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妖幻ファイターゲンジについて

妖幻ファイターザムシードにて、

①1話2万字前後のストーリーは長すぎる。
②視点が主人公の1人称ではなく、シーンによって変わるので感情移入がしにくい。
③主人公やメインキャラが負ける。たびたび葛藤をする。
④変身中はキャラの名称が変わって解りにくい。
⑤変身ヒーロー物が需要に合ってない。

上記のミスに気付きました。

③⑤については、作者の好みなので修正する気は無し。次作のメインキャラ達もストレスを抱えながら成長します。

②については、調整不可能。次は複数キャラの青春群像になるので、視点はばらけます。だたし、妖幻ファイターザムシードよりはエンタメ色が強いと思います。
④についても、妖幻ファイターザムシードと同一世界観なので変更しませんが、少しは解りやすくしたい。

①については、20000字1話を分割して、週1~2回投稿から毎日投稿に変えます。

妖幻ファイターゲンジは、妖幻ファイターザムシードと同一世界観だけど、過去の出来事が変化したことでパラレルワールドと化した設定です。

主人公は、妖幻ファイターザムシードでヒロインだった源川紅葉。主人公だった佐波木燕真には、終盤まで出番はありません。妖幻ファイターザムシードではメインだったキャラがサブキャラだったり存在しなかったり、サブやゲストだったキャラがメインキャラだったりします。

妖幻ファイターザムシードを読んだ方が世界観が解り易いけど、読んでいなくても付いていけるストーリーになります。

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