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素晴らしい作品をご紹介します。

柊圭介様が書かれた「二十年のち」は素晴らしい作品でした。現代の国際情勢を背景に、堂々とご自分の思うところを表現されています。しかもとても完成度の高い作品なのです。是非ご一読をお勧めします。
下に、私が書いたレビューを載せておきます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077200581627
レビュー
かつてアロガンが国家主席として、ナバク人を撲滅させるべく行った軍事作戦により、心臓外科医クレマンの家族は惨殺された。
今はレジャー施設など、きれいに整えられた土地の下には何万人もの死体が埋まっており、まさにそこで、アロガンの孫は爆発事故に巻き込まれ、クレマンの元に運ばれた。アロガンはクレマンの前に膝をついて懇願する。
「孫を助けてくれ!」
クレマンはアロガンの孫の手術をしなければならない。が、復讐として、それを拒否することだってできる。果たしてクレマンはどうするのか?
無駄のない、考え抜かれた構成で読む者に息もつかせぬ展開を突きつける、まさに傑作の名にふさわしい作品がここに誕生した。

皆さまぜひぜひご一読を。

9件のコメント

  • レネさん、
    改めてレビューをありがとうございました。
    また、こうしてご紹介下さり、お気持ちが本当に嬉しいです。
    色々と励まして下さって、もうなんといったらいいか。
    上手く言えなくてすみません。感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。
  • こんばんは、レネさま。
    レネさまの近況ノートをマイページから拝見し、柊さんの新作がある事を知りました。

    実は私、ここ半年以上、通知が来ない設定なのです。
    自分のタイミングで探すのです。マイページでは柊さんの新作はない感じになっていましたね……。不思議な現象です。

    レネさまのレビュー、さすがだなって思います。
    ありがとうございます♪
  • 柊さん。
    礼には及ばないどころか、私の活動がなっていないせいで、あまり効果が上がらないようですみません。
    ただ、私は柊さんの高い志に敬意を表し、素晴らしい作品を素晴らしいと言いたかった。
    それがこんな形しかなくて申し訳なく思います。
    私の非力をお許しください。
  • ハナスさま。
    ご無沙汰しております。
    書き込み、とても嬉しかったです。
    ハナスさまの設定のシステム、私にはよくわからないのですが、柊さんの新作を知っていただけただけでも嬉しいです。
    またレビューをお褒めいただきありがとうございます。
    お時間がありましたら是非ご一読いただければと思います。
    ありがとうございました。
  • ハナスさま。
    今柊さんの作品の、ハナスさまのコメント拝読させていただきました。
    素晴らしいコメントでしたね。とても共感いたしました。
    読んでくださってありがとうございました。
  • レネさん、
    書き込みありがとうございました。
    これは決して高尚な気持ちとかで書いたのではなく、純粋に思ったことを書いたので、読んだ方にそう捉えて頂けたら嬉しいです。
    公開してから数日経ったのでだいぶ緊張も落ち着いてきました。
    色々と心を尽くして下さり、感謝しています。本当にありがとうございます。
  • そうですね。
    純粋に思ったことを書かれたということですよね。分かります。分かります。
    緊張が落ち着いてきて何よりですね。
    こういう作品を発表するのはとても勇気が必要だったでしょうから、とても良かったですね。日が経てば、さらに落ち着いてくるでしょう。
    私は近況ノートのほうもあまり役に立てず、自分でも少しガッカリしております。
    というより、役に立とうと思ってやったのでなく、ただやりたかったからやっただけなので、礼には及びません。
    とにかく今回は、素晴らしい作品を発表されて、ありがとうございました。読んでとても感動する作品でした。
  • レネさん

    わざわざ近況ノートにご連絡いただいてありがとうございます。
    四月中は公募用のライトノベル作品を書き終え、その後、ホラーミステリー作品を書いております。
    以前、レネさんが私に希望されていた、一般小説のような内容で、切なく朴訥な男と少女が主人公の義理の父と娘のホラーミステリー作品。舞台は鎌倉で、ライトノベルではないので、なかなか大変です。一文字一文字に凝って書きあぐねています。
    おそらく七月頃に公開できるかもしれません。しかし、プロットを考え書き始めて3週間でたった一万文字しか進んでおりません。
    ともかく、頑張ってはおります。冒頭は、かなり自信のある内容に書けました。問題は、中盤から後半で、これがうまくいけば、わたしの最高作品になると、かってな自負をもっております。(いつも書いてるときはそう思うのですが、残念な結果も多いのですが)
    そんなわけで、あと1ヶ月ほどは、なにも公開できなくて、エッセイでも、そのうちに、書きますね。
    いつも本当にありがとうございます。

    柊さまの作品、興味深いです。時間がある時に読んでみます。
  • アメさん。
    やはり執筆に専念されていたんですね。万一具合でも悪くなさっているのではと少し心配になり、書き込ませていただきました。

    それなら公開を楽しみにして、お待ちします。
    他の作品は今は読まなくてもいいかもしれませんね。ご自分の世界を大事になさってください。
    では、執筆の邪魔にならないようこのへんで。
    返信ありがとうございました。
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