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「カクヨム×魔法のiらんどコンテスト」の応援よろしくお願いします

「カクヨム×魔法のiらんどコンテスト」の「泣ける」小説部門に応募中ですが、オーバー分の字数を削り10万文字以内の条件をクリアしました☆
読者選考期間は1月8日までなので応援よろしくお願いします(^-^)

添削しながら久し振りに全話読んだら泣きました(;_;)←アホ
最近転載先では読まれるのにカクヨムでは全話読まれることがなく落ち込み気味でしたが、レビューや応援コメントの温かい言葉や愛・感激・感動・感無量という言葉にこちらこそ目頭が熱くなりました(ノд<)

「君の声編」「最後の日記編」「追憶編」の3部作ですが、読み進むごとに題名や言葉の意味が分かり、プロローグ前半が「最後の日記編」の最終話、プロローグ後半が「追憶編・夢の始まり」に繋がっています。

それぞれの章を最後まで読んでいただくと暗号の想いの秘密や冒頭の手紙のもう一つの意味、何気ない言葉の裏にある本当の思いが分かり、敢えてはっきりと書いていない部分にメッセージが浮かんできます。

実は今月のある日は、小説の中で日記を書き始めた日…そして強い願いの先に生まれたある二人の誕生日であり運命のような終わりの時に何かが受け継がれた「ある物」がカバンの中、そして最終的にある場所に置かれていたから全てを知ることができた…という裏設定もあります。

前回の近況ノートに書籍化を目指す理由や小説の秘密について少し書いたけれど、もしも途中まで…とかの方がいたら是非最後まで読んでいただきたいです☆
メッセージが伝わらないままでは寂しいので(/_;)編集部の審査の方にも届くといいな……

改めて振り返ると、
感動する物語によくあるような、主人公達が若くしてつらい病気や災害や悲しい事故・犯罪に巻き込まれて死別するわけでも、九死に一生の場面を救いに行くわけでもないけれど……

人の幸せを願うことの尊さになぜか涙が流れる……

特別でない普通の人間、不器用な主人公達がすれ違いながら気付いた大切なことが少しでも誰かの希望になったら嬉しいです。

現実には信じられない程つらく悲しい事故や事件、病気や災害がある中で、希望を残す物語でありたいというのはおこがましいかもしれないけれど……

読者の方への想いでもある日記の暗号の想いや、二人の本当の出会いと日記や名前、あの言葉の秘密を書いた「追憶編」の最後のメッセージが一人でも多くの方に伝わりますように(о´∀`о)

(悠希の名字は小説の中には出てこないけど、名前の法則から決まっているので、いつか書籍化が叶った時に公開できるといいな……)

第4回カクヨムコンも始まったみたいだし今まで応援して下さった方の応援や新たな出会いも大切にしてみようと思いますp(^-^)q

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