人が知って、知らない人に当たり前に教えられるようになればいいですよねぇ。
    今は、人の善意を貶すのか、みたいな的外れな反発の方が大きいのがねぇ。
    アメリカの現在にしたって、反トランプの方が寛大と見せかけた傲慢にしか見えないのがね。

    本当に面倒くさい連中だ、と思うのですよ。(笑