夏目の怖いかもしれない日常

オチがないのも良いです。現実的な怪異ってこんな感じなのかぁ…。
自分は興味があるけど一切そういう話がないもので…(´ω｀)
今後も恐怖体験や不思議体験を書き綴って頂きたいです( *・ω・)ノ

読みやすく、わかりやすく、そして適度に怖い。ホラーが苦手な人でも大丈夫です。かくいう私もホラーは得意ではありませんが、こちらの作品は大変気に入りました。
ロアとか某掲示板のまとめ、そして稲川さんの怪談話しなんかが好きな人は特に気に入るのではないでしょうか、実体験を元にされているというだけあり人間味のある内容なのが魅力的です。そしてところどころ笑えるのも素敵。こんな大学生活過ごしてみたいものです。
これからの季節こそ本番なので是非続きを期待したいところ。おすすめです。

見えない人の怖い話は面白いです。
見えないから色々な解釈ができて、オチがないから味わえるなんとも言えない読了感。
もっと色々な話が読みたいです。続きをお願いします。

少し覗いてみよう。そんな気持ちで開いて、気がつけば最後まで読んでいました。
1話毎に別の話になっているので、気になったタイトルから読み進めてもよい感じ。

きっと、不思議な出来事というのは、気づいていないだけですぐ傍にあったりするのかもしれませんね。そう思うと、少しだけ周囲を見回してみたくなります。

今が夏の夜ならば、おそらくもっと雰囲気が出たことでしょう。ぞくりとする感覚、とてもよかったです。
寝苦しい夏の夜になったら、また読みにきます。

語りがサラリとしているので、怖くないように感じてしまうのですが、油断してるとゾッとします。実際に体験していたら、かなり怖いと思います(>_<)
気温が少し下がり始めた夏の夕暮れ時。風鈴の音を背景に、ちょっと温めのお茶でも飲みながら語ってもらいたいです。