守れるか分からない目標について

 とりあえず、今日一日でストーリーの完結まで終えたいと思います。

 今後も、以下の流れで仕上げていきたいですね。


1,プロットを書く(自作システムを使用したりしなかったりする)

2,走り書きで話を書く

3,推敲


 この「走り書き」に慣れれば、より早く書けるようになります。

 後は、自作システムに頼らずにプロットを作れるようになれば、話の幅も広がっていくのではないかと考えています。成長していきたいですね。


 やはり、今の課題は「創作小説を書き慣れる」という部分です。

 何度も話を作って書いていければ、より表現の幅を広げつつ、どんどん書いていけそうですね。文章を書くこと自体は、ブロマガで解説記事を書いたりツイッターをしていたりするので、慣れていることが幸いしました。


 ただ、創作小説を書き慣れるのには時間がかかりそうです。

 話のクオリティ云々よりも、早く書けるようになるところから始めていきます。

 そこから何作か作り上げて、慣れてから内容をどうすべきかの話も書ければ良いですね。


 正直、創作小説を書くということは、今の自分では「どう練っても内容を良くする自信がない」という問題があります。やはり、頭の中には限界がありまして、頭脳内のプログラム性能が低ければ結果物もそれなりになってしまいます。


 それなら、話を書くこと自体に時間をかけるより、動画編集に時間をかけたいと考えています。まだ、動画編集に時間をかけたほうが、結果的に作品のクオリティが上がります。といっても、創作小説単体の質はどうにもなりませんが。


 高品質なMMDモデル・BGM・SE・背景・画像素材をお借りして、自分の持っている動画編集知識と優れた動画編集ツールを使わせて貰い、少しでも良い動画作品に仕上げられるように頑張ります。


 とりあえず、ストーリーは7割くらい書けているので、後3割は今日一日で走り書きして、その後に推敲していければ良いですね。

 誤字脱字が怖いので、なんとか修正していきます。


 最近は、書くスピードを上げるために「書けるところから書く」という方法を活用しています。例えば、セリフだけを先に書いて書けない部分は「改行して後で書く」という感じですね。これを試験問題で分からない問は抜かして、先に解ける問題から解いていくようなものです。


 ノリと勢いで書けるまでにレベルを上げていきます。

 その次に「面白い作品を書けるようになるにはどうすればいいか」という壁にぶち当たるのではないでしょうか。ここにいる方の大半は、まずココから悩んでいるような気がします。


 まだその領域にも入っていないので、とりあえずは書けるように精進します。

 書いてる中で、語彙力・文章作成力・構成力も鍛えていければ良いんじゃないでしょうか。今後も、まったり見守って頂ければ嬉しいです。

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