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幕間 酒屋で角打ち について

皆様
お疲れ様です。飯炊きおじさんです。

また幕間書いてみました。

何となく10話毎に書こうという気持ちで既に3回目。
3回目の今回は初登場は後発ながら地味に頻出の酒屋さん。そこでの角打ち。
実際角打ちには行ったことないのですが、角打ち"風"の居酒屋なら行ったことがあります。今回の角打ちはそこと私の中の角打ちのイメージを掛け合わせて書いてみました。

さて、話は変わりますが、今回女性二人が気になる反応を示しましたね。
当初こういう展開を書くつもりは毛頭無かったです。
何故なら主人公の"男"は私の生き写し。他は全てフィクションでも、料理と酒とこの男はリアルのものを書こうと思っていたからです(即ち現実の私も…いえ、書くのは止めときましょうか)。
ですが、いくらうだつの上がらない男でも、私の業を背負わせるのは可哀相かなと思いましたので、少し良い思いをさせる次第です。

ちなみにこの男は、少し良い思いをする分、クリスマスは独りで過ごします。これは予告です。
それに甘々なロマンスやラブコメを読むのは好きですが、私がそれを書けるほど頭の中に砂糖が詰まっていないのです。
詰まっているとしたら塩辛い鮭とば等しかないです。
なので男の日常も大体の場合がしょっぱいものになるのです。よって、男にはもう少し私の業の犠牲になってもらおうと思います。

ダラダラと書き連ねましたが、まだ酒のアテや季節の料理のレシピは頭の中にあるので、頑張って書き続けていく所存です。
改めて読んでいってくれればと思います。

それではまた。

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