夢……風……人……天……愛……地……生……独……機……無……来……尊……自……輪……
【短篇集()】シリーズ最新作、公開しました。
今回は(刹)です。
刹那の刹。
サツとも読めますが、セツです。
この【短篇集()】シリーズについて、少し行く末を考えています。
一握りとはいえ読者がいてくれているのですが、シリーズとして書いていくことはどうなのかな？と。
シリーズ通して読んでくれている人も少ないと思いますし、シリーズの意味あるのかな？
みたいに思ってます。
13話ずつ載せているからなのか(？)一定数を過ぎると埋もれてしまいますし……なら読み手側にとっても纏めた方がわかりやすいのかな？とか考えたりもします。
自己満足で書いているとはいえ、読んでくれている人がいるよは励みになりますし、読み手に取って「何個も分けられる」のはどうなのだろうか…
最初のシリーズでフォローしてくれた人とか、三個目でフォローしてくれた人とか、纏めてあればわかりやすいけど、13話毎に分かれているから、せっかくフォローしてくれた人がいてもシリーズが変わると新作を届けられないというのもありますし…
【短篇集()】と同じ作風での新たな構想がいくつかあり、それと平行していこうか、それともこのシリーズは全て無にしてしまおうか、そんな感じも考えています。
個人的に積んだものをぶっ壊すのは昔から好きですし。
お陰でなにも手にしていないですが、それが好きなので。
まあ、今まで書いたものは何らかの形で残しますが、このシリーズを終わらせるか、少し変えるか悩んでいるところです。
まあ、とりあえず書きかけの(ピ)とか(刹)もありますし、それらを書きながら少し考えて決めます。
自分に矜持を、読者に感謝を。
文字に力を、言葉に魂を！
にしようかな…