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ギオンゴ

擬声語って素晴らしいですよね。

最初、ドッポドッポ(独歩 独歩)なんて考えていたのですが、沼を歩いているようでトッポトッポになりました。
こちらはトボトボににていて、1人で歩いているけれど、そんなに寂しさを感じさせないようで結構気に入っています。

主人公が見えない先に足を踏み出す勇気を得たあと、足音が変わります。

カッポカッポ
これは闊歩のことですね。
堂々と歩く姿が思い浮かびます。

名は体を表す…ではなく、“音は体を表す”…と言ったところですかね。

うーん、日本語って奥深い。

コメント

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