いよいよ始まりましたね。カクヨムコン。
カクヨムコンといえば、小説アップ! そして、レビューですよ!
ぼくの応募作は『エンジェル・ジェネレーション』。旧作なのでこっ恥ずかしいですが、逃げ出したい気持ちを押しとどめて連載を開始しています。印字原稿からの読み取りや、アップロードが全然終わっていないので、かなりの自転車操業ですが、完結保証ですよ。なにしろ三十五年前に完結しているからな。
一応出版社の編集長に「うちの出版社を背負って立った貰いたい」とか言われたんで(笑)、そこそこ面白いんじゃないですかね? もう、どうでもいい話だけど。
さて、カクヨムコンといえば、やはりレビュー。ということで、自主企画を開催しまして、作品を募集しました。
『旧作でカクヨムコンに参加する方々へ』
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330667854807463?order=published_at ということで、新作で出せなかった方々は、どうぞご参加ください。
本当はこの自主企画に参加された方々の作品を読んでレビューしまくろうと思ったんですが、すでに100作近く参加されていて、とてもとても読めんなぁーと遠い目をしています。
と、同時に、旧作でカクヨムコンに参加している方々の、リアクションの無さにも、ちょっと驚いています。
ということで、長編3作くらい勝手にレビューして、コメント欄に勝手に講評書いて、終了にします。勝手に講評は、たぶん迷惑な話だけど、交通事故に遭ったと思ってあきらめてください。
とにかく、うちの参加作品は旧作で、すでに完結しているので、あとはアップするだけ。しかも、今年は読者選考どうでもいいので、損得勘定なしでレビュー書きます。なにしろカクヨム文芸部員会員№3ですからね。
でも、戦う勇気のない腰抜けを相手にする気はないです。小説を公開し、読んでもらうということは、自らの身を切り血を流す覚悟があるということです。相手にパンチを打ちこもうと思ったら、相手のパンチが当たる距離まで踏み込む必要がある。
安全な場所に引き籠っていては、何も手に入れることはできませんよ。
と、今年はちょっと、ファイターな雲江斬太でした。