ダメでした

 昨日「走り書きでストーリーを終わらせる」とか書いていたくせに、やっぱり終わらせられませんでした……

 目標を立てたことで少しは進めたと思い込むことにします。


 プロットと話の流れが決まっているのにも関わらず、何故筆が止まってしまうか謎ですね。口調や文章が気になって、つい止まってしまいます。

 これが修正できるものなら良いんですが「どこを直せば良いのか分からない」という残念なことになっています。まるで「どこが分からないのか分からない」と嘆く学生のような心境でした。


 この走り書きレベルも上げていかないといけませんね。

 手さえ動けば、後はどうにでもなるような気がします。

 また、守れるか分からない目標について考えていきます。


 走り書きレベルを上げるということで、今回の目標はこちらです。

「今日中に、書けるところだけ書いた話を終わらせる」

 プロットからストーリーの書けるところから書く、穴あきでも完成させるということですね。この流れに慣れれば、より早く書けそうです。


 人によっては、プロット自体が穴あきの本文ということもあるんでしょうか。

 ちなみに、自分は単なる話の流れをメモしたような書き方です。

 書く方によっては「起承転結だけ→そこからあらすじ→本文を書く」という書き方もありそうですね。


 やはり、自分のやり方としては「プロット→穴あき本文→後で穴を埋める→推敲」が一番早いと思います。一番楽だと思います。

 いつかプロット公開とか出来れば面白そうですね。

 人様に見せる用に作っていないので、日本語が危ないとは思いますが。


 主人公以外の裏舞台は書くか分からないので、作ったプロットだけは公開するかもしれません。しないかもしれません。

 カクヨムでは見取り図の画像を挿入できないので、本編ではやりませんが、こちらで何か文字表現で図解できれば良いですね。いつかやれたらやります。


 繰り返しますが「今日中に、書けるところだけ書いた話を終わらせる」を目標に頑張ってみます。また、ダメだったら正直に「ダメでした2」と書きます。

 ダメでしたを繰り返しつつ、少しでも先に進みながら完結させたいですね。

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