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神風更新 其の十

https://kakuyomu.jp/works/16816452218942009810/episodes/16817330658543295853

予定通り、神風更新しました。
これにて蓮葉vs浪馬戦、終了です。

振り返れば、この一月で十二話分。
三日に一回ペースで書き切りました。
週二回、時々は週三回の更新もあり、遅筆の私にしては破格にがんばったかと。
まーやはり、ゼルダ新作封印は効きましたねw
ダラダラ書いてたら、いつまでたっても終わりませんし。

しかし、書きながらつらつら考えていたのは、このペースを何年も維持するくらいでないと、長編連載なんて書き終わらないのかもなあ、ということです。
神風はこれで85話ですが、本戦のバトルだけでもあと13回あるわけで。
これくらいガンガン書き続けても5年以上はかかる計算になります。
寄り道も絶対するでしょうし。実際はもっともっと伸びるでしょう。
生きてる間に書き上げるには、もっと焦る必要があるのかも。

何かを成し遂げるには、何かを捨てなければならない。
なーんてことを、ちょっと考えてしまいました。
むーん……まあとりあえず、ゼルダをクリアしてから決めようと思います。

さて、予告通り、こっから一月くらいは、梶野はゲーム休暇を取ります。
とはいえ流石にゲームばっかも飽きますし、色々宿題もあるのでゲームメインでそれらもぼちぼちやってく期間になると思います。

・美緒とチューバ(湾多さん作)の感想を書く
・はさみ男(SLOTさんお勧め)を読む。
・小説雑話を書く
・メモランダム更新を進める。
・神風の改訂。多分死ぬほど書き直したくなる。

とりあえずこの辺りは確定で、後は気になる方の作品読みに行ったりもしようかなと。

それと、以前より予告してた、じっくり感想企画の予告文。
近日中にアップします。30日がっつり感想書くという、例の地獄企画です。
近況ノートで予告するのは、フォロワーサービスということで、我こそはって方は、ぜひご参加ください。(普段から感想投げてる人は不要かもですが)


大変でしたが、なかなか充実した一ヵ月でした。
案外すっぱりゲームやめて、小説に没頭するかもしれません。
どうなるかは自分でもわかりませんので、お約束はできませんが。
まあやりたいことをやるのが、長く続ける一番の秘訣なので。
これからも無理なく書いていこうと思います。

しばらくは低浮上になりますが、これからもよろしくお願いします。

4件のコメント


  • 第二試合完結おめでとうございます。あるいはすでにハイラルに発たれておられることでしょうか ^^。

    この一ヶ月間は、私自身にとってもなかなかにスリリングな読書体験でした。
    連続ものの次回作を、ギラギラする思いで心待ちにする、などという経験は、何十年ぶりのことかと思いました。カクヨムでも何作も連載小説を読ませてもらっておりますけれど、今回の「神風VS」みたいにマンガ週刊誌的な引きとか寸止めとか趣向を凝らしているものは多くはありません。学生時代みたいな高揚感を持て余しつつ、この年でまだこんな気分になるもんなんだなと、自分でも意外な心持ちになった次第 笑。

    続けて拙作に寄っていただけるとのこと、完結して半年、結局語句直しみたいな修正しかできてなくて、歓待したい気分半分、緊張半分と言ったところなんですが、平たく言うと、ぽやーんとしたコメディーなんで、ほどよい気分転換になりますれば幸いです。

    ところで、本作のほうじゃなくてこちらのノートに書き込ませていただいたのは、他でもありません、この最上段にあるリンクがですね……前回のノートのものと同じ「其の九」のアドレスになってます。ええ、私も気づいたのはたまたまなんですが w。



    今後の精力的なプランにも驚かされますが、なにはともあれ、あれだけのバトル執筆の分は、ゆっくり休養なさっていただければと思います。……っていうか、充電かな?
    うん、ではよい旅を。
  • おっと、こちらでしたか。感想ありがとうございます!

    なんかゲームから離れすぎてて、ゼルダ始めるのに躊躇いが出てますw
    まあ始めたら没頭しそうなんですが、先に宿題的なことをやってからでもいいかなーと。とりあえずDLだけしておいてw

    正味、どれだけ読まれてるかさっぱりというか、趣味最優先で書いてるの、読まれないのもしょうがない小説ですが、そう言っていただければ、ありがたい限りです。

    私も週刊誌の連載とか大好きなクチなので、あのワクワク感を再現できていたなら、ある程度うまいこと書けてたのかな、と思っております。

    特に蓮葉と浪馬の対戦は、前評判の時点で格差がありましたので、
    身内読者からも「逆に蓮葉がヤバい展開では?」とか、結構深読みもあったりで、この手のバトルものを読み慣れてる人間の方がハラハラできていたようですw

    こういう点、商業でない趣味の作品は、どう転がるかまるでわからない、ある意味、王道を平気でぶっ壊す展開が期待出来て、逆に面白いのかもしれませんね。
    以前にレビューで「野にしかないバトル小説」みたいに書かれたことありますが、そういうことかもなと今、納得しましたw

    今回は文殊が参加したこともあり、解説側が人数増えたので、バランス大丈夫かなとすでに心配してるとこですが、まあ少し時間を置いてから読み返して確かめようかなと。現時点ではおおむね満足できる出来です。

    ただ、よく考えたらこのバトルの後に人間関係がどう動くのか、の方が読者は気になるのかなあ、とも思ったり。私的にも気持ちが離れる前に書いてしまった方が再加熱の必要がないですし、後幕だけでも書いてしまうのもアリかな、とか悩んでいます。まああそこまで根を詰めずにw

    美緒とチューバについては、まず長らくお待たせしてすみません。
    ゆっくりですが読みながら感想投下してこうと思います。
    あちらの近況ノートに返事しようと思って忘れてましたが、普段から言ってるように、私はクラシックはおろかポップスすら素養のない音楽ド素人なので、そっち関係の評価は期待しないでくださいw
    のだめカンタービレ全巻読んだくらいしか知識ありません。
    「チューバってどんな楽器だっけ?」レベルです。

    なので純粋に学園ものとして、物語のみの感想になるかと思います。
    音源、動画とかにある有名なものなら追ってみましょう。
    雰囲気くらいは掴めそうですし。

    おっと、リンク直しておきました。
    ご指摘感謝です。なんで間違えるんだ……

    頭が小説から切り替わらなくて、いまいちゲーム休暇に踏み切れないでいますが、まあそれはそれでいいことかもですし、やりたいようにやろうかなと思います。
    少なくとも自己締め切りは終わったわけですしw

    なんだかんだ、小説書くのはやはり楽しいもんですね。
    ろくに読まれない小説でこれですから、人気ある作者が毎日がんばる気持ちもわかる気がします。

    まあ当分は何かしら書いたり近況出すと思いますので、よろしくですw
  • というわけで、こんにちは😃

    いや感想書くにあたって再度読み直したり、とかでもないのでなんか思い切り勘違いしてたり、誤読してたりしたら申し訳ないと思いつつ(前科もあるしなおいら!)、気になった点をいくつか。

    鯰法、です。結局浪馬の秘密は鯰法にあったわけですが、「ハサミなら絶対負けない(勝てる)」的なことをいってたと思うんですが、で最初の説明のあたりでは、ああ、なるほど、的な感じで読んでたものの、なんか途中から鯰法無敵(弱い力は効かないとかは抜きにして)すぎない? みたいになってしまって。
    「ハサミなら」というのは、対になる方向から同程度の力が加えられる、だから無効化できる、みたいなものだと思っていたのに、力を好きなところに流す(アースみたいなもんかw)みたいになってて、「あれハサミ関係なくね?」と。
    いや。ほんとにこっちが誤読と誤記憶かもしれないんですが、これ作者は最初、アクティブノイズキャンセラーみたいな、逆位相の力をぶつける(発生させる)みたいなことを考えていたのでは、と。ハサミならわざわざ自前で逆位相用意しなくても、反対側から力来てるやん、みたいな……。

    あれ?🤔

    まて。そもそもどうして鯰なのだ?
    あ。いや。
    勘違いかもしれないですが、もしかしてこれ覚醒浪馬が使う奴なんじゃ……。

    ええと。妄想が広がりすぎたので鯰はおいといて、描写の話。
    視点が遠く、というか遠景になると、やはりどうしても絵が浮かびづらいような気がします。
    で、それはなぜか? 自分が想像するに、作者の中には絵があって、その絵(というか構図)を言葉でスケッチしてるからではないかと。雑話のほうで漫画をノベライズするとかいう話がありましたが、その場合、一コマ一コマをきちんと文章にしてました? 見せゴマやステゴマなどで取捨選択したり、ひとつにまとめたり、或いは見開きのシーンをたった一行にしてみたりとか、そうだったんじゃないですか?
    そのときと同じようにできてますか?

    わかりづらいかも、と思うからこそ言葉を重ねてかえって伝わりづらくなったりしてるのでは、と。
    「右手に」と書けばいいものを「太陽を背にした東側に」とやっちゃうとか(下手な例文申し訳ない)。

    キャラ同士の掛け合いとか素兄馬鹿とかツッコミとかは大変楽しく読ませていただきました。

    なんか独りよがりなわかりづらいことを書いてしまった気がして申し訳ないです。が、なにか少しでも感じるところがあれば幸いです。久しぶりなので文の調子が変ですw
  • では続きはこちらにて。
    いえいえ、不明確でもなんでもコメントは嬉しいものです。クレームだろうとスルーよりましという主義なのて、遠慮なくお願いします。

    鯰法の説明不足は、話の流れ的に難しいところなんですよね。
    ハサミ無効の理屈はおわかりいただいてるとして、無敵かというと、絶対そうでもない。無敵なら壁にぶつかろうがバイク壊れようが無傷なわけで。
    そこらへんは烏京にそれとなく匂わせたわけですが、はっきり明示しなかったのは、あれだけで真実に辿り着くのは流石に安易だろうということと、まだ謎引っ張った方が話は転がるなという作者の思惑の両方です。
    前者だけなら、浪馬が独白するとか手がありますんで。
    そう遠からず解説入れる場面が来ると思いますので、ひとまずは「ハサミには無敵だが他には条件がある」くらいに思っていただければ。
    ここらへんくらいの情報なら、本編で示唆を追加するのもありかもですね。

    鯰法の応用についてはノーコメですが、想像はガンガンしてもらってよいですよ。逆にこっそり採用したりしますからw すでにそんな話があったりしますし。

    描写のご指摘は、「察するに描写が過ぎて絵面が浮かびにくい」と読みました。
    漫画のノベライズの時は、もちろん不要なコマは省くわけですが、思うに違いは連載であることに起因してるのかなと予想しますが、どうでしょう?

    連載って逐一背景説明しないと、前回わすれさられていないかと心配になるんですよね。これがくどく思われてる可能性はあるかなと。

    よければ引っかかった場面と、どう引っかかったのか、抜き出して例示いただければ。一つわかれば、応用で他も直せそうですし。

    もちろん、私が納得するという条件なので絶対とは言いませんが、可能な限り手を入れますんで。今回はいそぎ仕事で不安あったのも事実ですし。

    厳しい感想はむしろ歓迎なので、これからも遠慮なくお願いします。勘違いでも、勘違いしにくいよう直せますしね。


    あ、兄馬鹿が通ったのは朗報でした。
    今回は流石に洋の株が下がったかもと思ってましたんでw
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