• 詩・童話・その他
  • SF

ミス・ミステリー編の舞台裏(意見場)

ま、何かありましたらこちらにどうぞ。
どうぞどうぞ。
だちょー。

しかくよむ(血文字)

<完>

7件のコメント


  • サンカクさま

    突然のメッセージ失礼します! 唐間ネロと申します。
    今回作品をとりあげていただき、ありがとうございます!
    城平京先生の作品は『虚構推理』とノベライズ含めたスパイラルしか読んでませんでしたが、この機会に『雨の日に神様と相撲を』も買ってみようと思います。
    重ねてになりますが、作品を褒めていただいたこと、感謝申し上げます。
  • どもども、です。

    『唐間ネロ』氏の作品は、客観的に見ればもっと評価が高い作品かもしれません。まあでも、主観的判断なので申し訳ございません。

    ですが、最後まで読んで面白かったことは確かでございます。それを否定する材料は持ち合わせていません。登場人物も好きです。
    『あれ』が『あれ』で『あれ』が『あれ』だろうと理解し始めた辺りからは、感情移入することができました。ネタバレ禁止ですねー(笑) 


    『虚構推理』と『スパイラル』も挙げようと思ったのですが、両方ともちょっと邪道なので止めました。面白いんですがねー。
    『虚構推理』は漫画版も購入してます。

    他にも『ヴァンパイア十字界』とか『絶園のテンペスト』とかあるのですが、なかなか誰かに薦め難い作品です。
    好きな方は物凄く好きなんですけどねー(笑)

    『雨の日も神様と相撲を』は『城平京』氏の作品で一番薦め易い作品だと思います。その分ミステリーとしては少し弱いかもしれませんが。
    まあ、これも好みの問題なので、合わなくとも気にしないでください。

    もしくは『天賀井さんは案外ふつう』を薦めるべきだったかしれません。これはこれで案外面白いですよー(笑)
    完結してませんがね。

    では、また何かありましたらお気軽にどうぞ。

     
  • サンカク 様

    こんにちは、『ホンファの一日』を書いた高栖匡躬です。
    このたびは、拙作を取り上げていただき驚きました。なにしろ、『小生とSF警察』を読んで、おもしろいなと星★を付けた矢先だったので。

    レビューを書こうとしていたのですが、書きづらくなってしまいましたよ。なんだか、お礼に書いたみたいになりそうで。

    ご指摘をいただいたことは、いちいち仰る通りです。
    あらすじの書き過ぎは、公募に出すときの癖ですね。改めて読むと、まるで梗概みたいです。後で削っておこうと思います。

    さて『ホンファの一日』ですが、これは単体ではなく、作品群のようになっています。これらは昔書いたアニメのプロットの小説化という、自分に課した重荷をずっと引きずっているんです。

    「気象はコントロールされ得る」、「かつて、超古代文明が有った」、「謎の組織が世界征服を企む必然性」という3つの課題を解決することが目的です。
    しかもそれをSFではなく、大好きな冒険小説の範疇でやろうと……

    当初は一冊内に全てを書き切るつもりが、どうしても無理と分かって三部作になり、やがてそれでも足りず、各テーマが三部作でないと解決しなくなって、最早長期戦の様相です。
    『ホンファの一日』はスターウォーズでいうところの、エピソード7に当る物語です。

    こんな風に書いていると大問題があって、どこの公募に出しても一次や二次までは行っても、最終には残らないんですね。
    どうしても未回収の謎や伏線が出てきてしまいまして。
    だから『カクヨム』いい発表の場だなって思っています。

    『ホンファの一日』の続きとなるエピソード8は、気象の大仕掛けを仕込んでいる最中なので、まだ書き始めていません。
    『カクヨム』の次回作としては、エピソード4にあたる古代文明の話を掲載しようと思っています。

    最近は、”プロットの小説化”の縛りを離れて、各話のスピンアウトを書く方が多いです(笑)。
    もしかしたら、エピソード8より先に、そっちを掲載するかもです。

    長々と失礼しました。

    P.S.
    過日は、誤植のご指摘もありがとうございました。
  • どもども、です。

    『小生とSF警察』はなぜか一部の人々に好評です。
    おそらくは絶対商業作品にはならないからでしょう。
    この意味不明理解不能作品を、読めるのはカクヨムさんだけなのです。
    カクヨムオンリーでございます。


    あらすじの件に関しては、先に読んでしまい、幾つかのことがネタバレになってしまいました。
    読者様の興味を引くためかなーと思っていたのですが、それでもやはり勿体無いと思い、指摘させていただきました。
    知らないで読んだ方が、ドキドキワクワクしますしねー。


    『ホンファの一日』はSWのエピソード7ですか。
    ちょっと前に『あれ』したばかりなので、多少気まずい表現です(爆)
    偶然の一致はおそろしやーです。
    SW自体は小生とても好きですよ。
    それぞれが絡み合い、物語を複雑に面白くする構造は素晴らしいです。


    スピンアウトも面白そうですね。
    彼女の過去話とか、興味があります。
    いろんな発想があるようなので、壮大な物語がカクヨムさんで展開されることを期待しております。
    それまでカクヨムさんには頑張ってもらわなくては(汗)


    公募に関してはそうなんですよねー。
    『面白いけど、物語が完結していない』
    この理由で落とされる作品も多いという話です。

    ですが、WEB作品だとある程度連載が進んだ後に、書籍化の話が出るケースが多いので、今まで公募に合わなかった作品も注目される可能性があります。
    この辺りがWEB作品の一番の利点かもしれません。


    ちなみに小生も冒険小説は好きです。
    カクヨムさんでは『竜王の船』辺りが面白かったです。
    懐かしい感じがする物語なので、好みに合えば読んで見るのもいいかもしれません。
    まあ、いつも言っている通り面白さの保障はしませんがね(笑)

    では、また何かあれば気軽にどうぞ。

    P.S
    誤植に関しては大賞予想をやっていたこともあり、指摘するか悩みましたが、ちょっと大きな『あれ』だったので指摘することにしました。
    誤字脱字ぐらいならば気にせずにスルーしたのですが、普段はあまり指摘するという行為をしない読者なのです。
    基本的に役に立ちません(汗)
  • 『ネッ禁法時代』の吾奏です。拙作を高くご評価いただき感謝いたします。2作推されたということで、やはりミステリー枠は激戦区なのだ……と改めて感じました。ちなみに当方、海外冒険小説の大ファンで、ジャンルに冒険小説がなくて悩んだクチです。

    傑作ぞろいな中で選んでいただけたということは、本作とサンカクさんとの「相性」が格別によかったという事であり、私としてはそれ自体を喜ばしく感じています。というのも、読者と作品のエンゲージメントは極めて(読み手にとって)個人的なものであり、コンテストがどのような結果に終わろうとも、作品を好んでくれた方々の「心の中の一等賞」であれば十分に思うからです(あ、同率一位ですけど)。粒ぞろいであれば諦めもつきますし。

    最後に……タイトル長くてすいません(汗)。自作のWebサイトにて書き続けてきた『ネッ禁法時代』シリーズ(本作は長編2作目になりますが、時系列的には前作に先立つプリクエル)はサブタイトルで識別するのですが、twitterからカクヨムへの誘導を考慮し「#トバプロ」で検索できるようにしたかった……等、宣伝上の都合で長ったらしくなってしまいました(「紹介文」欄の中身で検索ができれば、ハッシュタグ以降はそっちに書きたかったのですが……)。格好悪かったですね。反省です。

    ともかく、今後も「サンカク賞」に恥じないよう精進あるのみ。いずれ続編もお目見えしますので、再会できる日を楽しみにしております!
  • 『祭人』氏へ

    どもども、初めまして。
    『小生』とか『サンカク』とか申す者です。

    高評価な作品が高評価なことは良いことです。
    高評価が低評価だったり、低評価が高評価だったりすると、軋轢が生まれ恐怖であります。
    でも、これは個人的な判断なので、その辺りはご勘弁ください。皆様方も自分の判断を大事にしましょう。

    クイーンが好きという話ですが、小生、実は『国名シリーズ』をほとんど読んでいません(爆)
    ある作家さんが薦めた『エジプト十字架の謎』を最初に読んで、ちょー面白かったので、その後『ローマ帽子の謎』を購入。
    そこで資金が尽きて、現在も中断中です。
    文庫なのにお高いのです。
    輸入作品は財布に優しくありません(汗)

    もちろん『ドルリー・レーン』シリーズは全部読んでます。
    ちょーネタバレ禁止でございます。

    では、何かありましたら、気軽にどうぞ。

    <完>
  • 『吾奏伸』氏へ

    どもども、です。
    前の方への返事を書いてる最中にコメントが残されたので、ちょっとややこしいことになりました(汗)
    作者様の連続来襲で驚いております。

     
    ミステリーに関しては、WEB作品のミステリーってこんなにレベル高かったっけ、という大きな戸惑いがありました。
    正直な話、ミステリーは『ジャンピング・ジャック・ガール』が大賞で決まりだろうと思ってました。大賞予想でミステリーを後回しにしたのも、自分がレビューした作品ばかり選ぶと不味いと思ったからです。

    ですが、蓋を開けて見れば、あっちもこっちも面白い。
    なんでやねん、と叫びたくなりましたよ。
    その分きちんと読まなくてはなりませんので(汗)

    『ネッ禁法時代』も最初は長い作品だし、たぶん途中で飽きるだろうと予測してました。ですが、読んで見ると最初から興味を引かれ、続きをどんどん読みたくなること。時間を忘れて読める作品は、小生とても好きです。

    WEB作品を読んでるとき、たまにあるんですよね。一時間と思ってたら、三時間経過してたとか。おそらく『相性』が良い作品だとそうなるのでしょう。


    タイトルに関してはジョークですので気にせずに。
    まあ、タイトルも作品の一部ですので、なるべく読み易くはした方がいいかもしれません。
    ミステリーなのでタイトルにも工夫をすると、評価がもっと上がるでしょう。その辺りは『ジャンピング・ジャック・ガール』がとても上手いんですよねー。この作品も恐るべし。


    WEBサイトで書かれた作品だそうで、通りでよく出来ているわけですね。ふむふむ、いろいろ考えているようで、これはやり手ですね。
    作者様を褒めた小生もやり手ですな(笑)
    嘘です。これもジョークです。


    『サンカク賞』ですか、良い響きです。
    実に何の意味も無いことが伝わる表現でしょう。
    この賞を受賞しても、一人の読者が作品を面白いと思ったという事実が残るだけです。価値としては作品に書かれた『レビュー』一つと同じぐらいです。だからこそ、小生は真面目に判断を下せるのです。
    無責任ですからね(笑)

    では、また続編で『彼ら・彼女ら』と再会できる日を楽しみにしてます。
    何かありましたら、お気軽にどうぞ。

    <完>
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する