• 恋愛
  • 異世界ファンタジー

「故地奇譚」21-7.索“敵”

火打石はそういう鉱物ではなく、硬度が高く尖りのある石であれば何でもよかったりします。石英とか黒曜石とか。
それを金属にあてて火花を出す、と。ちなみに火花を出すのは石ではなく、金属=火打金のほうです。

火口はこの場合「ほくち」と呼びます。綿やガマの穂など、可燃性の細い繊維で空気をたくさん含んだもの。
上述の火打式発火法や錐揉み式発火法などで得た火を、火口に移して炎を大きくします。
うぃ、どうでもいい補足です(きっぱり)
うぃ、でも無駄なことほど楽しいんだ…!←懲りない

アムルゼの『シハラに怒られる』発言&シャツェランへの『駆け引きの道具がお手元にないと困りますものね』発言;
その辺がシハラってことで、徐々に。

江間;
人好きですが、自衛のために冷静に観察もする、ついでに表面上の人当たりとは裏腹に、実は好き嫌いが激しい。
というわけで、人をさらっと犠牲にする佐野のような“要領のいい”タイプは、いくら可愛かろうと彼的にアウトなのです。

って、癖だらけの人ばっかだ、としみじみ思ったりする←今更

次回はシハラVS?宮部です。

さて、週末。連休疲れが出る頃でしょうか。
GW中になんとなく回転ずしに寄ったのですが、当たり前というべきか、めっちゃ混んでました。
で、出てくるお寿司が調理人さんの代わりに叫んでるわけですよ――「あああああああ、やってられるかあああああ、忙しいいいいいいっ!!」的に。
特に甘エビ、巻物、軍艦あたりの叫び声がすごい。
そのたびにみんなで「が、頑張れ!」「ありがとう! でもなんかごめん!」「応援してる!」「僕は日本にチップ制度がないことを今はじめて、悔しく思ってる! 時給あげてあげて!」とか言いながら美味しく食べたわけですが、あの人たちも今頃はちょっとのんびりできてるといいなあ。
画面のそちらのあなたもどうか穏やかな日を&お互いちょっと素敵なものの見つかる日になるといいね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する