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「ばけとり」100pv御礼 +参考文献のゆる〜い紹介

100pvで騒ぐなと?イヤイヤありがたいでしょう(泣
ほそぼそと書いております。読んでいただきありがとうございます(小声)

黒い箱あたりからpvが下がるのは、やはり章をまとめて読みたいからかと推察しますが。ま、いっか。(がんばれ黒い箱編)

物語が足りないので、調べ物中ですが、これまで「ばけとり」で参考になったものをゆる〜く紹介。



・「中国喫茶詩話 」
中華ファンタジーの推敲の時からお世話になってます、お茶にまつわる中国の文献を引用したエッセイ。なんとも大陸的な典雅で奥深い詩や物語にふれられます。
「紅楼夢」や「西遊記」の中に出てくる名前を参考にできるかな、と眺めました。

・「中国妖怪人物事典 」
あんまり中国の妖怪になじみがなかったので、どんなものがいるのか、どんなパターンで退治されたりするのか、犬っぽいのいないかなとか、そんな感じで。
『狼鬼』の名前はここに出てきますが、出典は別の中国文献にあります。

・「改訂・携帯版 日本妖怪大事典」
日本の妖怪もあらためて誰か出せないかな、と。犬っぽいのいないかなと探したり。(まだ日本の妖怪にするか、中国の妖怪にするか決まってなかったから)
この前買ったばかりの、サインもらった私物です。ポケットサイズ。

・「易学大事典」
参考書で借り出せませんでした。易学のことが詳しく解説されています。
易占の方が読む本じゃないかな。

・「易の話 : 『易経』と中国人の史考」
・「易と日本人 : その歴史と思想」
二冊とも一般の人向けに解説されてる感じ。「易学大事典」が手元にないから、必要な時の確認のため。

・「中国人とのおつきあいHANDBOOK : 日常生活からビジネスマナーまで : 決定版」
ビジネスマナーから、冠婚葬祭のマナーや中国人の特徴に関するエッセイまで、中国の方を理解するにはちょうどいい、使い勝手のよい内容です。
医食同源の国で料理の素材は体を冷やすと考えられる素材と、体を温めるとされる素材を季節で使い分ける、とか。
産後の妊婦の扱い、代表される中華料理それぞれの特徴とか。
謝らないとよく言われる理由についても「面子」を重んじ、相手の面子を守ること、面子の貸しは面子でしか返せないことなど、国民性のようなものもわかりやすく勉強できました。

・「中国の神話伝説」
いくつか借りた中で原著者の袁珂の本が、網羅感がすごいかなと思いました。
中国の創世神話からの変遷が語られます。伝説もたくさん出てきます。
主に明器の名前の参考にさせていただきました。
『酸与(さんよ)』はこの中に出てくる禍いをもたらす怪鳥から。
先に挙げた「中国妖怪人物事典 」に出て来る『狼鬼』はここからの出典とのこと。

・「陰陽師たちの日本史」
安芸安房を書くにあたり使用。陰陽師の現代までにおける発展と衰退、どういう分派が起きていたか、いつをもって陰陽師という職が廃止されたか、映画とか映画とかフランクな情報を織り交ぜながら、教科書に出てくるような人物との交流も明かされて、読みやすい。
とりあえず歴史背景は理解した・・使えてません今のところ。

・「江戸の異性装者たち : セクシュアルマイノリティの理解のために」
江戸時代ごろの男娼の東と西の差異の項目に、比較で遊女の揚代がのってたので、読みましたね。
(ちなみに陰間の方がおアシは高いです)

・「中国服装史 : 五千年の歴史を検証する」
服は大変でした、調べるの。なんなの、手を出すんじゃなかったという民族の多さ。征服する時代によって、征服者の族によって、衣服が変わるのね。
中華帽の形状の説明をようやっと、これで見つけた次第。

・「性からよむ中国史 : 男女隔離・纏足・同性愛」
歴史が長い国ですが、近代は王朝の打倒や革命から、10年スパンくらいでジェネレーションギャップが激しいという印象です。
「ばけとり」は現代とは少し違う歴史の、現代ファンタジーですが、李川の社会常識をどのあたりに設定したらいいか、あと性についてどう考えているか、あたりを考察するため、社会史という形で読んでます。
読んでると以前レポートで見た、古代ローマのアテナイの市民女性と印象がかぶるのね。

・「西遊記」
まさか小学生以来、読み返すことになるとは。この機会に買ってみました。
小学生の頃より上中下巻にパワーアップ。
君島久子さんの訳がいいと聞いたので、私が生まれる前に初版が出てるこちらを。

・「京の色事典330」
ピンク、水色、空色、群青あたりを避けたかったので、色の名前に困った時にフル活用。襲の色目から、日本固有の色の名前が出ていて、解説もそれぞれついています。私物。

・「洋館さんぽ EAST」
墨永邸のモデルは旧華頂宮邸と小出邸です。私物。

・「類語国語辞典」
片時も離せないです。私物。


あとはもう、ネットの怪しげな情報にもたくさん頼っております。
書籍の情報は安心して使えるので、その点が助かります。
weblio中国語は特にお世話になってます。



【一覧表】

「中国喫茶詩話 」竹内実著 淡交社 , 1982.1
「中国妖怪人物事典 」実吉達郎著 講談社 , 1996.7
「改訂・携帯版 日本妖怪大事典」村上健司[編集]水木 しげる[イラスト] 角川書店 ,
 2015.4.25
「易学大事典」平木場泰義著 東京堂出版 , 1993.9
「易の話 : 『易経』と中国人の史考」金谷治[著] 講談社 , 2003.9
「易と日本人 : その歴史と思想」服部龍太郎著 雄山閣 , 2012.7
「中国人とのおつきあいHANDBOOK : 日常生活からビジネスマナーまで : 決定版」
 イカロス出版 , 2005.7
「中国の神話伝説」袁珂著 ; 鈴木博訳 青土社 , 1993.4
「陰陽師たちの日本史」 斎藤英喜著 KADOKAWA , 2014.10
「江戸の異性装者たち : セクシュアルマイノリティの理解のために」長島淳子著
 勉誠出版 , 2017.11
「中国服装史 : 五千年の歴史を検証する」華梅著 : 施潔民訳 白帝社 , 2003.4
「性からよむ中国史 : 男女隔離・纏足・同性愛」スーザン・マン著 平凡社 , 2015.6
「西遊記」呉承恩作 ; 君島久子訳 ; 瀬川康男画 福音館書店 , 1975-1976
「京の色事典330」平凡社 (2004-12-17)
「洋館さんぽ EAST」グラフィック社 (2010-11-10)
「類語国語辞典」角川書店 (1985-02-01)



まだカクヨムの機能の使い方がはっきりしてなくて、
前に一度、フォローしたユーザーを把握できるくらいに絞り込んでみました。

今回は小説の方を整理しようと思って、読み終えてレビューしたのは
外しても、おすすめレビューに残るからいいかなぁ、と考えております。

これから読むぞっ、レビューしてなくて読み返しそうなもの(自作を講評していただいたとか)ていうのをフォローしながら、回転させてく使い方。
どうだろうか、やってみて使いやすさを考えましょうか。

29件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)

    きゃーっ、参考文献だ~っ!ヾ(*´∀`*)ノ
    こういうの読むの、好きなんですよね~。
    さっそく気になるのをメモメモ……φ(..)
  • どうも、まとめて読む派です()

    参考文献の数しゅごい……!これが創作者の掘り下げ、下調べというやつか(フィーリングでやろうとするひと)
  • 綾束さま

    好きそう〜、すごい読みそう〜、事実というのは、重みがあって、想像力も刺激されますね。
    この前まで異世界ファンタジー書いてたので、ぜんぶ構築しなくちゃ感がありましたが、現代ファンタジーは調べられる!
    ちょっと楽が半分、逆に調べ出すと終わらないという苦悩が半分です。
    調べるのも慣れで、知りたいポイントやアプローチがすこぅし早くなってきました。
    でも、コツとかあったら、教えてください。
    ぜひ。



    有澤さま

    いらっしゃいませ。(*゚▽゚)ノ
    まとめてでいいんですよぜんぜん(笑
    黒い箱編はあと二話くらいはありますのでね〜。

    こんなに調べたの初めてです、わりと想像力でカバーしてました。
    でも、書き方を変えるきっかけになった指南書が、とにかく現物(商品)について考え尽くさないことには始まらない、ものだったので。
    できること、こんな手しか思いつかず…

    調べたことが、どう話に影響してくるのか、本当のところ書き終わらないとわかりませんねー。
  • 日竜様はプロフィール欄が近況ノート代わりで更新されていきますね(*´▽`*)

    風邪ひき大丈夫ですか~?(汗)
    私も絶賛風邪ひき中です~。なかーま!
    流行りのインフルエンザではありませんが……。
    というか、昨日、病院へ行って、「検査しますか?」と言われた瞬間、「いやでも熱はないし、インフルエンザとしても明日は絶対休めないし」と頭の中でめぐり、「やめておきます……」と思わず答えてしまいました(><)

    資料は……コツとかろくにないです(><)
    ただ、ひたすら読むと、知識が自分の中で網目状に繋がっていくので、調べやすくはなっていく気がします(*´▽`*)
    私も、いろいろと調べたいことがありすぎて、困ってます……。

    ご無理なさらず、どうぞお大事になさってくださいませ~(><)
  • 近況ノートより話をお書きなさい! と反省してしまうので、近況は連絡や残しておきたい情報用になりつつあります。

    プロフは遊ぶところ。
    誰にも読まれてる気がしない気軽さがありつつ、あまり羽目を外さないようにしよう〜とも思ってますが、できているのかどうか。

    なかーま!(泣
    ご心配ありがとうございます〜。
    こう温かいと寒いの寒暖差で、体調が崩れますね、甥っ子が至近距離で咳してくるせいかもしれませんが、李川がわりにちょっとほっぺた貸せやって、実験台にしてるこちらもこちらでいけない。
    まだきゃいきゃい言いながら絡まれてくれるので、かわいいものです。

    予防接種は受けてるから、ただ喉が痛いだけと思いたいです。
    しかし今年のインフル、熱が上がらないパターンもあるそうなので、綾様もお気をつけ下さいね(>_<) あんまりガマンしてはいけませんよ!

    調べて行くと世界は繋がってるんだなー、と色々なことがリンクしていきますね。会社の面接とか受けても、仕事ってつながってるんだなと思ったものです。
    立派なコツだと思います。調べるのが楽しくなりそう。
    とりあえず読まねば。

    早く治るとよいですね、お互い!
  • 纏めて読みたい派です!

    参考文献の量に正直驚きました。
    そして、興味深げな資料が幾つか……。

    図書館で借りるのが一番ベターなんでしょうが、気に入った資料は手元に残しておきたくなるので、お金が、が、が
  • キロールさま

    いらっしゃいませ〜。
    ン十年前に初めて終わりまで書いて、人目にさらした話が、書き切るプレッシャーに力みすぎて、読み手の気持ちを想像すらしないで見事に置き去りにしてたんですが、読みにくさの理由の一つに説得力がない、どうすがめて見てもイメージしてた空気や奥行きや厚みが出てなくて、ぺらっぺら、説得力ってどうやったら出せるの? というながーい課題に直面することになりました。

    意識しながら、投げてた感じですが。

    逆噴射さんのメキシコのように、書き手が世界にハマることも説得力になると思うし、リアルさを追求することも説得力につながりそう、と思うんですが、いまだに説得力がどこに宿るのかはっきりとは、わかってません。

    難しいのは、例えば業界にいる者から見て、その業界を調べ上げて題材に書かれた物語が、知らない人からは新鮮に映って感心されても、当事者としてはそれは普通のことで、それが仕事として成り立ってることに、その業界の魅力があるんだけど、残念ながら書いてる人も外からの視点で書いているから、説得力が物足りないと感じてしまいます。

    たぶん、作家は調べれば、かなり書けてしまうと思うのです。

    一方、よく知ってる仕事について当事者である自分が向き合うと、筆が重くなってしまうところがあります。外からの方が何を書くかは見つけやすい。



    一覧の文献を読んでますが、得た知識の具体的な引用が苦手で、書くととたんに嘘っぽくなり、すぐわかります。
    ここ自分のじゃない、浮いてるなーというのは、面白いのですが、今回はそういうのはナシの方向で行きたいところ。

    理解したものが雰囲気にもれて、少しでもぺらっぺらじゃなくなれば調べたかいがありますが。
    調べてると、味方が増えたみたいでちょっと安心もしますね。自信かもしれません。



    瞑旡は着物ですが、一覧には着物の文献はないのです。私物の「着物の織りと染めがわかる事典」で季節と性格を考えて生地は選びましたが、あえなくて不採用。
    あとは特に調べないまま、帯の解き方を母の練習台として着せられていた感覚を思い出して書いてます。

    最近では、椅子の本を借りた時に、姿勢の話として江戸、近世、現代では着物の着方が変わってきている(今の着付け方は生活には不向き)という項目を見つけ、ひとまず母に知らせねばと思うくらいには、着物とすこし身近に接しています。
    着物の描写はストレスフリーで書けてるぶん、目を通していただいた時に、読まされてる感じが少なくなってそう、と思います。

    こういう差を感じると、文献の使い方がまだまだ難しいと感じますね。

    調べたことを無駄にしたくないのに、調べてるってわからない話を目指してて、本物とウソの境界線がわからないようにしようとしてます。
    ゴリゴリ知識を前に出してナンボという話も、ちゃんと書きたいぞ。



    市によりサービスに差はありますが、図書館の使い勝手も昔よりはよくなってます。
    本館に行かなくても、公共の施設で受け取れたりなど。
    どうせ買うなら失敗したくないので、買う前に中を見たいんですよね…。
    たくさん使い回せる本は、買っても損じゃないからきっと高くない!(>_<)ですよ〜
  • そんなに前に作品を書いて、書き切っておられるのですね。
    しかし、説得力。耳に痛い言葉です。私自身も如何に持たせるかは課題になっておりますね。

    多少めちゃくちゃでも、その人の世界観と思わせる何かがあれば、それは強みになるのだと、改めて感じました。無論、リアルさの追求も同じです。リアルさを追求するあまり面白さが消えるのかと思いがちですが、決してそんな事は無いと言う事をいくつかの作品が示しておりますね。

    なるほど、業界の中と外から鑑みた場合ですか。当事者としては当然と言う意識はありますものね。言われてみれば、私が係る業界でも、読者の興味を惹く者はあるかも知れませんね。自分でそれを判別できるかが不明ですが。



    文献の引用は本当に難しいですね。読んでそれをそのまま書いた所で浮いてしまいますから、極力理解してかみ砕いて、自分の文体として表現出来るようにしていかないと。
    私は常にナシにしていきたいですが、滲んできます。

    その様に雰囲気に重厚さが出したい物ですね。
    ああ、安心するのは分かります。それが自信と言うのであれば、調べて書いてを繰り返す事で増していくのは納得ですね。



    なるほど、そこは個人的な経験が生きてきている訳ですね。私物に「着物の織りと染めがわかる事典」と言うのがある辺りで着物になじみがない私などは凄いと思ってしまいますが。

    ああ、なるほど。確かに姿勢の話は何かで聞いた気がします。そうなると着付けも変わってくると。興味深い話ですね、そうなると時代物を書く際の着物の着付けを調べるのが大変そうだなと、思わず考えてしまいましたが
    身近に接しているからこそ、さらりと必要な事を描写しながら説明的だと感じないのですね。

    ただ読めばよい、と言う物では無いですからねぇ、文献も。
     
    それはそれで面白いと思いますよ、本当とウソが入り混じったと言うよりも曖昧な話は、心惹かれますもの。
    一度、作家の朝松健並にオカルト知識の蘊蓄を書き連ねてみたいですね、私は。面白いかは不明ですけど。



    昔よりも私が求めるような本も増えましたし。思いがけない本も読めるので有り難いです。
    以前は衝動買いの様に買ってましたが、そうすると外れもあるので……。
    そうですね、ある意味一生ものですから嗜好品よりは高くない! はず(笑)
  • キロールさま

    蜂蜜様の作品をどういう流れか、講評する形になり、クトゥルフ苦手なんだけど、と思いながら改めてウィキったら、件の「宵闇幻燈草紙」(設定狂としてはたまんない圧のあれ)がクトゥルフものだと、知りました。
    キロールさん、読んでたじゃんとか思いました。

    クトゥルフおもしれーですね(って言うしかないぢゃん)。

    そもそも図鑑好きで、架空の博物誌や図鑑に憧れるも、リアルな資料じゃないせいか、飽きるという。見つけるとワクワクして買ってしまうのに、手元からいつのまにか放逐していて、おーう、自分で咀嚼して加工できる一次、二次資料じゃないと、ダメらしいと思いました。



    脱線した長文へコメントありがとうございます。

    二年ばかしの学生の頃の、サークル誌の話です。夏冬(コミケか)の二回とその間の学祭の年三回、書く機会があって、一年間〆切に追われます。
    必ず(ここ大事)挿絵をつけなければならず、手が空いてそうな絵担当者を見つけ、書き上げる前に作画時間と自身の書き上げ速度をかんがみて、構想の固まったところから、キャラクターの指定や、挿絵を入れるべき場所、表紙絵のため打ち合わせをしたりします。設定だけ言っても通じないので、書き上げたところから原稿を渡して読んでもらい、話の雰囲気をつかんで作画をすすめてもらいます。
    しかも、編集は先輩方なので〆切を延ばして迷惑をかけるわけにはいきません。その先には印刷屋さんが(えーきちさん的なプロが)待ってるのですから。
    (怖くて作画を先輩に頼んだことはついぞない)

    一度は間に合わず、やっつけ仕事で書き上げ人生でこの先、これ以下のものを書く心配はなくなったと思いましたし、一度は〆切を破って先輩に電話で謝りながら、二日授業をボイコットして死ぬ気で仕上げました。
    〆切はコワイです、トラウマです。この時は2㎏落ちました。(食べるとほっこりして頭が鈍くなる)

    でも、時間と字数の制限を意識しながら、自分らしいものを追求する胆力は鍛えられたのかもです。
    自分のウリは何か作品のウリはどこか、手早く決めて形にしないと、伝わらない届かない印象に残らない、と思いましたね。(思い出したくもないけれど)

    おそらく入学前から腕に覚えのある者たちは、この他に夏冬(コミケです)も、二次創作用のサークル誌も、オススメの作品を紹介する企画にも原稿出してたので、すさまじいです。
    結局、私は完結5本マンガ原作1本、他にも授業で童話書いたりと、短期間でいやがおうにも成長させられましたが、社会人になってぷーっと書けなくなったので、執筆の成長はそこ止まりです。

    ……執筆は安全運転で参りたいです。



    エランダーズ を推敲していただいた時もそうですが、説明が説明なのにぐいぐい読ませられる感じは、説得力以外の何者でもないのでは? と思ってしまいますが。

    説得力のかたまりみたいな文章を書くでない?

    ご本人としては、まだ不足ですか。常にナシにというところに、その気概を感じます。

    まだキロールさんが読まれてない自作からの引用で恐縮ですが、

    >手慣れたもので、帯締め帯揚げなど細かいものをほどくと、つくり帯本体にとりかかる。

    当初、着物の描写では「帯締め」も「帯揚げ」も着物を知らない人からすれば、何それなので、出さないと決めていたんですが、この場面を書いた時はさらっと書いちゃってたんですね。だって本当にそうしないと帯とけないし、と思って。
    前後関係から何がしたい行動なのかは明白なので、この場面を読み違えることはないだろう、という了解があり、専門用語はわからないけど、それ以外の部分の流れでひるがえって「帯締め」「帯揚げ」「つくり帯」もわかりそう。
    とここはあえてそのままにしました。この後もっと聞きなれない単語が続きますが、借りてきた言葉を駆使してるというより、帯だったらその機能を描くことで、物として捉えるより自然に見えるかもしれないと思いました。
    書いてみたら、結果的にそうなっただけですが。(しかも本当にこれで合ってるのか、母親に裏をとってないテキトーさ)

    参考までに、時代による着付けの違いが書いてあった本です。
    椅子がメインなので、着物にさかれてる部分は少ないです〜。

    「椅子と日本人のからだ 」矢田部英正著 晶文社 , 2004.1

    自分語りな長文で失礼しました。
    むりに返信しなくていいっす(-᷅_-᷄๑)

    ただ、キロールさんの書く蘊蓄の本なら読んでみたいです!!ぜひ!!˚✧(*゚▽゚)ノ˳✧༚
  •  こんばんは。
     日竜様、文献の量凄いですねー。
     インプットは大事。
     お金もなければ図書館に行く暇もない私は、専らネット頼りですが(汗
     (印刷の仕事をして、印刷の話を書きながらも、ネットで印刷を調べている私です)
     印刷屋さんは物理的に可能な時まで待ってくれます。たぶん。
     それが仕事ですから(笑

     自分のウリ、作品のウリを知れば、自分の苦手も見えてきます。ターゲットも重要ですよね。私なんかは狭いターゲットの作品が主なので(子供向け)、そこに向けたウリを日々模索しております。

     
  • 革ジャン先輩いらっしゃいませ〜!!

    本物がご降臨あそばされました、ひぃ。(>_<)

    印刷むずいです、頭の弱いひーは昔も今もオフセット印刷ってなんじゃろーと、思いながら止まっています。

    ぼちぼち革ジャン先輩のとこに勉強に行きます。
    行ったけど難しくて一回帰ってきました(汗

    本の簡易修理を習ったため、本の構造を理解すべとこの前自分で無線綴じ本をこしらえてみましたが、わかったことは売られている本の質の良さと安価なこと!!

    あんなにめくりやすい紙で、読みやすいクリアな印字で、表紙がついて装丁されてて、1000円もしない文庫とか!贅沢だわ!


    可能なら待ってくれるんですか、親切な! 編集に回ったことはないので、交渉とかしたことないんですが。
    創作してる方々はみんな、いかに原価を抑えて作りのいいものを仕上げるか、創意工夫に凝ってましたね。
    二次作ブースに比べ、オリジナル創作には人が少ない印象ですが、今もそうなのかなぁ。いろいろと懐かしいです。

    甥っ子なんかを見ていると、思わぬ着眼点でものを言ってくるので、実際の子どもに読ませてウリを教えてもらいたいですね、私は児童書を書くわけではないですが、児童書は好きでつい買ってしまいます。読み聞かせるのは絵本ですが、どの話のどこがどーして好きなのかよく会話します。
    感想は一人一人のらしさが出るものの、やっぱ話のポイントはキャッチされるもんだな、と感心しますね。児童向けの本ていろんな技術があざやかに入ってますよね。
  •  難しかったですか? スイマセン(汗
     印刷の説明の箇所は、知りたい人は深く、そうでもない人はサラッと読みながら、物語の展開を楽しんで頂けたらと思います。
     人に伝わるかどうかが心配なんですよ。
     日竜様はまだ同人誌経験者ですが、まったく経験のない方や、書き手以外の方にも読んで貰うにはどうすればいいのか、悩みながら書きましたから。

    子供の着眼点って面白いですよね。こちらが考えもしなかった疑問が返ってきたり。しかし、物語を作るって言うのは概ねそういう物なのでしょうね。
  •  今回、蜂蜜様の作品の総評にて、日竜様と綾束様のお名前を少しお借りした事をここに報告させて頂きます。
     物語の感想は十人十色です。
     私の講評も、他の方から見たら『ん?』と感じる事があるかもしれません。
     蜂蜜様なりに、自分のプラスになる個所を拾い上げて、作品に生かしていただければと思っております。

     面白ったですよね。
     自分では書けない世界観でした。
  • えーきち様

    印刷、私が機械オンチなだけで、手製本しか作れないという…周囲は同人屋さんでしたが、読もうとすると取り上げられる始末で、染まるな!と言われつづけ、何もわかっちゃいないです。でも、あの熱狂ぶりは好き。
    まだ投稿サイトより、オリジナル小説の検索サイトの方が盛んだった頃、HPで作品を公開してた方が夏コミに本出すってんで、行きましたねー。
    母校のサークルの場所や仲間の居場所はついぞわからず。(迷子)

    教えていただいた通り、膝を正して、物語を読む感覚であらためておじゃまします〜。



    子供。自分で書いたものでも、読まれた瞬間、その人だけのものになる気がしますね。
    構築した世界にまだ作者の知らない部分があるような、そしてひとりでに成長していくような、一人一人のものでありながら、みんなで共有できるような、そんな話を書きたいです。



    「帝都斬魔夜行」の講評、終えられたんですね。ご自身の勉強でもあるとはいえ、すごい神経のいることだと思いました。
    怒涛の講評お疲れさまでした。

    ご丁寧にありがとうございます。
    私なんてどれどけ名指ししているかわからない、けれどぜんぜん断ってないです。ふふふ(汗

    おもしろかったですねー、ある程度、スピード感が維持されてるというのは、大事だなと思わされました!

    えーきち様の講評を、細かく本文と突き合わせて確認はしてなくて、自分の記憶と照らして、あ、その場面そうそうそう思った、とか、そこは何を指してるのかわかったなー、とか、でも、わかりにくいと言われたら、それまでかな、とか自分でも誰がどれだけ理解するかわからないから、優しく書かないと!と背すじが伸びる思いでした。

    ここまで物語に接してきたえーきち様の総評は、重みがあって、私にとってもお耳のイタイところです。

    以前に講評した時は、作り手は自分が作ったものを手にした人が、どう受け取るかを知りたくても見えない、という視点で、伝えるよう努めました。
    紹介文や近況、応援コメの返しを見て、どういうふうに作者がその作品をとらえているかを憶測してから、私が抱いた読後感と一致してるのか、ズレているのか、おそらくらここは合っていて、ここは望んだようには表現できてないだろうと思いながら、答え合わせは作者に任せるつもりで述べました。

    今回は、読後感を分析するのは変わらないけれど、作者の意図はまあ、いっか、と横に置いてますね。
    自身の書く考えが変化してきたなかで、乱暴な言い方ですが、作者の意図すらあてにならない、と思ってるからかもしれません。

    前述の子どもの質問のように、描こうとしてる話をうまく表現できてないのではなく、見えてない側面があるんじゃないか、自分の話が秘めてる可能性を潰していないか、とどのつまり、マルチな視点を得る何かに気づいてしまうのが、手っとりばやく、楽という気がします。

    ただ、これは自分が経験した現時点での通過点と本気なので、うっとうしい限りです。

    くだらないことは真面目に、真面目なことはくだらなくないと、伝わらないと感じるので、世間話だよというつもりで、お伝えしました。

    「ばけとり」のタイトルだけで一週間、カタカナがいいか、ひらがながいいか悩んでわけがわからなくなった私です。

    14万の物語に向き合いつづけるしんどさと、頭の沸騰具合は、想像を絶するのです。

    負担をかけずにメッセージを受け取ってもらえる方法を考え、ああした雑感になりました。うまく話にはまって消化できそうな、気づいてないこと、そうしたものに気づくきっかけになればいいけれど。
  • ぴ〜とるいじ様

    気が向いた時に読むのが気持ちい〜ですよね。
    早くつづきを!つづきを〜という話に出会ったら、また違ってくるかもです。
    そういえば、カクヨムに来るまで、小説の連載って読んだことがないから、平行して何冊も読むってはじめてかもです。

    悩んでいるけど、いつの悩みの話かな?
    プロフィール欄はへたすると、週に2、3回書き変わっております。
    一番悩んでたのは、前前前回のこれですが。

    『スランプってる(笑

    長いスランプを経験しているせいか、
    その気配を感じると、うわっ、怖っ、てなる。

    逆にあーこーいうことで、スランプになるのかー、と渦中にいた時は分からなかったことが見えたり。

    まず、認識と状況のずれ。
    それから、話以外のものが目に入って、踊らされること。
    絵を描くときに対象をとらえるような、心の視野が決まっていないこと。

    今までと同じようにできなくなる局面は、多々やってくる。

    たいがい変化は成長として乗りこえられていく、けれど、無意識につまづく時がある。

    何が、どこが、なんでかがわからない。
    気がつくと悩みすぎて見失っていて、今までのように書けなくなってい・た・り。

    こわいわー。怖いったらありゃしないわー。



    いま、どういう状況ですかね。

    前半書けたー、後半の打ち直しでつまづく。
    ネームの時点で及び腰だったけど、書いて書いて書けたけど、ゴーサインが出ない、焦る。

    で、この場面という単位じゃなく、この話数の意味を忘れてしまった。

    後半を推敲しようとしているのに、その出だしの何でもない描写を追求しだしたら、ループが止まらなくなった、ここで?なんで? こんなところで? 書き方がわかんないの? スランプなの?

    いつか考え尽きるだろうと、ずーっとトライしつづけていて、ようやく前提がちがうんだと気がつく。

    この後半の出だしめっちゃ重要なとっかかりなんだと気がつく。さらっと書いたぶん、推敲でそこまで意味が加わると思ってなかった。

    話数に対しての認識もワナだった。
    物語としては後半戦に向けて謎ときがはじまるわ、これ、ラストまでダッシュだろ、と覚悟してたら、テーマ的には前回の引き続きで押したいらしい。

    ムリ。ぜったいむり。

    でも、テーマ優先なので、全面的にゆずる。
    それで書いたから、そういう方向なんだろうと思ってたのに、はじめに想定してた部分も生きてるらしい。

    どうやら恋愛と謎ときが同居しているらしい。

    そうなるとこの話数の意味が変わってくる。

    うう、思ってたより大事なシーン書いてた(泣』

    ぴ〜ちゃんが推敲企画しながら、新作アップしてたのは、そういったわけなんですね。

    前回はさくさく書いてたから、詰まるのは意外な気がします。

    原作に目を通してないから、難易度はなんともわからないのですが、私は降りてくるのを待つのをやめて、「ばけとり」では自分からつかみに行ってますね〜。
    というか、書こうとしてる場面に、資料で読み込んだことや、関わるエピソードを限界まで詰め込もうと必死こいてるうちに、降りる降りないも、しっくりくるかどうかも、気にしてる余裕がなくなってしまい、一筆入魂と化します。

    悩むうちは余裕があるってことさ。ついでに話との間に隙間も生まれてるんだと思う。
    執筆する時は、余裕がない状態の方が面白いかもしれないね。

    成長痛、成長痛。

    いっしょに悩みます? 目下、覚悟を決めた私は、書ききってやるぜと燃えてますが!
    (字よりも時間が飛ぶように進んで行くんだもの!)



    前回の推敲企画の最中に、好みの作品が推敲しやすいとは限らないなぁ、と実感したけれど、最後の方には、自分が感じるものを信じて、作品をとらえ直す。ってことに、自信をもつ、もてそう、な所まで行きました。

    それは、企画に全力で取り組んだせいで、書くポテンシャルを底上げしてもらったおかげだと思ってます。
    いろんな視点を得るきっかけになりました。

    だから、今の私が推敲したら、今度ははっきり自分のカラーでやるだろうな、と思います。原作の全文は読むと思うけど、前ほどリサーチしないで書く気がします。

    私だからこう書く、そういう勝負をしに行くだろうな。

    秋葉原なら私も出没するので、とりあえず、気分転換にネコカフェ行こうぜ!
    もしくは、山のように自信を持つといいと思うのです。前回の推敲でこんなに話を楽しく書けるようになった人間がここにいるので、ぜひ、自信にしていただきたいのです、主催者どの!

    だめか、自慢できるな話書かなきゃダメかー。(じゃあ、そういう方向でがんばります、卒業生として!)
  • こんばんは~(*´▽`*)

    今回の冒頭を見て、「あっ、これはギャップ萌えを狙っているな! さすが瞑旡さーん!( *´艸`)」ってなりました!(≧▽≦)

    時間がかかっているな、と感じたのはプロフィール欄を見ていたせいかもしれませんけれど、本文を読んでみて、なんとなくですが、寄せ木細工みたいな、おさめるものをおさめるべきところに配置しようとしてらっしゃるような雰囲気と、細部にまでこだわった文章の仕上がり具合を感じたので。
    ああ、これは何度も推敲されたんじゃないかな、と思ったのです(*´▽`*)

    私も最近、ちょくちょく悩みながら書いています。
    書いて、あれ? なんか違うな~、これはまだ途中だな、決定稿じゃないな、と感覚的に思うことが多くて(><)

    そんなシーンはもう、叩き台と割り切って、一度書いてみて、また後で見直して、間に文章を挟んだり、削ったり、書き直したり……。
    登場人物の感情が揺れるシーンほど、「ん? ここでここまで出して大丈夫? ここまで言っちゃう?」みたいな感じで手探りです(苦笑)
  • こんばんは〜

    ギャップ萌えわかって頂けますかっっ(キラーン)
    実は瞑旡自身は、狙ってないんです(汗

    どうだと李川に対し胸を張ってるのは作者ですね。意味不明ですね……。読者に向かってどうだってできないし、書いてる時と書いてない時はなんだか別人なので、(そういうもの??)シラフの時はキャラクターをからかってる変な人です。

    瞑旡は李川の服に合わせて、悪目立ちする二人にならないよう、色調を合わせたうえで、ちょっとよそ行きにしてます。
    少なくとも自分がまともな格好をしていれば、連れが不思議でも、仮装行列は避けられるだろう、という判断です。

    ギャップ萌えは知らないけど、意外な女らしさや、かわいい一面に男ってのは弱いと知ってるはず。そんな手を使ってきたでしょうに、本気の相手には、すこし様子が変わってしまうのか……。
    なかなか複雑です。

    女は度胸と愛嬌よりも、真心だとか、そんな自分なりの流儀があるみたいです。

    残念ながら、ギャップ萌えになってることに気づいてませんが、李川の好みど真ん中な雰囲気に仕上がってるんだな、と、書いてて李川の反応を見て思いました。
    へー好みなんてないと思ってたのに、あるんだー。(ケケケ)(もうこのへんで作者ではなく、ただのギャラリー)
    清楚なひとが好きなんですね。(面白みのない男です)
    きっと猫より犬派で、美猫よりブサ猫派。



    綾さんは、いろんな投稿が終わって、まったり更新されているのかと思いましたが、すこし悩まれたりしているのでしょうか。
    例の物語は三幕で完結予定だったように思うのですが、そうですと、考えることがたくさんありそうです。

    私は、この前上げた黒い箱(四)を、まだ自分のなかで認められてないです。
    ふり返って総括できない、というか、印象がぼんやり。

    今までは各所あれだけいじったら、雰囲気がガタガタになって、こちらの感覚もバカになって、行き倒れてましたが、今の書き方のせいか、目指してるクオリティ? だけはわかっていたので、その作業に今回は時間がかかってる感覚でした。

    なので、綾さんにあのような感想をいただき、寄せ木のようなイメージを抱いてもらえて、額の汗を拭うことができます。

    ありがとうございます。(西に足を向けて寝れないよ!)



    蜂蜜さまも、ぴ〜とるいじさまも、ちょっとした暗礁に乗り上げているようで、心配ですね。

    なんだか、他人事ではないです。

    私も今回は時間がかかったことで、焦る瞬間がありました。

    この話数はこういうペースなんだと受け入れて、待とう精神で、時間がかかって仕方ないと決め取り組みましたが。

    まだまだ・まだまだ読者の方を向けていないです。

    すこし重い話になるかもですが、知り合って二年ほどの友達が、版権もののイラストを描いていて、稼がないのー?と水を向けたら、昔はオリジナルを描いてたけど、仕事に追い詰められて、心の方を壊したことがきっかけで、自分のなかにいたキャラたちが背を向けて、遠くへ行ってしまったのだと、それから自分のために書こうとすることができず、版権を営利なしで描くことが唯一できて、楽しいのだと聞きました。

    私は私でこの歳で、本気で創作をしてるなんて、不安で仕方ないのだと「ばけとり」に向ける姿勢を聞いてもらい、書き方について、難しく考えるより、とにかく形にして全体を眺めることだ、と教えられました。

    ただ「ばけとり」を書いていると、空いてる思考は全部使うことになるせいか、結果や評価、読み手の反応が自分には関係のないことのように、消えてしまい、ただこの話と人物たちを、本当に見せたい相手はもういないけど、だからこそ余計にこれが彼らで、「ばけとり」だと、書こうとしていることを伝えました。

    瞑旡の名付け親は、古い友人で、ケンカ別れしたあと、半身を失ったような呆然とした状態から、一人でも創作続けようと、カクヨムで書き始めた経緯があります。

    作者より瞑旡を気に入っていた友人が、「ばけとり」を目にしないことが、不思議でなりません。
    見せる相手のいない、行き場のない感じと、一番のファンにみてもらえない人物たちが、何かを奪われている気がして、私自身のことはどうでもいいから、とにかく彼らをちゃんと書いて「化け化け捕物帳」にしよう、とか思ってます。

    そういう、なんだか変な力が入ってて、急に参考文献、とか凝ったりしてるのは、そういうわけさ、と言ったら、(よくここまで事情を聞いてくれたものです)そのキャラたちは幸せだね、と自身のキャラクターとの間に溝ができてしまった彼女は、涙ぐんでいました。

    描きたいもの、大切にしたいもの、大切だったものを、失ったり、大事にできないのは、つらいねと思います。


    彼らの物語を伝えようと、いろいろ吟味して、得意分野でもない場面を、このシーン、どうやったら伝わるんだろう、ばかり考えてるので、読者が楽しめるかどうか、とか、読者サービスというものは皆無ですね(泣

    伝わればいっか?
    どうなんだろう。よくわかりません。

    お返事を書いてたはずが、思わぬ脱線になりました。

    そうですね(何が)、感覚を頼りに勢いで描けるのは、素敵なことだと思います。綾さんのキャクターも間違いなく幸せだと思うのです。
    と言って、ちゃんと読めているのが、一幕のみで何がわかるのだという。

    勢いと感性はもう長所を伸ばすとして、勢いだけじゃないと私は感じるんですけどもね?

    それを長編でちゃんと着地させるところも、単純なストーリーではないところも。
    「呪われた龍〜」以外はけっこうこれはラノベだろうか、いやラノベじゃないような現実味を感じるので、骨太な読書をしてそうで、その経験は創作に出ているのだろうな、という気がします。

    完結させている手応え、レビュアーさんからの反応の声が、今この時に、作者と作品と世間をつなげているんじゃないかと、思うので、綾さんが手にされている今の勢いは幸運を呼びそうと、外側から見ていて思います。


    読者さまに楽しんでいただける物語という、ところを見習いたいものの、なかなかですが〜。

    長文でごめんなさい。なんだかプロフまで見ていただいてるようで、いつも、ありがとうございます。。・°°・(>_<)・°°・。
  • こんにちは~(*´▽`*)

    ああっ、李川さんの好み、なんとなくわかります!
    確かに、清楚な人が好きそうですねっ! あと、芯のある人に弱そうな気がします(勝手に想像してみる)

    本気の相手には、今までの手練手管を使えない瞑旡も素敵です( *´艸`)
    できることなら、恋愛色が強いシーンで、そんな瞑旡の心情も描いていただきたい……っ!(とワガママを言ってみましたが、スルーでかまいませんので!)


    プロになりたくてなりたくて足掻いている私には、プロの大変さは想像しかできませんけれども、なれたらなれたて大変なのでしょうね……(><)
    「でも、なってみないとわからないし!」と楽天家な私は目指し続けるんですけれども。

    幸いケンカ別れした友人はおりませんが、それでも、就職だったり結婚だったりで疎遠になってしまった友人がいたり、大学の文芸サークルのメンバーがいたりして。
    当時書いていたキャラクター達は、今の私の中ではかなり遠くて深いところにいるのだろうな、思うのですが、きっと今までの積み重ねがあるから、今の私なんだろうなと思うので。

    なので、今の日竜様が描かれる「ばけとり」を、一人の読者として、楽しませていただけたら嬉しいな~と思います(*´▽`*)
    ほんと、読んで楽しませていただいている物語の一つなので!
    そこは自信を持っていただければと!(*´▽`*)


    >蜂蜜さまも、ぴ〜とるいじさまも、ちょっとした暗礁に乗り上げているようで、心配ですね。

    ですよね。私も心配です……(><)
    とはいえ、本人の気持ちの在り方ということもわかるので、見守って、時には声をかけてくらいしかできないのが、歯がゆくもあるのですけれど……(><)
    心配してますよ、元気になってくれるのを待っていますよ、って伝えることも、逆に重荷になってしまったらどうしよう、と思ってしまったり……(><)

    あっ、私は大丈夫です、元気です!(*´▽`*)
    結果に残念と思ったのは事実ですが、動かせない事実をあれこれいじくり回すより、次のことを考えたい性格なので!(だから推敲が得意じゃない……(><))

    「呪われた龍に~」はですね。第三幕じゃ、まだまだ終わらないんですよ……っ!(((((; ゚Д゚)))))
    第二幕で、作者的に目標にしていたことが達成できなくて、第三幕にもつれこんで、でも第三幕で、ある意味始まりというか、自分の脳内の考えを形にするには、まだ数幕はかかりそうな気がするというか……。
    すみません、わけのわからないことを(><)

    なので、悩んでいるのは、「見(魅)せ方」というか。
    どのタイミングでどの感情を、どの情報を出すのが、物語として面白いのかな~。誰に視点を合わせて、どう表現するのがときめくかな~、と。
    そこを悩みだすと、なかなかペースが上がらず……。
    でも、書くべきことがはっきりしているシーンはあっさり書けたりするので、悩んでいると言いつつ、そんなに書く量は落ちていないです(*´▽`*)
    むしろ、もっと生産力を上げたい……(><)

    今は、ちょっとのんびりと更新して、もし別のネタが降ってきた時のために、余裕をもってストックを作りつつ……って感じですかね。
    予約投稿が2、3話できると、嬉しくなります( *´艸`)


    私なんて、ぜんぜん骨太な読書をしていないですよ!(><)
    でも、書くからには完結させて、ひとつひとつ積み上げたいと思っているので……それがいい方に作用しているんですかね?(; ・`д・´)
    だといいな~、と思います!(*´▽`*)

    こちらこそ、長文を書いてしまいました(><)
    長々と失礼いたしました~(ぺこり)
  • そうですね、「ばけとり」を書くきっかけになってるんですね。
    そんなことを言われるまで、気づいてなかったです。(!!)

    ありがとうございます!!(o_ _)o〜がんばらせていただきます。



    プレッシャーはかけたくないけど、待ってるよ〜元気出して〜って伝えたいですよね〜

    表情を見られない、文章会話のむずかしさよ!と思います。



    「呪われた龍に~」が三幕で始まりという衝撃の事実を知ってしまいましたよ!?

    だーいちょー編じゃありませんか。(スゴーイ!) 作者が二幕で達成したかったことが気になりますね。壮大なる構想が垣間みえるようで、おおおうです!!

    私は「ばけとり」でようやく、推敲を楽しめるようになりました。(他の方の推敲の仕方とはちょっと毛色がちがう気もします)

    書くのに慣れてらっしゃる方は、自身の文章がどう見えるかを、把握してるんだろうな、と思うので、綾さんもそうなのかもしれませんが、その上で、見せ方なり魅せ方を探求してらっしゃるのかな、と思います。


    私の段階は、まだ、今まで見たことのないような話を読みたい(作りたい)、と思うものの、キャラクターが動いた結果、出来上がったスジ書きがあり、それはもしかしてそんな奇抜なものじゃなくて、そんな時、それをどう魅せて行こうかな…、と思います。

    以下、ちょっとカオスな話になるので、返信なくて大丈夫です。

    色んな版権キャラをジョジョ風に描いてみようぜ! という遊びがあるように(あると思いなせい)、今回のテーマは「〜に一世一代の恋をしよう!」だから、そういう風に書いてみよー、というテーマの使い方をしてて、

    できあがったスジ書きに、テーマに特化したフィルターを通すんですね。あるいはフィルターをかけて始めたり。

    その結果、例えばテーマから前回は引き続き瞑旡が押す回!と宣言され(せっかく墨永邸に来たし、途中からニャンコしばりだからと首を横にふってみる)、それは全編を書き終えた時に、ぽんと読者に渡すための必要な積み重ねのはずで、だいたい毎回こうなるだろうというスジ書きが変わるので、もうどこでどう謎が解かれるか、こうしたら面白く…!というのを考えるのは、私の仕事じゃないな、とちょっと思い始めてます。

    できあがったストーリーに関しては、キャラと話と自分信じるしかなく、フツーの話でも、謎が解かれなくても、時間のように止まらず展開するなら、内容を伝えることだけ、そのための見せ方に力を注ごう、という頭の切り替えですね。

    前回の「エランダーズ 」で、ストーリーをそのまま書くだけでは不十分と感じたことや、なるべく全部説明できる展開を選んだことで、かすんでしまった要素があると感じたせいもあります。



    読者のときめきとか、考えられるような余裕ができたら、考えみたいもの、です。
    そもそも胸キュンマインドが欠乏してるかも?(。_。) ……



    「ばけとり」恋愛色強いシーンて、これからあるんだろうか、と楽しみにして頂けているのに、ぽっつり思ったり。

    あ。いちおう恋愛かかげてたんだ。

    どれが恋愛色出てるシーンかよくわかってないかもしれません。(ダメじゃん、ポンコツじゃん)

    どんなタイプに弱いのかは、どちらもよくわかりませんねー。

    李は興味自体ないだろ、と思って作者が聞きもせず、瞑旡は本腰上げて一本書くくらいのエピソードになるので、作者が敬遠。(もう何年も引っぱってます)

    瞑旡の心情を書くアイデアはあるのですが、とてもワクワクした感じにはならなそうでございます。あくまで作者の予定ですが〜。

    恋愛方面に関してはほんと、どこで人の琴線に触れるのか、わからないものですね。(そろそろわかりたい)


    綾さんは着実に生産効率を上げてらっしゃるんですね!スゴイです!

    前向きさも強いなーと思います。

    ううむ、生産力を綾さんの100分の1でも欲しい。書いていれば速くなると思いたいです。

    色々お話し下さり、ありがとうございます。
    長文は平気ですよ〜。
  • こんばんは~(*´▽`*)

    >引きはねー、重くても軽くても、次のページでなーんだ、と思われたら失敗だよ。

    ぐはっ、刺さりました……っ!(><)
    引き、ほんと難しいですよね。
    書いているときは、基本、引きなんて考えずに書いて、アップするときに、「さあ、どこで切る?」と考えてますから(苦笑)


    >恋愛方面に関してはほんと、どこで人の琴線に触れるのか、わからないものですね。

    私もさっぱりわかりません(おい)
    ここ辺りだといいなあ、と思いながら、いつも書いています(苦笑)

    でも、日竜様の書き方なら、自然と醸し出されてくるような気がします~(*´▽`*)
  • 一日しか上げてなかったプロフに反応がっ……!(゚ロ゚ノ)ノ

    あぁ、刺さってしまいました!?

    「引き」は次のページをめくらせたら、成功だよ!!って否定されるかな、ケンカ売ったかな、と思いながら呟きました。

    そういう考えや使い方もあると思うし。

    その上で、そんなことより、内容の充実、ストーリーラインがしっかりあれば、人はページをめくる、だから、引きをわざわざ意図して作ったりはしない、というベテラン勢もいそう、そうした姿勢もあるよな。とも思います。


    んー、タイトルを作るのと同じくらい、話の冒頭と、締めを考えるのが好きなところがあります。

    「ばけとり」が短編で場面をショートカット気味に展開するくせを持っているせいか、切替として、わかりやすいから引きを使いたい+それを楽しんでる、ノリがあって。

    たまたま区切りがいいと、きれいに引き切ってるように見えますが、その後の展開にあれ? 予想した波が来ない、となると、引きじゃなかったのかー、オイシイ感じに終わってただけかぁー、とちょっと悔しむ時があったり。

    特に、文章のうまい方が、意図せずあっさりやってくれるのです。
    お話しフリークな私が期待をかけすぎなのかもしれません。受け止める準備はできてる、さぁ来い!的な。(誰か止めて下さい)

    プロの作品は複数の人の目や意見にさらされて刊行されるので、一人で書いてるアマチュアさんの作品に多い気がします。

    私も引きで終わらせたい精神を持ってるので、ただの続きを引きで終わらせなくても、いいんだぜ? とクセが出ないようにしないと。


    あとは、手法としての引きは、自身で書いていても、どっかで見たことあるあるーなので、引きじゃないようで、引きだったくらいの、もっと新しい、知らない、話のつなぎが、むしろ見てみたいです。(渇望)

    自分でやんなさい、ですね。
    余裕がないので、無意識さんに投げ込んでおきます。



    いつも第一話目を助走のように、自身をノせるエンジンとするところがありますが、「ばけとり」はそれがなく、各話の末尾に次の話や後の展開の引火点が来るような、次の展開の予告のような意味をもってます。
    だんだんとそうなって来ました。それを踏み台に次の話に登る感じ、自分にとっての道標です。

    自身の意図とは別に、人にどう見えるか、どう見せるかを、ちゃんと気にしなくては〜。




    綾さんにわからないんじゃ、私にわかるわけがないですね〜。

    恋愛のツボとか!

    この辺りだといいなーくらいは考えられそうです。ヒントありがとうございます!


    ここのところ、長文で語ってるうち、「カク語りき」の制作日誌での話も合わせ、当初、もうちょっと話に積極的に関わって行こうとしていたのが、気づけば、またキャラ任せ話任せになっていて、

    どこに作者が入る隙間があるのか、よく見えないけど、人に伝える姿勢をもう少し強く持とうと思います。

    進むとどうしても、勝手に動いてくところがあって、運転から手を離してしまいます。

    私ばかり、元気をもらっているようで。
    お身体気をつけて、綾さんもがんばってください〜。
  • こんばんは~(*´▽`*)
    プロフィール欄を拝見した時に、だんな様がSDガンダムの本を読んでいて、今日はなんかビックリマンチョコの景品をもらってきていて。

    これはもう、日竜様の近況ノートに書きこまねばっ! ってなりました(笑)


    >「引き」は次のページをめくらせたら、成功だよ!!

    次のページも読んでいただくのが、引きの役目の一つだと思うのですが。
    でも、やっぱりめくった次のページで「引いてたのに面白くない!」ってなったら、やがては読む手が止まっちゃうかな~、と思うので。
    だから、総PVも気になりますけど、PVの推移なんかもかなり気にしちゃいます。
    できるだけ、逆三角形じゃなくて、長方形ならいいな~って(*ノωノ)

    >引きじゃないようで、引きだったくらいの、もっと新しい、知らない、話のつなぎが、むしろ見てみたいです。(渇望)

    どんな感じなんでしょう……?
    日竜様が唸るような引きを、私も読んでみたいです!(≧▽≦)
    もし見つけられたら、お教えくださいね~!(*´▽`*)


    >勝手に動いてくところがあって、運転から手を離してしまいます。
    勝手に動いてくれるくらい、キャラが起っているということなので、逆に羨ましいくらいです!(><)
    私の場合、キャラが弱くないかな~、といつも不安になってしまうので……(><)
    むしろ、暴走するくらいになってほしいかも、です!(笑)

    私もいつも元気をいただいております~(*´▽`*)
    ほんと、ありがとうございます!ヾ(*´∀`*)ノ
  • はっ、いつもプロフィール書き直したタイミングで書き込みが!

    SDガンダムにビックリマンとは、綾さんのダンナさま同志の匂いがしますね。

    ガンダムのストーリーは基本的に難しいので、小さい頃は苦手で、そんな時、操縦者のいない、ガンダム同士がわちゃわちゃしているSDに、勇者シリーズやロボ好きとしては感動したのでした。チビでも声は哲章さんとかカッコよかった気がします。

    今も本とか展開してるんですね、ガンダムは制作され続けてますもんね。そうかぁ。そんなわけで、好きなガンダムはGガンダム(わかりやすいから)、あとターンA(大きくなってから見たから)です。

    ビックリマンも色々と復活してたり、コラボってたりしているようで。同僚はやはり中のお菓子目当てで、近所のシール集めてる子どもにも、チョコだけもらったりするそうです。ウエハースよりナッツ?とかが入っててボリュームあるって聞きました。へー。



    >長方形

    私、見事に逆三角形でございます。そういうもんだと思ってたら、綾さんのお話はしっかり長方形ですね! すごいよ、これ。

    引きもあるかもしれませんが、読みやすさやクセになるツボ? 読者を捉えて離さないツボをわかってらっしゃる気がします。読者の見たいものと綾さんの書きたいものが、一致してるんじゃないですかね〜。

    文章に説得力がなければ、書きたいものだけで、人はついて来ないと思うので、引きにしろ、楽しんでもらえるよう、常に心を砕いてると思いますが。何にしても、綾さんが読者の方をちゃんと向いてらっしゃる所を、すてきだなと思います!


    斬新な引きとか。

    最近、物語より参考文献ばかりで、普通にちゃんとした論理展開は、ページが止まらないな、あと興味あることは、読んでしまうな、と思いました。

    実感としては、話数の頭とお尻より、内容がものをいうと思います。むしろ、さりげなくつづく方が、つまり内容がつながってる方が、抵抗なくめくれる時があったり。
    やるなら思い切らないと、ですね。
    引き好きとしてはがんばりたいような、内容がつながってれば、がんばんなくてもいいような。切った方が場面とばせるメリットも。

    面白いギミックみつけたら、どっかで報告します。


    今もキャラ立ちを気にされてるのですか?
    薄いと思ったことは、ないですよ。この言葉デジャヴだから座談会でも言ったかな…。
    ばけとり終わったら、また立ち向かうことになると思いますが、推敲させて頂いた時に、地に足がついたリアルさ、を感じたので、人物造形も規格外だと、綾さん自身がリアルに感じられないんじゃないか? と思ったので、書きたいキャラを描くのが一番、作者が愛せるキャラが一番で、作品にも読者にも気持ち良さそう、と思います。

    私はキャラクター造形が話に比べて弱い、と言われたので、なんとも参考にならないのですが。話の世界観を甘くして立たせるという、助言をもらいましたが、よくわからん状態です。設定に対して、性格が弱いと感じられるようで。確かにもっと妖怪っぽくてもいいのに、瞑旡は人間と変わらないし、李川はいたって普通の子です。

    あとは感情移入できてるキャラはどれ?というのも、考えさせられました。

    話を書くことを続けられている理由の一つが、色んな人物になれるから、なので。それぞれのキャラをわーいと体感してるのですが、そうは見えないのか、または主人公=私となるような、イチオシキャラの存在感が必要だと言われているのか、わからなくて。

    瞑旡がいなくて動揺したので、たぶん瞑旡が正解ですけども、なかなか捕まらないので、書くタイミングがない! 脇役に感情移入してもいいのかな。ダブル主人公だってば、競り合ったら李川負けちゃうから、全部持ってかれちゃうから、李川中心なのにな。
    やっぱりキャラの見せ方が甘いのかな。もっとやれるのかな。そうなると、話作る前から念頭に置いて組み直さないと。
    やーもー、ここからがんばるしか。
    もうこれグチです。すみません。
    後半で頑張ります。


    勝手に動こうと動くまいと、要は見せ方みたいです。(・×・)ムズカシーゼ

    お知らせ下さり、ありがとうございました〜。
  • こんばんは~(*´▽`*)
    ぴ~とるいじ様が、カクヨムに復帰して、4月13日(土)にまた座談会を、という話が出ておりますよ~( *´艸`)

    くわしくはぴ~とるいじ様の近況ノートをごらんください(*'ω'*)

    日竜様も心配されていらっしゃったので、とりあえずお知らせを、と思いまして~(*´▽`*)
  • お知らせありがとうございます〜(*゚▽゚)ノ˳✧༚

    今しがた、おかえりって、言うてきまっさ!
    (どこ弁)

    蜂蜜さまも復調の兆しで、みんな成長痛かよ!よかったよー!!

    のりこえて、強くなった筆力を拝みたいですねー。

    座談会、前回、翌朝キツかったので(バカ!)今度は自重せねば〜(汗

    当日はよろしくお願いします。∠(・`_´・ )
  • こんばんは~(*´▽`*)

    ぴ~とるいじ様も蜂蜜様も戻ってこられて、嬉しいですね~(*´▽`*)

    13日を楽しみに仕事をなんとか乗り越えようと頑張って……うん、乗り越えられるといいな!(笑)

    ユニット折り、見てみたかったんですけど、ツイッターがさっぱりわかりませんでした……(*ノωノ)
    最近、下の子が折り紙が好きで、保育園で習ってきた折り紙を披露してくれます(*´▽`*)
    というか、「一緒に折ろうよ~!」と誘われ、難しいところは折らされます(苦笑)

    きっと日竜様は色彩センスが優れてらっしゃるのでしょうね(*´▽`*)
    色々なセンスが壊滅的な私には羨ましい限りです(≧▽≦)

    コロンブスキューブ、ググってみましたけど、すごいですね!Σ( ゚Д゚)
    こんなのがあるんですか……(感心)

    こちらこそ、当日はよろしくお願いいたします~(*´▽`*)
  • 綾束さま

    https://mobile.twitter.com/daydragon3

    これで見られるかも?
    こういうの貼っちゃいけないんでしたっけ?
    いや、ツイッターならオッケーでしょう?
    見れなかったらすみません(汗
    気にして頂きありがとうございます〜。

    色彩はわりと崩壊してます。自分ではそんなことないと思ってるあたりが特に。
    絵くらい自由に描かせて!って制限をかけないので。
    絵を描くってちゃんとやると理系なんですよね、パースとか光の角度とか。(頭痛が)

    目の前で、選ばずにたまたま手に取った色鉛筆を重ねて、存在感のある塗り絵をする友人を見てたので、絵を描くのは私の仕事ではないと感心しました。


    お子さん、折り紙好きなんですね!
    披露してくれるんですか! いいなぁ〜今時はどんなの折ってんだろ。
    買いに行った折り紙コーナーが、どこも意外と充実していて、未だにアツいのかと思ったりしました。

    昔は展開図が苦手で敬遠してましたが、この歳になって展開図が読めることに気づきました。しかも今は動画があるので、便利です!

    甥っ子に折り紙すすめて、結果、やはり折らされますね。すごい難しいのを教えてって言ってくるのやめて。
    基本、折り紙製造機だと思われてます。

    コロンブスキューブは角の凹んだ立方体一つに、しっかり6枚も使うんですよ。6枚も折って、ようやくキューブ一個って。ぜいたく!計り知れない時間と枚数です。


    大丈夫ですか、お仕事! 希望的観測になってますけどっっ!?
    お二方の復帰も喜ばしいのですが、まとめですよ、今回ようやく引き受けたまとめ! まとめって何するんだ? ちゃんとできるかな、拾えるかな? ううーん、どう作ったらいいのかなー。

    当日はひとまず忘れて楽しみます! 綾さんもお仕事の大変さを忘れられるといいな、と思いつつ。
    こちらこそ、よろしくお願いいたします!
  • こんばんは~(*´▽`*)
    きゃーっ、お手間おかけしてすみませんでした!(><)

    おかげで見れました~っ!ヾ(*´∀`*)ノ
    どれも綺麗ですごいです~っ!!(≧▽≦)

    個人的には「富嶽三十六景 赤富士」も「レモン」も「ボートから見た千鳥ヶ淵の桜」も、全部好きです!ヾ(。>v<。)ノ゙

    折り紙製造機、わかります! 難しいのだと、いまだに展開図がわかりません……(><)
    うちの子はハマったものをいくつも折るタイプですね。
    この間はハートにはまって、幾つも折って、糊で張って冠にしていました。
    「虹のかんむりにするの!」って七色使って(*´▽`*)

    仕事、なんとかなりそうです(*´▽`*)
    ご心配おかけしました~! ちょっと大ポカしたばっかりだったので……(苦笑)
    基本、「なんとかなるなる~」で楽天的に生きてますから! 大丈夫です!(≧▽≦)

    キロール様、日竜様のまとめ、どうなるか、実は今から楽しみです( *´艸`)
    今回はよく知っている方が多いですし、皆様お優しい方ばかりですから、思うままになさって大丈夫だと思います!(*´▽`*)
    私も直感の赴くままにまとめましたし!(笑)
  • 見られてよかったです(>_<)
    こちらこそ、お手間とらせてしまいました。

    気に入って頂けたのも嬉しい!
    赤富士もレモンも行き場がないので、あげてしまいたいところですが、お子さんが七色のハート好きなら、もっとファンシーなのが喜ばれそうですね。
    (その前に送りようがないです汗)

    ハートの冠じゃなくて、そこは虹色の王冠なんですね! その発想がステキ。かわいい〜!

    まとめ、執筆モードで書くのか、我に返って書くのか、今からハラハラですが!

    みなさまに甘えることになると思います!
    (o_ _)o
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