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VSサメ小説を書きました!

いやあねえ、ほんとは風俗三部作の〆を、真っ向から描写というかアクションで描きたいなあと思ってたんですが、どう考えても公開停止にしかならないと思えて、そのくすぶりを以前見かけて気になってた、自主企画「VS鮫小説を書いてください」にぶつけてしまいました!
そして、なんでしょう、どうして私は書きたいと思ってたものが書けないのでしょう。どうしてパロってしまうのでしょう。もどかしい気持でいっぱいです。

が、変に捻くろうとしたり、よくわからんトリック擬きをつかったりもせず、私にしてはドストレートにやりきれたので、楽しかったし、満足です。そしてなぜ私は三時過ぎに起き出した勢いでこんなものを書き始め、こんなにもう眠くなっているのか。連休は明日で終わりです。
番長4もダンまちの続編も出たというのに、パチ屋を覗きもしませんでした。
まあ、やってないことになってる、やってるのがバレたら殺されかねないのが、始終家にいるからなんですがwww

それでは読んでください、「サメハンターJ」(玉置宏あたりの口調で)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076092835609/episodes/16818093076092841398


とはいえね!(←おまえ、まだいたんかー!)VSサメ企画の作品が、まだ半分くらいしか読んでないのに、みんな面白いのよ! すげえ!
私は正直、サメ映画まったく観てなくてねえ、シャークトルネード2がクソ面白いとか言われて観たかったんですがアマプラになくてねえ。そのぐらいなんで、なんか申し訳ない気も……いや、読んでも時間を無駄にした! とは思われないぐらいには書けたと思ってるんですが。獏のようにはいかないなー……

11件のコメント

  • 獏というか菊池パロのようなw

    私が一番うるさいジャンルなんで、気合入れて感想書きますよ!
    とはいえ、私もサメ映画は大して見てないんですが。往年のシューティングのパロはわかりますが。
  • これは、ひとつには梶野さんのマインスイーパの影響もあります。面白ぇなあ、悔しいな、と。特にカクヨムでは、こういう書き方ができていなかったので、いやカクヨムに限らず近年してなかったので、やりたかった、というのもあります。
    で、やってみた感想。
    ……アクションだけで書こうとするのはしんどいし、そもそも無理。これは自分には無理だわ……でしたw
  • 追記:あ、作品は菊地秀行リスペクトですw まあ、私は獏派でしたが。獏のようにはいかないな、というのは
    「この作品は絶対面白い!」
    ができないよなー、という意味で。本編とはなんら関係ないです。いや、文体も、菊池っぽさより獏っぽさのほうがあるかも。中身的にはそれなりに出来た自信はあるんですがw
  • そ、そんなこと言ったって忖度しないんだからっ☺️

    まーアクションで読ませるには、そりゃあ専用の修行がいりますからねえ。私なんかマインスイーパの時点で十年前で、そっからバトルバトルでしたからね(小説じゃないけど)。

    確かに文章は菊池感はないですが、プロットがかなりそれと言うかモロというか……掌が喋りだすかと思いましたわw

  • アクションで読ませる、ことが難しいのは勿論なんですが、アクションにアクションを重ねたのを読ませる、というのがですね、まじキツいw

    どうも脇へ逸れるというか、一途になりきれないというか。ただ面白く書こうとしてそうなったのならいいんですが、アクションでやってやるぜ! でできないもどかしさが!

    勿論、マインスイーパだってバトルだけで成立してるわけではないですが、バトルのために奉仕してるのがね、くう、という感じw

    忖度させる意味はねーじゃねーですかw
  • まーバトル小説においては、バトルのためにドラマがあって逆ではないですからね。バトルがメインディッシュで、ドラマは付け合せの野菜。いかに美味く肉を食わせるかという一点しか考えてませんw

    怪獣映画はそういうとこが甘くなりがちで、あまりハマらないんですよねえ。怪獣が人間ドラマのおまけになりがちで。
  • いやあ、そうは思っても、実際にはにはなかなかねえw
    怪獣映画が結局人間ドラマ主体になるのとかは、あれは興行的な問題もあるんでしょうが。

    バトル小説に限らず、アクションの積み重ねか描写だけで書かれた作品ってすごく好きなんですよね。やるとなると、まあ、あれですがw

    そういう意味じゃ庵野のシンシリーズ(ゴジラ除く)は、熱気してもいいはずなんですが、違うんだよな、俺そこまでウルトラもライダーもマニアじゃないし、みたいなw
    受け取り手は常にわがままw
  • まあ子供はともかく、大人は怪獣に興味なくしてくものですからねえ、普通は。

    バトルものってアニメや漫画には多少ありますが、大半はとりあえず入れとけみたいなものが大半ですから。ファンタジーものはとくに。ブリーレンは(アニメ)はなかなか評価してますけどね。

    庵野かあ……初代エヴァを最終回まで見てアンチに転じた私ですから、もちろん見てないんですが。あ、シン・ゴジラは母にねだられて見ました。怪獣抜きならそんな嫌いじゃない、くらい。あの人、とにかくマニア向けに作品作るんで、私とは趣味が真逆なんですよね……私も特撮にそこまで思い入れないクチですし。ということで「売れてるんだー、すごいね」という顔で眺めてます。
  • フリーレン!
    そうそう、アニメ出来いいとは思うんですが、アニメから入ると、そもそもアレがギャグの文脈で作られた作品だというのに気づけないと思うんですよね。出来いいけども!

    で、原作漫画読んでなかった(話題になってたのは知ってたけれども)ダンジョン飯が、まあ面白くて! 勿論、ダンジョンで魔物を飯にするのが主眼だろ、というのでファリンがキメラ化してからの展開をちがう! みたいにいうファンがいるのもわかるんですけど、幽☆遊☆白書が妖怪探偵の頃が良かったとか、ブラックエンジェルズも仕事人やってた頃がよかったという人がいるのももちろんわかりつつ、バトルモノになったり、よくわかんないオカルトになったりとかでうおおおお! ってなってたアホの子だったんで、なんていうか今一番楽しみにしてます、あ、梶野さんが観てる前提で書いてしもーた!

    エヴァはね……いや、ほんとにあの最終回はね、SF的ガジェットと謎で観ていた側としては、ふざくんな! でしたけどねえw
    当時の映画版は観てなかったですが(だいぶ経ってからは観た)、シンは全部映画館で観てます。破の路線で進むエヴァ観たかったなあ……!
  • ギャグというかパロディ、オマージュですかね。ドラクエとかロードス島の。あれが連載開始したときには「私は買うけどこんな話が今どき売れるかなあ」とか思ってたんですが、こんな未来が来るとは、アニメ恐るべし。

    ダンジョン飯、私は原作読んでて、まさにその「飯創らないならもういいや」で辞めた勢でした。だってライオス出てこないし、話は広がる一方だし。
    ただ、これもアニメは素晴らしく出来が良くて、改めて追ってるとこです。今のところ追えてるので最後まで見れるかもしれません。あれだな、ライバルパーティに感情移入出来なかったんだな私、と改めて気付いたり。

    私、映画も二回見に行きましたからね。当時の彼女がどうしてもというから。「真のエンディングがここに」みたいなコピーは半信半疑でしたが、まあチャンスをやろうかと。その結果がアレですよ。キレない方がどうかしてるっっ!!

    それからかなり後に序破急とか始まって評判いいとか聞きましたが、「最後までやって傑作扱いなら見てやらんでもない」というスタンスでした。そして結果は、ほうら……w
  • ああ、いや梶野さんならわかってもらえると思ったんですが、フリーレン、中身は勿論そうなんですが、漫画の文法というか、演出が「シリアスな笑い」じゃないかと!
    最初に話題になったときは勝手に(あ、なろう系なのかな?)でスルーしてたんですが、ある日誰かの置いていったサンデー読んだら、お、面白えじゃねえか! とシリアス系の漫画だと思ったんですよ、でその次の号もたまたまあって、それがフェルンが怒って三つ編みにする回で、ギャグもすげえ! と。
    そのあとスマホで読み始めたら、あれ、これどっちの文脈で読むマンガなんだ、みたいな混乱があったという……いやあ面白いな、と思いながら。だからなんなんだw シリアスな漫画のギャグ回があるんじゃなくて、ギャグ漫画ベースの上にシリアスな回も涙も感動も載っている、みたいな。その感じがアニメオンリー勢には伝わらないんじゃないかなあ、と。なんとなく、ですが。いやアニメもとても素晴らしいのだけど。

    あ、ライオス出てこなくなるのか! それはちょっとキツい! と思ったんですが、2クール目の頭のとこか! いやあ、あそこはワクワクしましたね、原作読んでない勢ならではのワクワクなのかもしれん!

    と書いてて、なんだよ結局単にどっちの側でもサイコーに楽しんでるだけじゃねえか、という話だったw うはあ、身勝手!

    まあエヴァはね、うん……いや庵野はね、というべきなのか。後に劇場版(まごころ/airでしたっけ?)観て、思ったのが、あ、テレビ版の結末、演出その他はアレにしても結局描きたいことは一緒やんけ! 苦肉の策じゃなかったんかい! と変に腑に落ちたところがあったんで、シンエヴァもやっぱりなー、ではありましたw
    シンジを幸せにするにはどうしたらいいか、がその時の庵野の私小説的に綴られてるだけ、というね。まあ、だからがっかりはあったけれども失望はしなかったですw
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