一時は完全に小説の書籍化の夢を諦めてましたが…
出会った作品に勇気をもらったのでカクヨムコン7にも挑戦しようと思います。
第7回なので小説の主人公の誕生日が7日生まれの七夕で縁もあるし、歌を元に小説を書いたので出来る事なら映像化して欲しいです(読者選考を通るのは難しいだろうけど少しでも夢に近づけたらと…)
様々なきっかけで君の声編・最後の日記編・追憶編・読者の方のリクエストで番外編を書き、全ての話が繋がって完結する事ができましたが…
今の時代だからこそ伝えたい事や色々なありがとうやおめでとうを届けたくて書きました。
切ない奇跡の約束の物語なので気軽に読んで応援して頂けたら嬉しいです。
(小説に出てくる歌は昔誰かに歌って欲しくて作った自作曲で、ツイッターの自己紹介欄URL先で公開中なので聞いてみて下さい)
今年は悲しい事が続いて小説の宣伝をする元気もなくなりツイッターからも3ヶ月程離れていて…一時は全然読まれなくて、私の小説は誰にも届かない手紙みたいだなと思っていました。
でも最近見た映画の「届かなくていい手紙なんてない」という言葉や小説との共通点が出てくる作品の場面などに励まされてありがたいレビューを思い出し(現代の紫式部…真の恋物語…など)伝える努力をしようとツイッターも再開しました。
コンテストにもう一度挑戦してみようと思った最初のきっかけは、ずっと読みたかったけど読めなかった小説ですが…読んでから少しでも誰かの希望になりたいと再び思えるようになれたし、久し振りに自分の小説を読み返して伝える事や書籍化・映像化の夢を諦めちゃいけないと思いました。
カクヨムコンの読者選考は厳しいかもしれないけれど、楽しむ事を忘れず色々な方や作品にも出会えたらいいなと思います。
少しでも心に響くものがあったら感想やコメント、星やブックマークなどで応援して頂けたら嬉しいです。
プロローグの言葉や題名の本当の意味、各編最終話の言葉や日記の暗号の答えが沢山の方に届きますように…