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『終末のデッドマン』第四部、連載開始

終わりそうで終わらない小説。
11万文字を超えている長編小説。
エタるようでエタらない、それが『終末のデッドマン』です。

物語は、ひとりの死刑囚の回想から始まります。
街にあふれだすデッドマンと呼ばれるゾンビたち。
第一部では、デッドマン感染者が増えていき、街がパニックになって行く様子を描いています。
感染者によって街がパニックになって行くのって、ゾンビ映画で一番好きなシーンだったりします。

私の中でナンバーワン、ゾンビ映画は『ドーン・オブ・ザ・デッド』です。
バイオハザードも好きですが、やっぱりドーン・オブ・ザ・デッドでしょ。

WORLD WAR Zは、小説を読みましたが、終末のデッドマンは、この小説の影響を受けているかもしれませんね。WORLD WAR Zは世界各地で発生したゾンビパニックを描いていて、日本も舞台になったりしています(海外小説です)。
映画版は見た記憶はあるのですが、ブラッド・ピットが出ていたという印象しか残っていないのです。

ゲームではバイオハザードが好きで、ほぼほぼ前作プレイしています。
バイオハザード8はパソコンのスペックが追い付かず、買ったはいいけれどラグがすごくてプレイ出来ませんでしたが……。

昨日に続いて海外ドラマの話になってしまいますが「ウォーキングデッド」も見ていましたが、途中で見るのをやめてしまいました。
ゾンビ関係なしに、人類vs人類になって行ってしまいましたからね。

ゾンビものを書いていて思うのは、ネタがワンパターンになってしまうのですよね。ウォーキングデッドしかり、WORLD WAR Zしかり、ゾンビたちは人類の永遠の敵なのですが、対ゾンビだけを書いていると話が面白くなくなってきてしまうんですよ。
対ゾンビなのだけれども、人間ドラマが必要だったり、場合によっては恋愛要素なんかも必要になってきたりも……。

その点においては、終末のデッドマンは自由に書かさせてもらっています。
もう脳内妄想垂れ流し状態ですね。
一応プロットもありましたが、第四部まで来てしまった今はプロットなんてなかったことになってきてしまっています。

というわけで『終末のデッドマン』の宣伝でした。

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