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カクヨムコン5お疲れさまでした。

こんにちはこんばんは、小谷です。
カクヨムコン5の結果発表が出たので、近況ノートを更新しに参りました。
お疲れさまでした!
受賞者の方、本当におめでとうございます!
今回、私は短編賞の方で二作品が読者選考突破しまして、応援いただいた方には厚く御礼申し上げます。
短編賞、狭き門ですね……いやぁ、大変だ……

供養として、ここに載せときます。

【肉食の羊】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892856756
ある日、九重摂は百貨店の屋上で美少女と遭遇する。それは同じクラスの八木洋花であり、九重の憧れ的存在だった。そんな彼女が九重に「今夜十二時に楠ヶ丘神社に来て欲しい」と言う。
そこで目にしたのは、かわいい八木洋花が人肉を貪っている姿だった。

【古代先生式、猫のすゝめ】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892871337
ソーシャルゲームにドハマリ中の書店員女子・志熊野花が勤める向島書店には今日も風変わりな男、古代廻流がやってくる。彼は自称ミステリ小説家であり、昭和臭漂う文豪気取りの平成生まれ。そして、クレーマーより厄介な居座り大臣という異名を持つ。


しかしなんと言っても長編部門ですね。
長編をコンスタントに書き続け早4年。なんとか慣れてはきたものの、やはり10万文字以上も書くというのは大変なことです。成果が得られないとつらいです。
私は今回は長編の応募をしていませんが、応援していた作品が賞を逃してしまったのが悔しいです。自分のことのようにつらいです。これからも書き続けてほしいなと思っています。
ともかくお疲れさまです!また次回、頑張りましょう!
私も次は長編で挑んでみたいと思います。


最近、noteなるものをはじめました。
私はカクヨム外でも作品を書いているのですが、カクヨムではこうして近況ノートを私の完結作記録の場として使っており、大変便利なんですが他サイト様ではそういったことをしてません。
1月に刊行された著作「八月、ぼくらの後悔にさよならを(スターツ出版文庫)」を書き終えてから、しばらくずっと他サイトで長編小説を書いてきましたが、どうにも心ここにあらずといった状態でした。単純に浮かれてただけですが。
先日「類まれなる嫌われもの」を公開し、なんとなくそれまでふわふわ浮足立ったものの正体が分かりまして、そしたら自分の小説のルーツがどこだったか思い出せなくなったんですね。
要するに、今まで書いてたものから離れてしまって、感覚が取り戻せなくなった状態です。由々しき事態。
「猫の手」は細かに記録しているので振り返られるんですが、他の長編は制作の記録がない。そんなわけで、制作の記録をとることにしました。私が忘れっぽいだけなんですが。
ご興味ありましたら、遊びにきてください。
もちろん、カクヨムで書いているものはこの近況ノートで記録を取っていくので、お気軽に遊びにきてください。

それでは、今回はこのへんで。

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