彼らの見る世界は、美しい

天才的な絵の才能を持った少年が、展示会の為に友達の絵を描こうとするお話。
しかし少年は、人物画を描くのが嫌いでした。

中学生の頃の、イライラしていて、寂しくて、どうにも立ち行かなくなってしまう気持ちを思い出しました。

悲しいのに美しい、色々な感情の色が混ざり合って、一言では言い表し難い魅力を感じる作品です!