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連載で執筆するスタイルは向いてない

 前々からうすうす気が付いてはいたんだけれど、私って連載で小説を書くのには向いてないみたい。
 そんなわけで今後は、小説を書き終えてから連載をするようにしたいと思います。
 もちろん応援コメントを頂いて、多少展開を変更したりはあるだろうけれど、大きく変えることはないと思います。

 カクヨムコン6に向けて話を書き始めたいなと思っています。

①『私は私のお母さん』
 この更新の止まっているヤツをなんとかしなきゃ。
 物語の展開自体は最後まで考えているのですよ。ただ、書いてないだけ。
②『葉桜の君に――クールビューティーは静かに殺意を秘める――』
 これは、タイトルとか主人公を変更して、弁護士の先生を主人公にして書き直します。
 反省点を踏まえた上で、物語に仕立て直すことができるか?
③タイトル未定
 豊田世梨華ちゃんを主人公に、書いてみたいと考えています。
 44マグナムに、まだ正体を明かしていない超能力『ティアラ』も出したいし、物語の大筋は大体考えているんですよね? ただ、書いてないだけ(→そればっか!)

 現時点では上記の3つを考えていて、カクヨムコン6の期間終了までに完結したらアップします。

 今連載中の小説は、ぼちぼち更新していきます。
 エッセイは原則として連載形式。
 一部、完結してからアップするエッセイもあります。
 今、法律系のエッセイが溜まってるんだけれども、そもそも私の知識では手に余る部分も多いし、どうしようかと。
 民法なんて、がっつり改正されてるんですよね?
 この4月に施行(しこう)されたし、2年後の令和4年4月1日には、また変更される。
 成年が18歳からになるんですね。それに伴って、いくつかの条文も改正・削除等されるし。
 婚姻年齢が男女ともに18歳からになるんだって。今は女性は16歳から結婚できるんだけれど、色々と問題の多い規定だったような!?

 ファミ通に応募中のお話は、たぶん間に合わないから取り下げます。まあ、ぎりぎりまで頑張る。

 最近は、拝読も滞りがちで申し訳ないです。
 少しずつでも、拝読を再開していきたいです。

1件のコメント

  •  こんばんは。白湊ユキです。近況ノートに失礼いたします。

     拙作『葉桜の君に』に★レビューをありがとうございました。怒涛の『南ことり』おすすめレビューに震えております。新手のおやつですね。(ことり推しなのがバレたのかと思いました)応援コメントでも気になる点を指摘していただけたこと、大いに感謝しています。
     作品の短さや百合展開の浅さには反省するところもあります。企画の中では「ライトにしつつもメッセージ性を失わない」を目標に挑みましたが、『桜子・にの』と『葉太・君子』はどちらももっと深く掘ってみたくなりますね。

     ところで、魔女っ子★ゆきちゃんさんの『葉桜の君に――クールビューティーは静かに殺意を秘める――』は拝読したものの、その時点で企画参加を取り下げられるということを表明されていたため、コメントを控えていました。非常に重いテーマにも関わらず、強烈な勢いで綴られる文体。法律知識に裏打ちされた結末へのスマートな導線。事件後の報道や母親などのわだかまり。まさかメッセージ性に葉桜が負ける作品があるとはと、素直に感服しました。ここで、コメントにかえさせて頂きます。

     それでは。
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