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『魔王の娘』レビュー感謝&犬千代様、ギフトありがとうございます!

犬千代様、ギフトありがとうございます!
今、更新作品がないのに!

今後の更新につきまして・・・

「運命の恋」コンテスト、出そうと思っていた作品をやめて、一からプロット立て直しています。
理由は、「不思議要素あれば現代舞台でもいいよ」と読み取れるけど、やっぱり「世界観自体が架空であれば」が重くのしかかり、ファンタジー世界じゃないとレギュレーション違反になるかな、と思ったからです。
最初に「運命の恋」コン用と思って書き始めた話はカクコンに持って行きます!

・・・こう書くと現代舞台の話を書いていたみたいだけど、そうではなくて18世紀のイタリア舞台でした。
不思議要素はあり。
でも現実の地名を出すこと自体ダメな気がしたので、ファンタジーの新作を考えました。
『精霊王の末裔』と同じ世界観で、風の大陸を舞台にした物語です(ジュキたちがいるのは水の大陸)。
5話くらい書けたらUP予定です。

では恒例、作品紹介です!
犬千代さまの作品はこちら!
『バグつい ~異世界声優と働く小説家~』
https://kakuyomu.jp/works/16816927859314522958

40万字以上ある壮大なファンタジーだけど、前後編で読みやすいせいか、いつの間にか最新話に追いついておりました!
読む前に「長いな~」なんて思わずに読んでみてほしい、楽しいファンタジーです。
コメディタッチの明るい話や、元気なヒロインが好きな方におすすめ!

過去にも紹介していますが、また紹介させていただきました!

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綾森れんの過去作『魔王の娘は護衛の騎士と逃げ出したい』にレビューをいただきました!
ありがとうございます!!
作品はこちらです↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139557751925160

『精霊王の末裔』の前身になった作品です。
この短編から色々と設定を流用しました。
つまりメインキャラはジュキとレモです。

『魔王の娘~』で人気が出ていたら『精霊王~』は書かなかっただろうな~と思います。

『魔王の娘~』は女性向けに書いたので恋愛多めで、ややシリアス寄りです。


以下、レビューを下さった作家様の作品を紹介するコーナー!!

たけざぶろう様・作
『光の雫』
https://kakuyomu.jp/works/16816927862764259254
異世界ファンタジージャンルで男主人公の転生物であることを考えると、絶対的にもっと伸びてよい作品。
(ジャンルごとに、どんなに面白くてもフォロワー上限があるのがWeb小説界ですよね・・・)

最初のシーンから「どう生き抜くんだろう!?」と気になると思いますが、
読み進めるにつれ更に面白くなっていくのでおすすめです!

転生物で、ある程度の力をもらう展開はあるのですが、最強物ではありません。
転生前と比べたら圧倒的な強さを手に入れているはずなのに、主人公陣営に強者が多すぎなんじゃー!

「次は何が起こるんだろう!?」というハラハラドキドキが味わえる、ファンタジーに求めるものがしっかり満たされる作品です。

(4か月前にレビューをいただいていたのに今頃紹介するとか・・・(;'∀')
レビューをいただいたら紹介する習慣自体、最近始めたせいでして。申し訳ない!)


小滝ダイゴロウ様・作
『ふところ島のご隠居・第一部・戦乱編』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860648654870

平安後期~鎌倉初期を舞台にした歴史物です。
しっかり時代考証が考えられていて、情景が目に浮かぶように描かれた歴史物です。
情景描写、感情描写ともに素晴らしいので、歴史に興味のない人にものぞいて欲しい。

歴史ジャンルが読まれにくいのは知っていますが・・・それでももっと読まれていいはずだ!!
正直言って、ファンタジーを書く作家の方にもすごく勉強になるというか、
「うわっ、こんな表現したい!!」と触発される部分がたくさんあります。

小説って面白いプロットが書けることこそ第一だと思っていたけれど、
現実の歴史に忠実なこちらの作品のような物語の場合、
ある意味プロットは日本史そのものなんです。
でも切り取ったシーンでいかに読み手の感情を動かすか?
そこですべてが変わってくるんですよね。

こちらの作品を読んでから、小説は読み手の感情に訴えかけることこそが第一だと考えが変わりました。

8件のコメント

  • こんにちは。

    「風の大陸」を舞台にした「運命の恋」楽しみにしています。

    たけざぶろうさまの「光の雫」まだ拝読途中なのですが、
    「異世界ファンタジージャンルで男主人公の転生物であることを考えると、絶対的にもっと伸びてよい作品。
    (ジャンルごとに、どんなに面白くてもフォロワー上限があるのがWeb小説界ですよね・・・)」
    なのですか。シビア〜。
    たしかに、話が進むにつれ、さらにおもしろくなっていってるかんじがしますね! エルナに感情移入してます。
  • こちらもコメントありがとうございます!

    異世界ファンタジージャンルが一番PV増えるよ、みたいに言われていますが、男主人公と女主人公では男の方が有利など、そもそも選んだジャンルでどこまで伸びるか決まる世界であります(^▽^;)

    エルナ、純粋で優しくて素晴らしいお姉さんですよね!
    いや~、最新話付近、手に汗にぎっちゃいますよ笑
    毎回どきどき。
  • 『ふところ島のご隠居』、丁寧にご紹介いただきまして、本当にありがとうございました!

    また、第三部のほうへ、お星さまをみっつ、つけていただきまして、ありがとうございました!

    いろいろと応援いただいて、胸が熱いです。( இωஇ )

    感謝御礼、ありがとうございます!!!
  • 小滝ダイゴロウ様、
    いえいえです!
    第三部の方もレビュー書きたいので少々お待ちを・・・!

    こちらこそいつも楽しませていただき、ありがとうございます!
    物語の根底に流れるあたたかさや優しさに癒されます。
  • (コメント欄をお借りして、失礼します)

    素敵なレビュー・コメントを、ありがとうございました!

    「第一部から、じっくりと読んでほしい」まさに、作者もその思いです。

    近況ノートを拝見いたしますと、ほんとうに活動的で、お忙しそうで……そのようなお忙しいなか、時間を割いていただき、感謝の思いもひとしおです。ありがとうございました!!


    ささやかな御礼ですが、思いつきに、綾森様を詠ませていただいた和歌(うた)を……


    暁の 闇をひらきて 燃えいづる 理知なるひかり 蓮華と咲かせて


    (闇をひらいて輝き出る朝日のように、苦難を越えることによって得られたのであろう、理知の光が、あなたの上に輝きわたっています。仏の最高位の花、蓮の花が次々とあふれ開くように、これからも、そのすばらしい才能を発揮していってくださいね)

    五七五七七の頭文字に、お名前を詠みこんであります。

    感謝御礼(* ˊᵕˋㅅ)ありがとうございます!
  • 小滝ダイゴロウ様、
    なんて素敵な短歌!!!
    感動です。
    五七五七七の頭文字という縛りの中で、こんなに綺麗な言葉を選び、文字数を合わせられるとはー!!!
    すごい。素晴らしい。
    しかも意味も私には勿体ないような~~~!

    でもほんと、おっしゃる通り、人生で夢破れた経験なんかもあったからこそ、いま小説に書けるネタがあるなあと思っています。
    (バンドでプロを目指していた時代もあるのです笑)

    子どもの頃も小説を書いていたのですが(大学まで)、様々な心理的経験があるからこそ書けるのが大人の強みだな~と感じます。

    きっと小滝様も経験豊富だからこそ、お分かりになるのだろうなあと思っています!

    こちらこそ、ありがとうございます!!
  • 拙作を紹介いただき、ありがとうございます(>v<)
    過分なお誉めの言葉、恐縮でごさいます。
    ついでにいつも悪ノリが入ったコメントして、重ねて恐縮です(^_^;)デモヤメナイ
    しかし、拙作はともかく、★と内容が一致しないなぁ、と思うことは多いですよね。
    御作の魔王の娘も、正直、とても面白くてもっと読まれて良いと思いましたもの。精霊王の軽快なテイストも良いですが、こちらのややダークな中で明るさを持つストーリーはホント面白かったと思います(^^)
    また別作品もよませていただきますね!(≧▽≦)
  • たけざぶろう様、
    いつも楽しいコメントありがとうございます!
    気付かされることも多く、改稿候補が見つかったりして助かっています。
    それにきちんと読み込んでいないと出てこないコメントも多く、さすが面白い話を書かれる方は読解力が高くて理論思考の得意な方なんだな~と思っております(n*´ω`*n)

    『魔王の娘~』お褒め頂き、本当にうれしいです。
    私もあの作品のファンなので笑
    好きすぎて趣味で長編化しよっかな~って思っちゃうくらいです!
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