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『葉桜の君に――クールビューティーは静かに殺意を秘める――』、企画から撤退しました

『葉桜の君に――クールビューティーは静かに殺意を秘める――』をゆあん様の自主企画『筆致は物語を超えるか――葉桜の君に――』から撤退しました
 近く非公開に致します。再公開の予定は当面ございません。
 誰よりも力を入れて書いたつもりなので、晒し者状態は可哀想だと考えました。
 そういう子を生んでしまったのは、親の責任です。責任をもって殺してあげます。

 この小説はいずれ長編化して、児童虐待等に関する啓発・啓蒙をしたいなと考えています。これのために、ウィキペディアの記載とか読み漁りましたから。
 今だけ限定で、下手な弁護士とかより詳しいかも。って、もう既に抜けてきていますけれどね。

 ゆあん様の『筆致は物語を超えるか』企画には、未来永劫参加しません。
 『お前には不釣り合いだから来るな』と誰か言ってくれたら良かったのに。
 私、莫迦だからわかんないんだよね?

 読んで下さった方、コメント下さった方、評価して下さった方に感謝致します💕
 ありがとうございました☆

15件のコメント

  • あらら、どうしちゃったの?
    まだ企画は始まったばかりなのに。
    決めちゃったのなら仕方ないけど。

    うすーく、ながーく。めげずに、くさらず。ね☆
  • 『葉桜の君に――クールビューティーは静かに殺意を秘める――』、重たいテーマと真っ直ぐに向き合った作品だと思います。

    児童虐待で、苦しんでいる子供は多いです。長編化された際には、多くの人に読まれて、この問題に対して真摯に向き合ってくれることを願います。
  • 何かあったのですか?
    自分は面白かったですし、お題もちゃんとこなしていたと思うのですが(´・ω・`; )
  •  奈月沙耶様

     ご心配をかけて申し訳ございません。

    >めげずに、くさらず。

     ううっ、確かに、くさっちゃたかもしれません。打たれ強さには、自信があるつもりだったのですが。

     奈月先生には、星の評価も頂いて。
     星1個というのは、かなり付けづらかったでしょうに。
     何故かカクヨムでは一部で、『星1個はけなされている』と感じる方がいるようで、星ひとつは付きづらくなっていますよね。
     原因のひとつに、『星ひとつ付けて、レビューで酷評する』人間がいるからだそうで。
     迷惑な話です。

     私は大ざっぱにいって、
    ★★★ 星3個 100点満点
    ★★  星2個 80点以上
    ★   星1個 60点以上
        星0個 59点以下
     だと考えています。星0個より、1個の方が良いに決まっています。

     今回、この企画に参加して、自分の文章力のなさとかを痛感しました。
     平均的な小学生レベルの文章力しか持ち合わせてないんだから、おとなしくライトノベルでぎりぎり通用する文章力を身につけて、でも、面白さでは誰にも負けない、というところを目指したいと思います。
     おそらく、文学的な文章なんて一生書けないんだから、この『筆致は物語を超えるか』企画には、参加しちゃいけないと感じました。
     決して星が伸びないから、ふてくされて『もういいもん!』と引き上げた訳ではないのです(ホントはその要素はかなり強かったですけれどね)。
     あと『社会的な問題点を法律実務家の観点から描き出す』的な小説も、また書いてみたいなと思っています。
     今回の反省点も踏まえ、失敗を恐れず挑戦しよう。
     奈月先生が『隷属少女』のところのコメント返信欄で書かれていたと思うのですが、『伝えたいことはチョコレートでコーティングする』ですか? 今回、チョココーティングどころか、調理もせず生のまま出してしまった側面があるかもしれません。反省。
     奈月先生を始め、企画参加者をお騒がせしてしまった反省も含めて、しばらく魔女っ子★ゆきの『★』を外して活動致します。1ヶ月くらいかな? 5月の1日から、『★』が戻っていたら怒られそうですしね。
     『お前はもう少し反省してろ!』って。
  • 決してレベルが高いとは言わないですけど、雑ではないと思いますけどね。私的にはそういった作品の方が読めないのです。
    今回のゆきちゃん様の葉桜は、私的には面白かったですし。他の人がどう思うかは知らん。
  • 魔女っ子★ゆきちゃん様

    一体どうしたの?
    いや、わたくしへの警告といい、切々とした訴えといい。
    それをおいておいても、ゆあんさま企画から撤退、とは……。
    あなたの行動には驚かされることばかりです。
    説明してはくださらないの?






    水木レナ
  •  無月弟様、近況ノートにコメントありがとうございます♡

    >児童虐待で、苦しんでいる子供は多いです。長編化された際には、多くの人に読まれて、この問題に対して真摯に向き合ってくれることを願います。

     私もそれを意識して、この話を書きました。
     話はそう単純ではないようなのですが。
     児童虐待家庭に育ったという作家様より、
    『こういった題材のテーマは自分にとって“近すぎるがゆえに敬遠しがち”になる』といった趣旨のお言葉を頂きました。
     そうなのか、と。
     メッセージを伝えるというのは難しいです。

     あと、奈月沙耶様からは、★ひとつの評価と、メッセージ性を込めた部分を褒めて下さりつつも、『小説になっていない』という厳しくもありがたいお言葉を頂きました。

     無月弟様には、早いうちから心配してお越し下さって、ありがとうございました。
     もう大丈夫です! とは、まだ言えませんが、そのうち、ちゃっかりと何事もなかったように、立ち直ると思います。
  •  無月兄様、応援コメントありがとうございます♡

    >何かあったのですか?
    自分は面白かったですし、お題もちゃんとこなしていたと思うのですが(´・ω・`; )

     まず、企画を撤退した段階では、星の評価が伸び悩んだというのが、主な理由でありました。

     そのあとで奈月沙耶様より、『小説になっていない』という厳しくもありがたいお言葉を頂きました。
     そうか、そういうことでしたか、と。深く納得。
     小学生の作文であれば、90点から満点に近い点数を取れるのかもしれないけれど、『筆致は物語を超えるか』企画においては、『こんなの小説のうちに入んねえよ。おとといきやがれ』と多くの読者様が思ったのでしょうね?
     これは真摯に受け止めなければならないと考えています。
     
     無月兄様は、心配して早くに近況ノートまでお越し下さって、ありがとうございます♡
     まだ、大丈夫とは言えないですが、しばらくしたら、ケロッと復活してるんじゃないかと思います。
  •  水木レナ様、近況ノートまでお越し下さりありがとうございます♡

     私のことに関しては、近くエッセイを書いて、その中で説明をしたいと思っています。
     ただ、一点だけ申し上げておきますと、
    『なんで、そんな大事になってるの?』
    と困惑しています。
     私はカクヨム界でも、最底辺を這いずっているような存在です。企画から撤退しても、一部のお知り合いの方以外は誰も気が付かないと思ってました。
     がっ!
     撤退した途端にPVが伸びる伸びる。企画にいたときに、新しい話を投稿したとき以上に読まれているようです。なんで〜?
     これはひとつの仮説ですが、
    『私が何らかのトラブルを起こしたため、追放処分を受ける前に、自主撤退した』
    のではないかと思った方が、見に来たのではないかと。
     つまり、野次馬騒ぎ状態ですね。
     一方で、消される前に、と読みに来て下さった方もいて。申し訳ないです。
     ただ、企画もコンテストも撤退は自由ですよね?
    『企画から撤退するには、企画主の承諾を得なければならない』
    なんてルールは見たことないし、仮に作ったとしても、カクヨム運営様はそのルールを無効扱いするでしょうね。
     何故なら、カクヨムの活動は総て、自由意思によるものであるはずだから。

    >いや、わたくしへの警告といい、切々とした訴えといい。

     私的には警告したつもりはないです。
     そもそも私は水木レナ様に対して、何かを『しろ』とも『するな』とも言ってないですよね?
     もし書き直されるのであれば、改めて拝読して評価し直すことを、1回限り約束したということです。
     他の方にこのような約束をしたことはありません。何度書き直そうと、私はそれを読む必要はないですし、他の方の拝読していない作品は数多くあるわけですから。
     1回読み直すのを約束するだけでも凄いことだと思うのですが?

     ただ、水木レナ様が敵意を感じていたとしたら、おそらくは『良い部分を褒めてないから』かなと後で気が付きました。レビュー書くときのために取っておこうと思っただけで、それ以上の他意はありません。
     ごめんなさい。

     水木レナ様は企画の第一作目を徹夜で書き上げて投稿されて、『凄い方だな』と思って注目していたのですが、敵視されてしまったようで残念です。私の不注意もありましたから、仕方のない側面もありますが。
     ただ、信頼関係がない以上は、当たり障りのない意見しか言えなくなりますね。
    『褒めることは出来ても、気が付いた点の指摘が出来なくなる』ということです。
     私はもう控えますが、水木レナ様が『お互いの作品を指摘し合える作家仲間』を見つけられることをお祈り致します。
     出来れば『葉桜の君に』企画で見つかると良いですね♡
     もう一度申し上げておきます。決して上辺ではなく本心のつもりです。

     水木レナ様、頑張って下さい。応援しております📣
  •  えーきち様、応援コメントありがとうございます♡

    >私的には面白かったですし。

     面白いとおっしゃって頂き、ありがとうございます♡

     私が撤退する少し前に、えーきち先生が『葉桜の君に』を公開されて。
     『これはモノが違う』と思いましたね。
     『同じ棚に並べちゃダメだ』と。
     だから、私が撤退したのは、えーきち先生のせいなんですよーお! あんな傑作を書くなんて、酷い! ぷんすか。

     な~んちゃって♪ 冗談ですよお☆
     でも『モノが違う』と感じたのは本当です。
     撤退後に奈月沙耶様から、『小説になっていない』とのありがたいお言葉を頂きまして。
     それで総て納得しました。あの『筆致は物語を超えるか』企画の中では、私のお話は小説になってなかったのですね。
     なら、星なし評価は正当で。
     そんな中、奈月沙耶様からは、星ひとつの評価を頂いていて。
     最初見たときは、『星1個かよ、ちぇっ!』って、拗ねてたんだけれど、撤退後に色々考えて、この星ひとつは大変価値の高い評価だと気付きました。
     『小説になっていない』話だから、星0個の可能性もあったんだろうけれど、努力賞込みで星ひとつになったんだと思います。奈月お母さん、ありがとう♡

     私は今後、文学的な小説ではなくて、ライトノベル的な小説を書いていきます。
     だからもう二度と、『筆致は物語を超えるか』企画には参加しません! 執筆する側としては。
     でも拝読する側としては、これからもずっと楽しみにしていきたいと存じます♡

     今回、単に一作品を撤退したのではなくて、書き手として『筆致は物語を超えるか』企画から卒業……というか、落第点取って自主退学した訳ですね。
     ちょっぴり落ち込んでもいますが、すっきりした部分もあります。

     えーきち先生、今回はわざわざ私のところまで読みに来て下さってありがとうございました♡ 感謝です☆
  • 魔女っ子ゆきちゃん様

    こちらこそ、ノートへのご来訪、ありがとう存じます。
    えとですね、そのエッセイの方を待ちきれないから申し上げるんですけども。
    確かにカクヨム運営さんの方でも「企画から途中で抜けるのは」個人の自由だとしています。
    ですが、さらにこう付け加えてもいます。
    そういうことをすれば、
    「企画主さんとの関係は悪くなるでしょうね」
    と。
    だから、心配になって見に来たんですよ。
    それ以上でもそれ以下でもありません。
    それだけ、企画途中撤退は、「大事」「トラブル」のもとだと思っているということです。

    あなたが否定したように「警告」「訴え」ではなかったかもしれませんが、わたくしは
    あなたのことが理解できないんです。
    まるで周囲を巻きこんで、振り回しているように思えます。わたくしが
    あなたに覚えたのは、敵意ではありません。
    「わっけわからんなあ、このひと」
    という、驚き。
    寝た子を起こすとはこのことです。わたくし、心臓弱いの。
    ホラーも猟奇もだめなの。
    あなたは猟奇的な彼女っぽいから、かかわりをもちたくありません。
    良い点を挙げれば、いつでも新鮮、というかよどまぬ急流のような方。
    ただ、わたくしにとっては相性がよくないので、近寄られるとつっけんどんな返しをしてしまうかもしれない。
    それが、どうも嫌なんですね。
    自己嫌悪になるから。
    一部から「行動力がない」と言われるわたくしが、人様のノートに乱入して説教たれるなんて、前代未聞なんですよ。
    それだけで凄いこと!
    ただ、説教なんて押しつけがましくてうるさいだけの場合もあるでしょうし、わたくしも万年反抗期ですから、反発喰らうの覚悟の上なんですよ。
    「あんまり作品内容以外のことで、驚かせないで。びっくりしちゃうじゃない」わたくしが言いたいのはそこなんです。
    エッセイ、多分見ませんよ。
    後の祭りって感じしますから。
    あなたのおっしゃることはなんだか知らないけれど、被害妄想です。





    10
    水木レナ
  • 誤字はね、少しだけありました(笑
    けど、実はとんでもない誤字が含まれていて、見つけた時は顔面蒼白になりました(爆
    奈月様って言える相手にはハッキリ言ってくれるタイプではないかなぁと。ハッキリ言って貰える内が花って事で。

    小説ってどんなに上手く書いても、読者が面白いと思うかどうかだと思うんですよ。その答えで言ったら、私はゆきちゃん様の葉桜は面白かった。それ以上でも以下でもないです。
    お母さんとすぐ仲良くやってたら☆がひとつ減ってたかもしれませんけどね(笑
    葉桜の書き直しは、内容的には変わっていませんけど、一作品としては別物になっていると思いますよ。色んな意味で。
  • ゆきちゃんさま

    近況ノートにお越しくださってありがとうございます。

    ちなみに私は薬師丸ひろ子、私は別にディスってないですよ。「沙耶さんのタイトルから薬師丸ひろ子の幻聴が聞こえてしょうがない」と書いただけですし。なんかHan Luさんと沙耶さんで盛り上がってましたけどね。

    薬師丸ひろ子、天才役者だと思います。歌も素晴らしいと思います。日本一歌の上手い男玉置浩二が歌声に惚れて結婚したという逸話を持ちますしね(すぐ離婚しましたけど)。かわいそうなのは劣化コピーの原田知世です。同じ路線で売り出したがためにことごとく薬師丸ひろ子と比べられちゃって。広末涼子とコンビを組んだバブルへGO、良かったですよね。関係ありませんが広末涼子も天才女優だと思ってます。歌はダメですけど。

    あの曲はNTTの始めてのCMソングだったらしいですよね。もう電電公社とか知らん人多いだろうなとは思いますが。

    葉桜二作目は……もう燃え尽きたので無理かもです。
    ゆきちゃんさまも部屋で肘激崩よく練習しておいてくださいね。試験に出ますよ(出ません)
  • ゆきちゃんさま

    こんばんは。
    ちょい宇部さんとこの書き込みで気がついたので一言。嫡出否認の訴えは子供が1歳になるまでしかできませんから、あのお話の場合では無理ですねー。
    これ法律が悪い、とよく怒ってる人いますけど、正常な婚姻関係でない父親の子供が産まれるのは正常なことではない、というごく当たり前の価値観に基づいた制度設計で、俺は特に問題だとは思いません。離婚後200日以内の子は離婚前の夫の子供といういわゆる嫡出推定についてはたしかに離婚直前の夫婦が子作りするわけない、という前提が見逃されていて不合理でしたよね。300日に改正されましたけどね。

  •  ゆうすけ様、近況ノートにお越し頂きありがとうございます♡

     嫡出否認の訴えの出訴期間、『嫡出否認の訴えは、夫が子の出生を知った時から一年以内に提起しなければならない。』とありますね。条文が民法の第777条!!
     全然ラッキーセブンな内容じゃない!
     けれども、私の不備を指摘して頂けたのはラッキーでした。

     宇部様作品を拝読してて、何か方法はないかとネットで検索して、嫡出否認の訴えが出てきたので、その条文は確認したのだけれど★

     ところで、この民法という法律は、『生物学上の親子関係』よりも『法的安定性』の方を重視していますよね?
     宇部様作品でいうと、仮に桜子ちゃんと葉太先生に生物学上の親子関係(DNA鑑定で99%以上一致など)があるとしても、これまで父と娘として暮らしてきたという事実がある訳ですしね。これが揺らいでしまうのは確かに問題だと思いますね。
     けれども、父親の立場としてみたら、血をわけた娘だと思っていたのが、妻と不倫相手の子であったと判明して以降、これまでと変わらない愛情を注いでいけるものなのかどうか?
     桜子ちゃんが、葉太先生と紫陽さんとの間に出来た子だと判明したところで、葉太先生も桜子ちゃんもそのお父さんも、みんなが困惑するだけで誰も得をしない。
     だからこういうことは、調べずにうやむやにしておくのが一番良いことなのかもしれませんね。知らぬが仏とは、よく言ったものです。

     それにしても、法律の細かい部分によく気付かれました。
     大学生時代によほど熱心に勉強されていたのか?
     仕事柄、そのような法規に触れる機会があるのか? はたまた、他の事情がある?
     いずれにせよ、私にとっては幸運でした☆
     ありがとうございました❤
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