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コズミックトラベラー、2周年!

星野 ラベンダーです。毎日寒さが厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
夜型で寒がりの私の体は、深夜の冷え込みの厳しい時間帯に一瞬でも部屋から廊下に出ると、途端にがくがくぶるぶると震え出します。
というどうでもいい私事は置いておいて、本題に入ります。前置きから本題への繋ぎ方がどうにも苦手で、なんとかしないといかんなあと思う今日この頃です。
 

題名の通り、現在連載中のメイン創作長編小説「コズミックトラベラー」が、
1月11日の今日、連載2周年を迎えます。
 
2年……。この時間を改めて振り返ってみると、長いようであっという間で、でもやはり長かった。そんな風に感じます。
 
2周年記念の今日に最新話を投稿することができましたが、これは特に狙っておりませんでした。「記念日だし何か出来たらいいな~」とは思ってましたが、まさか達成できるとは…。

最近投稿頻度が落ちており、申し訳ないです。ただ、心身の調子が戻ってきていますので、近いうちにまた以前のような投稿頻度に戻れるかなと思います。

2年前、つまり2019年は、Part1、Part2、Part3を書きました。2020年は、Part4、Part5を書きました。そして2021年現在、Part6を書いております。

「2年も続けることが出来たのか……!」という感慨深いような、夢見心地なような気分と、
「2年も経ってしまったのか……」という何とも言えない落ち込みとショックが織り交ぜになったような気持ちを抱いています。

2年もかけて、それでまだ折り返し地点をほんの少し過ぎただけの段階という…。ということは計算したら、残り2年程で完結できる、ということでしょうかね…?
その頃には一体どれくらいの文字数と話数になっているのでしょうか。私は正直怖いです……。

後にも先にも、こんなに長い作品を書くのはこのコズミックトラベラーだけかもしれません。
こんなに長い作品を読んで下さってる方々には、真面目に頭が上がりません。足を向けて寝ることもできないですね。

改めてお礼を言わせて下さい。
この作品に付き合って下さっている皆様方、本当にいつもありがとうございます。
あなた方がいるおかげで、私は2年も書き続けることができました。感謝しかありません。

先も述べたように、コズミックトラベラーは現在全体的な折り返し地点を少し過ぎたばかりで、要するにまだまだまだ続きます。
とんでもなく長い作品ですが…もしよろしければ、これからも登場人物達の旅路を、見守っていて下さいましたら幸いです。

星の数ほどある小説作品、そして創作物の中から、この「コズミックトラベラー」を見つけて下さいましたこと。
この奇跡的な確率を今一度考えると、本当に本当に、言葉が何も出てこなくなるほど感謝の気持ちでいっぱいになります。私はとても幸せ者です。





ここからは完全な余談になります。興味の無い方はブラウザバック推奨です。



実は私、誕生石や誕生花などを調べるのが好きなんですよね。
なので、記念すべき今日この日の誕生石などはいったいどんなものだろう、と興味を抱き、軽く調べてみました。

まず1月11日の誕生花ですが、「ミスミソウ」「シザンサス」「ニオイヒバ」
などがあります。以下花言葉です。
 
ミスミソウ:自信、信頼
シザンサス:協調、良きパートナー、あなたと踊ろう、あなたと一緒に
ニオイヒバ:堅い友情、私のために生きて

登場人物達、特に主人公サイドに合うなあと思いました。
主人公サイドの絆はとても固いですからね。この先どんな困難があっても、手を取り合い、それぞれの個性を合わせて、壁を乗り越えていってほしいなと思います。


次に誕生石なのですが、これには「ガーネット」「ヘマタイト」などがあります。

ガーネット:勝利、成功
ヘマタイト:自己認識、冒険心、心の内に燃える思い

どちらも「コズミックトラベラー」にとてもぴったりだな、と、私は感じました。

ガーネットの『勝利』『成功』は、登場人物達の目的ですね。
主人公サイドから見たら、強大なる敵に打ち勝つことができるのか。
敵サイドから見たら、主人公サイドを打ち負かし、目的を達成することが出来るのか。
と、解釈したりしてみました。

もう一つのヘマタイトの石言葉である『自己認識』『冒険心』『心の内に燃える思い』は、まるでコズミックトラベラーのテーマを表しているようだな、と。
コズミックトラベラーのテーマ、「心」と「旅」。広大な宇宙を旅し冒険する傍らで、自分の心の内も旅し、自身の探しているものを見つける。そんな風に解釈しました。

来年の今頃、コズミックトラベラーは一体どうなっているのか。
これから登場人物達がどんな旅路を歩み、何を見つけるのか。書いている私も、楽しみでなりません。
 
この先も楽しく書くことをモットーに、よりいっそうの精進をしてまいりたいと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。心より感謝を申し上げます。

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