ＧＡ文庫・ゴブリンスレイヤー。これだけは異質。文句なしに面白い。ファンタジー物読みたいのに転生とかチートなんぞの余計な要素は要らないのだよ。（まぁチートまがいの人物が脇役扱いで出てはいるが本筋には関係なさげなのでそっちは気にしない方向で……）あの手この手で追い詰める（追い詰められそうになる）壮絶なゴブリンとのバトル。華々しさなんて欠片もないし、泥臭く地味でギリギリの戦いだがそれがいい。女神官ちゃんが超かわいかったです。ほかのキャラも個性的。早く続き読みたい！！ （ゴブリン関連がぽつぽつ増えてきたなぁ）
灰と幻想のグリムガル・凸凹PTの必死にあがく姿に感動。チートで障害もなく乗り切るより、苦難に立ち向かうような作品がとても好きです。
講談社ラノベ文庫・クロックワーク・プラネット。アニメ化。期待してるんだけど遅筆ゆえに、途中でポシャって未完で終わってしまわないか非常に心配してる。
コミック・魔王城でおやすみ。魔王にさらわれた姫が安眠のために暴君と化して無双するお話。（なおたまに死ぬ）テンプレなぞってるだけじゃこれだけぶっ飛んだお話はそうそう見かけないのでなんだかなぁって思う。
レビューにはちょっと書けなかったもの
エイルン・ラストコード ～架空世界より戦場へ～（ＷＥＢ掲載分）
販促用の導入部分なのでまぁこんなものかなぁ……。召喚物の辺割球だなぁ……。人類の反撃はここから始まる！的なノリのはずなんだけど、出てくるキャラクターの性格がことごとく自分には合わずとにかくストレスだったので継続して読みたい感じでもないので購入はなしで……。