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  • エッセイ・ノンフィクション

All My Love by Led Zeppelin の本当の意味

レッドツェッペリンのこの曲は、男女間の愛よりも、米国公演中に英国に残した息子が急死したボーカルのロバート・プラントの、息子への愛を歌い上げた曲なのだとか。この事実を知ったのは、初めて聴いた時よりも随分後だった。そう思って聴くと、以前よりも別の感情が湧いてきた。特に、自分が父親になってからは、それがさらに増したのを覚えている。

https://www.youtube.com/watch?v=gXC87EABywo

2件のコメント

  • 彷徨(さすらい)のJOKERリターンズさん、

    コメントありがとうございます。

    ビートルズの曲は多くのアーティストにカバーされてますし(イエスタデイは最もカバーされた曲と言われています)、カーペンターズは多くの曲をカバーしているので有名です。そのビートルズにも、プリーズ ミスターポストマンとかカバーではやった曲もあります(オリジナルはマーベェレッツ)。チャック・ベリーのロールオーバー ベートーヴェンや、リトル・リチャードのロング・トール・サリー等、ビートルズのカバー曲はソールミュージックが多い様に思えます。

    個人的には、私の洋楽の好みはビートルズで始まったので、殆どの曲が、ビートルズ版が基本です。
  • カーペンターズ、良いですね。私は、カレン・カーペンターの声が女性ボーカルでは世界一の声だと思っています。あれだけ鮮明な声はだれも真似できないと。オペラ歌手の様な張り上げる声でなくとも、響いて来る迫力があると思います。一人で、声のオーケストラをやっている様な。まあ、私の日本語では表せないですが。
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