小説を書き、動画を作るまでの落書き日記

ようやく、プロットが完成しました

　最初から作っておけば良かったなぁと反省しました。

　ただ、ここからは肉付けという単純作業なため、詰むことはなくても、なかなか先に進まないという残念なことにはなっています。

　しかし、前に悩んでいた「この話は本当に面白いのか？」というスランプは軽減出来たような気がします。この悩みは「この話を本当に面白く出来るのか？」という疑問から生じていたので、プロットが決まったことで諦めがつきました。

　見せ場はココとココ、戦闘シーンはコレ、という感じで決まってしまえば、それが面白くなくても何でもそうしなくては先に進みません。

　主人公勢の裏側でのプロットも書いていたので、いつの間にかプロット制作レベルが上がっていたのかもしれません。ちなみに、ここでいうレベルは「うまく作れるか」ではなく「いかに早く、楽に作れるか」という意味です。

　まずは「良い作品を書けるようになる」という目標ではなく「一作完成させて、出来るだけ早く完結作品を書けるようにする」ことを目指して頑張ります。

　小説は動画と違い、ネタさえ思いつけば簡単に一作を完成させられます。

　いつか、さくさくと書き進められるようになれば良いですね。

　そして、その自作小説を動画化していければ良いなぁと考えています。

　ずっと前から「オリジナルゆっくり朗読動画を作りたい」という気持ちはありましたが、なかなか手を出せずにいました。

　しかし、ニコニコ動画のヘッダーに「カクヨム」が追加されたことで、これを機にやってみようと思い立ちました。

　その勢いで、なんとか形にしたいですね。

　ニコニコ動画に「カクヨム」が表示されているのは期間限定らしいので、それが消えるまでには、なんとか小説だけでも上げます。

　早く「後書きを見たい方はココからどうぞ」という章タイトルを作って、後書きや舞台裏・システム説明等を書いて、こちらも終わらせたいです。

　いつになったら完結できるかは不明ですが、暖かく見守っていて下さい。