さあ、お読みでない方はこの機会に一気読みを！
本作、レイアウト以外はWeb小説ではない上に
しかも新日常系志向な作品ですので、
最初の展開がマッタリで平凡なのは
ご容赦くださいませ。
ゆゆゆ等、新日常系がお好きな方は楽しめると思います。
あとジョジョとか物語シリーズとかお好きな方もー。
というわけで
ここまでお読みくださった皆様、
本当にありがとうございます。
・悪神ヤチの正体
・真理奈の十種『道返玉』の秘密
・四百年前の出来事の概要
と一部で語られるべき内容はこれで
尽くされた感じです。
この後は、つや様視点の第二部過去編
を経由して、真のハッピーエンドを
目指す第三部に続きます。
プロットは一応最後まであるのですが、
ちょっと立ち止まって見直ししたい
こともあり、ここで一旦筆を休めます。
期待されていた方、もしいらっしゃい
ましたら、ごめんなさい……
もしも
テンシードロスに
なっちゃったらこちらで～
黄昏時には一言そえて
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889357905八章の源晴子スピンオフ。
可愛い晴子バージョンです！
だ、ダメですか……？
以上、営業（？）でした……
いえ、本当に本作を気に入っていただけた方
向けですのでーのでー。
――――――――――――
カースドテンシード ～予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503 ◇和風神話歴史伝奇な
学園ファンタジーです
◆絶対死の予言を受けてしまった
主人公君が
神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
自分の生き返りに協力してもらうべく
頑張るストーリー！
◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
女子一名について物語が進行します。
最初スロースタートで後の章になるほど
面白くなるように頑張っています。（要は新日常系）
多分五章あたりから本気だします！
↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓
第一章 八握剣 ～物語る少女 秋山艶
『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』
第二章 辺津鏡 ～夢見る少女 穴山佐保理
『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』
第三章 蛇比礼 ～変わる少女 蒲生冬美
『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』
第四章 足玉 ～あやつる少女 生駒徳子
『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』
第五章 生玉 ～生きる少女 上杉菊理
『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』
第六章 蜂比礼 ～消える少女 細川乾
『その子は消し去っていた、自分自身を』
第七章 死返玉 ～屠る少女 武田松莉
『その子は進んでしまっていた、もう戻れないところまで』
第八章 沖津鏡 ～先見る少女 北条波瑠
『その子は見てしまっていた、死すべき未来を』
第九章 道返玉 ～道を探る少女 小木曽真理奈
『その子はわかっていた、自分がなすべき全てのことを』
第十章 品物之比礼 ～支配する少女 浅井市花
『その子は抗えなかった、自分を翻弄する運命に』
第二部は「偽書ひめでん！」です。
当初の構想に戻るわけですよー。
話は必然的にファンタジーですが
一次資料にあたってプロットは書いてますからねー
私って頭オカシイ……
舞台は戦国時代。
織田信定の娘、艶（お直）が主人公です。
彼女が遠山家に嫁ぎ、敵方の秋山虎繁と出会い、
恋をして、夫婦となり、共に戦い
絶望の時を迎え、そして……
所有者の前世は全員実在の姫ですから
精一杯可愛く書きます！
全員既婚者ですが十代くらいの外見設定です。
これについてはちゃんと設定があるので大丈夫！
ちなみにこの時点で公式に死亡してる姫もいますが
それも設定でカバー！
戦国ファンタジーですからね！
ただカバーできないのが
年齢上下関係とか
血のつながり系
わかりやすいところでは
艶は、織田市（市花）と織田犬（乾）の叔母サマ
この辺は考慮しないととは思っています。
だから、現代編と人間関係とかキャラの性格は
微妙に違いますので……
こちらの虎君は途中で離脱という可哀そうな
イケメンです。
そうでないと艶様が絶望しないので……
ああ、書きたくなってきました。
でも、ちょっと今は色々頑張ってますので
ので……