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母のこと。改訂版のこと。わが家のモフモフ達の写真も初公開

昨年12月に急逝した母の忌明けを迎えました。両親と姉の4人家族だったはずが、今は姉と私の二人きり……やはり、寂しいと感じる心は否めません。

姉と法要や今後の手続きについて電話で話していた時のこと。「お姉ちゃん、お願いやから、私をひとりにせんとってね」と言ったら。「アホか。そういうセリフはダンナに言うもんやで」と軽くあしらわれました。

こんな姉が居てくれるからこそ、私は大丈夫なんだなあ、と実感した次第です。


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久しぶりに、短編エッセイ『その声が聴こえなくなっても』を公開しました。今まで書かなかった母のことを、お別れの意味も含めて書いてみました。すでにお読み頂いた方々、応援のコメントや♡、そしてお星さまやレビューをありがとうございます。


そして、もうひとつ。完結済みの短編エッセイ『過ぎ越し方を眺めてみた』を改稿し、新しいエピソードを加えたものを、「改稿版」として公開することにしました。

BLM運動が盛んに行われるようになったアメリカで、未だ人種差別が公然と行われる南部州。そこで暮らす関西人が、自ら書いたエッセイにツッコミを入れまくり、訂正すべき箇所を訂正し、新たな情報を書き加えた──とお考え頂いて、再度、お読み頂ければ幸いです。

更新がストップしたままのハイファンタジー『静寂(しじま)の闇に』については、空想の世界に飛び立つ気力が戻るまで、もうしばらくお時間を頂ければと思います。頭の中では既に完結しているので、いつか必ず、シルルースとレイスヴァーンのラブラブな姿をお見せします!


日本では、コロナウィルスの新規感染者数が激増しているとのこと。どうぞ、みなさま、お身体をお厭いくださいね。


*Twitterつながりの方は既にご存知かと思いますが、わが家のプリンセス・シュリ(猫)とその下僕……もとい、姫を守る騎士サスケ(犬)の写真で、ほっこり癒されてくださいな↓

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