短編小説『嵯峨の帝は輝く龍の泉の夢を見るか』を書きました。
舞台は平安時代初期。空海、橘逸勢、小野篁が出てくる物語です。
そして、タイトルの通り嵯峨天皇の時代でございます。
こちらの作品は、クロノヒョウさん自主企画に参加したものです。
今回は条件として、ファンタジー小説であることが含まれております。
いつものように万人受けをしないファンタジー小説を書こうかどうしようかと悩みましたが、今回はちょうど連載を終えたばかりの小野篁の物語を使おうと考えて書いてみました。今回は篁は脇役ですが。
ちなみにこの『嵯峨の帝は輝く龍の泉の夢を見るか』のタイトルは『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』を文字ってみました。内容はまったく違いますが。
もし、お時間がございましたら読んでいただけると嬉しいです。
『嵯峨の帝は輝く龍の泉の夢を見るか』
https://kakuyomu.jp/works/16817330669512915897