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キャラのメモ

作品を書いているとふとしたときにキャラクターを思い出すことがあります。
それも、なんとなくその作品の雰囲気にのまれるというのか、きゅうに自分の世界がそうなってしまう感覚で
それを体験できるとなんだか得した気持ちになります。

最近はキュウリを切っていて「これ味噌あえにしたら美味しいかな」と考えているときふとその状態になり「このキャラは味噌和えが好きなのかもしれないな」と思いました。

最近料理を真面目にするようになりました。
それは「料理上手」の方をまじかで見て、そうであることのメリットがよくわかったからです。
人を直接的に幸せにすることですし、一生縁が切れないことでもあります。そういうことについて、無理のない範囲で、かつ長く死ぬまでとりくんでいくことで、見えるものがあるような気がしています。
また、おいしいと言ってくれることはとてもうれしいです。

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