こんなイケメン、どこにいるのか教えてください

ああ、なんて面白いお話だったことでしょう。
読み終わるのが勿体無いくらい、読むたびに楽しかった。
いや、それだけじゃないのがこのお話。
なんとも小難しい専門用語がどんどこ出てくるにも拘らず、スラスラッと読み進められるのは、きっと彼の話す「アゼルバイジャン語」のせいだ。
偶々です。に、私も突っ込みを入れたくなるほど薀蓄も盛りだくさん。
その上、キュン死寸前の言葉がワンサカ。
これにもアゼルバイジャンですよ(かなり気に入ってます 笑
少しずつ少しずつ近づいて行く二人の、不器用さ加減がたまりません。
笑いとキュンが欲しい方、是非とも読んでほしいです!!

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