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コズミックトラベラーPart5終了による作者語り

はじめましての方は、はじめまして。星野ラベンダーと申します。
現在、ソフトSF長編小説、「コズミックトラベラー」を連載している者です。

今回、この「コズミックトラベラー」がようやく折り返し地点に到達したのを記念して、初めて近況ノートを書いてみました。

「近況」ノートという名目ですが、実際の所は作品に対する思いだったりなんだったりを振り返る、作者語りに近いです。苦手な方はご注意下さい。


メイン創作であるコズミックトラベラー(以下、コズトラ)は、2018年夏頃から書き出して半年ほどかけてストックを貯め、2019年1月11日に投稿を開始しました。
書き始めてから既に二年以上経過しており、連載開始からあと数ヶ月で二年目に突入します。

かなり時間がかかってしまいましたが、本日(2020年10月29日)やっと、第一部にあたる部分を全て書くことが出来ました。

コズトラ全体を大まかに分けると、Part5:地球編・冬までが第一部(地球編)にあたるのですよね。

次から始まるPart6からが第二部(宇宙編)であり、実はむしろここからが本番と言えるかもしれません。

主人公達の舞台が宇宙に移るわけですので……筆者は非常にワクワクしております!



余談も余談なのですが、私の小さい頃の夢は、「宇宙旅行」でした。

例えば昔、軌道(宇宙)エレベーターの話を聞いたとき。
自宅に和室があるのですが、そこの床の間を軌道エレベーターだと妄想して、宇宙まで行くことをよく妄想していました。
床の間軌道エレベーターの行き先は必ず月で、そこの月面都市まで向かう、というのが妄想のストーリーの中で定番の流れでした。

他にも、自分の部屋を宇宙船に見立てて、宇宙に旅立つことを妄想したり、自分の部屋だけでは飽き足らず学校の教室までも頭の中で宇宙船にしてしまったりと、とにかく宇宙に対して夢を抱いていたことを覚えています。

私は宇宙や天体など、星空に関係するものを耳にすると無条件に反応してしまうくらいには、本当に大好きだったりします。
(理系ではないので、専門的なことは全然詳しくないのですが……)

で、何が言いたいかといいますと、先程「筆者は非常にワクワクしております!」と書きましたが、その理由がこれです。

憧れと夢の対象だった宇宙が舞台となる物語を書けるのですから、もう椅子から立ち上がってくるくる回りたいくらいには、浮かれております。

なので第二部であるPart6以降も、楽しく書いていきたいな、と思います!

つらつらと書いてきましたが、結論はこれ一つだけですね!(汗)
本編だけでなく作者語りも長くなってしまい申し訳ないです。(滝汗)

締めの言葉が思い浮かばなかったので、少々流れが強引になってしまいますが、これにて締めにさせて頂きます!

コズミックトラベラー完結を目指して、これからも日々精進を重ねていきます!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!

また、いつも作品を読んで下さったり、感想を下さったりする方々も、本当にありがとうございます!
言葉に出来ないほど支えになっていますし、体が震えるほどの幸せな気持ちでいっぱいになっています!

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