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架空の街に変更した理由

誰がどう見ても温泉街は、熱海なのです。
「A市」といった代替案も考えましたが、結局、それも控えました。

匿名化した最初の理由は、芸妓と芸者の呼び方の違いです。

お江戸の吉原が神格化した後、関東一円で「芸者」以外の名称は流通していないはずで、都内からの客が多い熱海も同様だったと考えられます。そもそも「芸妓」は京都の専有で、関東以外の列島各地も「芸者」が一般的で、京都以外の関西地方では「芸子」とも呼ばれます。

ところが、熱海の歴史などを調べている最中に『熱海芸妓見番』のウェブサイトが検索でヒットしました。芸者じゃなく芸妓なのか…それによると、現地での名称は「芸者」で、修行中の芸者さんは「舞妓」ではなく「半玉」と吉原風の呼び方。なんだか込み入って参りました。

表現上は芸者・半玉が適切ですが、芸妓・舞妓の字面的な風流さも捨て難い。ノンフィクションではないので、これはギリギリ作者の趣味で済ませます。

問題は、観光用とは言え「熱海芸妓見番」が今もあって活動していることです。実在する組織・団体に該当します。作中では見番が花街を牛耳っていて、任侠の徒とも近しい関係にあるような描写があります。当時の実態はともかく、今で言う反社会勢力です。これは、よろしくない。悪いイメージを植え付けて、ストレートに偽計業務妨害なのです。嫌な予感がしないでもないので、場所を匿名に変更しました。

本日、予定外の二話をエントリーして、十万字を越え、話題のカクヨムコンに参入しました。読者選考のリミットまで一週間余り…野球なら九回裏、サッカーなら後半のアディショナル・タイムなのです。

『曲藝團』も後半のターンに入って、ネタバレに注意を払う段階となりました。その為、エピソードのタイトルが若干、曖昧なものに変化します。たぶん、ひとつひとつのエピソードを要約してタイトル化すると粗筋そのものになってしまうかと。

こういった次第で、今後ともよろしくお願い致します。

101件のコメント

  • 蝶番祭様

    レビューのお礼をお伝えしたく、お邪魔いたしました。
    こちらの場をお借りするご無礼ご容赦くださいませ。

    このような詩的なレビューを書いて頂いたのは初めてで、何度も読み返しました。
    詩的な表現ながら、物語の特徴を捉え、伝えたいと思っていることを伝えてくださる素晴しいレビューに感動しています。大事にさせて頂きます。

    いつもお時間を取って読んでくださってありがとうございます。

    カクヨムコンにエントリーされたのですね。
    応援いたしております!
  • 堀井菖蒲さま

    こちらこそお世話になっています。
    抽象的かと思いましたが、単行本の帯にあるようなキャッチコピーを想定しました。
    毎夜、寝る前に数話拝読していますが、そのお陰で良い夢が見られるような、そんな感です。最新章も期待大です。
  • 蝶番祭様

    お忙しい中、いつも貴重なお時間でお読み頂きありがとうございます😊

    素敵なレビューを頂いた事に、この場をお借り致しまして、感謝申し上げますm(_ _)m

    微力ではありますが、いつも楽しく蝶番祭様の応援をさせて頂いております✧︎

    不器用ですが……💦
    レビューを書かせて頂きました❇️
    ご覧になって頂けたら幸いです、ドキドキ

  • 鳥兎子さま

    こちらこそ作者が元気になるレビュー有り難うございます。そして御作を楽しませて頂いております。

    カクコン読者選考の上積みになればと思い、途中でしたが、早めにレビューさせて頂いた次第です。(←仕組みはよく知らないのですが、そんなことを記述している方がいました)

    私は色っぽいシーンでオロオロして、ときめいて、結局怒られる智太郎が好きです。
  • 蝶番祭様

    レビューはいつもドキドキと緊張してしまうので、そうおっしゃって頂けて良かったです✨

    読者選考にもそんな秘密?があるのですね……

    智太郎推し、ありがとうございます😊
    結局怒られてる、に笑ってしまいました!
    確かに心配がきっかけだったのに、結局浴室で千里にビンタされてましたねw
  • 鳥兎子さま

    何も考えてない一寸法師くんを想像して適当にあしらって下さい。

    選考のアルゴリズムについては藪の中で、誰かが書いていた事柄の真偽は不明ですが「いずれレビューするなら期間中に」みたいな口振りだったので、そうかもと思いました。

    当方には智太郎のようなモテそうな好男子キャラが居ないんですよね…
  • 蝶番祭様

    可愛い一寸法師くん(笑)
    ほっと癒されました😊

    ( ˙꒳​˙ )ナルホド……参考になります✨

    何を仰いますか、狼男さんがいらっしゃるではないですか(`・ω・´)キリッ
    異形さんですが、私の中では紳士なので良質イケメンに分類されております✧︎

  • 鳥兎子さま

    怪物呼ばわりされる芸人の優しいハートを透視して頂いて有り難うございます。

    そう言えば、主人公は容姿も整っていて体格も立派…そんな設定だったけれど、温泉街以降は見栄えに触れていないような。もうすぐ“モテ期”っぽい感じのエピソードが来ます。
  • 蝶番祭様

    おお✧︎
    遂にモテ期が来るのですね、ワクワク🌸

    個人的に、瑞穂ちゃんを少し思って揺れ動く章一郎を想像してしまいました✧︎
  • 鳥兎子さま

    鈍感さんなので、本人は相手の気持ちに無関心な模様。状況が差し迫っているので、それどころではないのかも。前半のヒロインさん全然セリフもなくなってしまったけれど、主人公は忘れていない…はず?
  • 蝶番祭様

    鈍感さん……だがまたそれがイイ(笑)
    ハッ、今はバタバタですもんね!

    逆に病室の瑞穂ちゃんが、再会を夢見て想ってくれているはずですね……( *˙ω˙*)و グッ!
    主人公くんに勿忘草の「私を忘れないで」を捧げます❁
  • 鳥兎子さま

    勿忘草、いいですよね。この切ない印象の漢字の並び。頂きます。
    それと、宝石の呼び方や和風な色遣いを御作で勉強させて貰っています。

    適当に古風な色の名称を自作で使ってみたりするのですが、翌日にどんな色か忘れて検索したりw
  • 蝶番祭様

    勿忘草を受け取って頂き光栄です❁
    私の拘りがお役に立てたようで、ありがとうございます✨
    私も日々調べながら勉強中です……!

    御作の素敵な言葉遣いも調べながら拝読させて頂いてました✧︎
    たまに私が自作に取り入れていた言葉に再会すると、嬉しくなったり😊

    色使い……難しいですよね、同じ色でもサイトによって濃淡が違ったり💦
    語源が大好きなので、最近は色歴史と花・石言葉とか植物の生態を混ぜ混ぜにして、たまに共通のワードで繋がったら採用してました*
  • 鳥兎子さま

    拘って使ったワードが他の作品に出てくると、ドキッとして作者に親近感を持ってその作品全体を好きになります。これ、けっこう不思議な感覚。服飾関連だと「天鵞絨」とかイチコロで悶えますw

    石系も奥が深い。高級な宝石の一種かと思ったら、そうでもなかったり…ラピスラズリとか、クリスタルとか。明治大正当時の価値になると見当もつかない感じ。一方でパワーストーンとか信じる方で、拾った石を仕舞っておいたりも。
  • 蝶番祭様

    凄く分かりますw
    ワードに惹かれて読み進めていくと、共感できる欠片が沢山ある事に気づいて、作者さんの作風にもグッときたり✨
    文字にも個性があるなんて、素敵で👏

    『天鵞絨』も良いですよね……!
    高級感あるのに気取らなくて、肌触りまで連想してしまいます🍀
    天鵞絨色が、臙脂ではなく深緑だったことに個人的に驚きましたがΣ(・ω・ノ)ノ

    藍宝石綺麗だなぁと調べたら思ってたより高くて、ダメージを受けたり(笑)
    拾った石ですか……✨
    良いですね、珍しい形でストーンアートが出来そうな*
  • 鳥兎子さま

    なんと天鵞絨に確定したカラーがあるとは…織物の質感や肌触り的なもので、ベルベットとかコール天とか、そんな感じの生地かと思いきや。

    作中の数少ない服装描写で「黒天鵞絨」を無理やり捩じ込んだ箇所があったはず。確かこれ中井英夫作『虚無への供物』の冒頭部分を参考にしたような。字面を見て単純にカッコイイと興奮してw
  • どうやら存在していたようなのです、正絹色などは無いというのにw


    『虚無への供物』の冒頭を思わず覗きに行ってしまいました✧︎
    - 舞台 - の表現に通じる香りがありそうな✨
    「黒天鵞絨」は、妖しく艶めかしい印象ですね……✧︎
    私も以前、天鵞絨を取り入れたことがあるのですが、また使いたくなってしまうw

  • 鳥兎子さま
    それです、それ!

    今しがた『供物』をチェックしたところ、書き出しの四文字でした。いきなり来るのかよ、って感じw

    あちらは時代設定が戦後なので、意識していなかったけれど、気付かずに影響を受けているのかも。耽美派のミステリーって今も一定の読者層があるような気もします。
  • 蝶番祭様

    冒頭から惹き込む作戦だったのかもしれませんね!✨
    だからこそ、印象的なのかも?

    耽美というワードにまたキュンとやられてしまいました笑
    実はミステリーに手を出した事があまり無かったのですが、読み始めたら魅了されそうな気がします…!
  • 鳥兎子さま

    おいら(←福助)もミステリーは素人で、平成以降の作品を読んだ記憶がないような。

    戦前期のファンタジー要素があったりするミステリーは、まとめて犯罪小説と言はれてゐるさうです。
  • 蝶番祭様

    犯罪小説……!?
    そうなんですか、福助くん笑!?

    怪しい雰囲気だからか、はたまた一部本当に犯罪のシーンがあるのか……w

    最近、ちょっと取り入れたくて大日本帝国陸軍について調べてるので、戦前のファンタジー良さげな✨

    軍知識無さすぎてポンツクですが……無謀w
    花魁と陰間を取り入れたくて、調べた時も行き当たりばったりだったのにw
  • 鳥兎子さま

    陰間茶屋とか、舞台が珍しくて良さげな感じも。でも、遊郭の花魁のような華がないので、陰と陰の組み合わせになってしまうかな…

    ミリタリー系は兵器・階級などを少し間違えただけで自称軍事専門家が上から目線で攻め込んで来そうで、怖いですw 

    ファンタジー要素多めなら大丈夫かも。
  • 蝶番祭様

    この前は、陰間(少年)×禿(少女)にチャレンジしました☆ 色欲に翻弄されるボーイミーツガールがしたかっただけですが……(笑)
    本当に、陰間自体検索してもお話が少なくてもっとあっても良いのになぁ……と思います笑 好みなのは漫画の『花に乞え』だけでした……

    そうなんですよねw
    好きで興味はあるんですが、下手に手を出すと失敗しそうで……
    書くんならリアリティあるファンタジーが良いのですが、忠実過ぎるとファンタジーでは無くなってしまうから、難しいところです……
    特攻隊の記事とか読んで唸りながら、冒涜にならず、一体何処までリアルに出来るのか考えましたが、中々難易度高そうで💦
  • 鳥兎子さま

    漫画で“陰間もの”があるんですか…いつかジャンルとして成立するようなブームが来たりして。

    江戸時代だと町娘の服装すら種類が少ないのに、庶民男子となると。安っぽい甚平か、野良着。うーん、難易度が高そう。
  • 蝶番祭様

    男も女も主要人物なのが良きでした✨
    ブームが来たら、みんなハマってくれますね笑

    確かに、服装も考えた方が良さそうな……。
    女子の着物や洋服だけでなく、男子の服装も上手に書けるようになりたいです……
  • 鳥兎子さま

    男性の服装は扱いが難しく、取り込みたい参考例もなくて作中で書き込まなかった…戦前ものに出てくる山高帽とかは逆に悪目立ちする恐れがあって、これ被っててチョビ髭だったら間違いなく悪役的な。

    女性と違って、男性同士がお互いの服装に関心がなく、品評しないことに原因もありそうです。
  • 蝶番祭様

    山高帽……似合うとすれば、副島が被っていそうな笑

    確かに、お洒落さんでも男性同士は批評まではしなそうなw
    とりあえず、行軍する為の足元から染み込む死を防ぐ為の『軍靴』……だけは取り入れたいと思っています✧︎
    実用的作戦で、特徴を作っても良いのかも……!
  • 鳥兎子さま

    いきなり悪役丸出しの格好とか、アウトですよね。悪役っぽくて、実はピンチを救ってくれるヒーローなら、読者を惑わす方法として有効かも。

    時代考証は面倒だけど「それを楽しまなきゃ」と思って自分を励まして時間をかけたり…しかし、実生活には全く役に立たない雑学。積み重ねても、たぶん役に立たないw
  • 蝶番祭様

    特徴的には出来ますが、やはり服装は扱い注意ですね……💦

    確かに実生活では使うことなんてほぼ無いですね……披露することも皆無w
    リアリティを目指すにしても、足場作りは見えない努力ですね……
  • 鳥兎子さま

    男性の登場人物は服装以外にも髪型とか必要あるのか、どうか…よくある普通の髪型(?)だと、表現が難しいというか、やっぱり描写する必要ない感じで。

    女性は長髪や短めで性格や人となりに関係するけれど、英語由来のカタカナ表記を避けると、どうにも紋切り型に。戦前の女学生は三つ編みが殆どだったとか実際のスタイルに幅がなかったそうで、創作上、困りますw
  • 蝶番祭様

    『荒々しい』とかで毛先跳ねてる感はたまに入れますが、短髪は最早色艶だけですよねw
    後ろ髪大好きですが、ウルフカットまで表現してたら毎回面倒な事になるのでやめましたw 男性の長髪はファンタジーだから許されてる感あります……w
    人物の雰囲気が伝わればいいから、抑えつつ笑

    女学生でも戦前は幅が少なかったのですね!
    髪留めなら許されるかな……笑

    カタカナ表記……やっぱり和や時代の雰囲気を優先すると避けたいですよね、最近は我慢ならずに投げ込みがちですが💦
  • 鳥兎子さま

    髪留めと髪飾りは有効かも。男の場合はそれも無理だけど。

    カタカナ表記はファンタジーなら当然として、時代考証系でも必要かなって。

    「ギターの胴体」←ボディと分かる
    「ギターの棹」←意味不明。ネック部分の言い換えがないような…

    意味が通じ難いのなら、読者の理解を優先した方が良さげな感じも。特に音楽・楽器用語は戦前設定だと圧倒的に語彙が不足していることに描き始めてから気付きましたw
  • 蝶番祭様

    女学生……リボン以外には組紐とかですかね……そういえば、小説から流行ってきた『わたしの幸せな結婚』で男性キャラが組紐つけてたような……やっぱり長髪限定💦

    ネック……『ギターの首』ですかね?
    ちょっと怖いかな?
    ピックは爪っぽいし、生き物みたいな表現になりそうな

    確かに、意味が伝わりにくいと読み手の想像が追いつかなそうな……
    登場人物のポージングの時にも、指の腹の反対は背で良いだろう……とか悩みましたが、

    時代に合った用語が少ないならば自作表現になってしまいそうですね……
    戦前は『レヱス』みたいな表現が出来なそうですね
  • 鳥兎子さま

    読者がパッと理解できることを優先したいけど、こだわりがあって譲れない部分も。意外と葛藤するものです。最終的には作者の美的センス…みたいな感じで開き直って元の案に戻ったり。

    カタカナの旧仮名遣いは非現代モノの得意技というか数少ない武器で、効果的に使えるシーンも。適度な使用なら良きアクセントになるかなと。
  • 蝶番祭様

    分かりますw
    どうしても使いたい漢字の組み合わせがあるのに、すっと伝わる意味合いとか正しい使い方等を考えると悩んだり……。
    漢字の見方はある種、絵でもある時もあるのかな、と思うので、戦闘シーンは『鋭』『閃』『刺』『刹那』とかを集めてみたくなったりw

    カタカナの旧仮名遣いも、ガラリとシーンを変えたい時に、インパクトを与えられますね✧︎
    真面目な書き方と、ふざけた書き方でもたまにシーンを分けたり✧︎
  • 鳥兎子さま

    わざと難しい漢字を使ってしまう道楽めいた悪癖は治せません。最近だと「凶」を「兇」に差し替えました。振り仮名の処理が意外にお手軽なので少し悪ノリしているかも知れない…

    漢字のインパクトは、必殺技や呪文の名称などで不可欠かも。個人差はあるけれど長いカタカナより、効果的な印象。サブキャラ名にうっかり難解な漢字を当てると、変換で苦労したり…主役級は単語登録しても、モブ系だと何か面倒で、後回しにした末、気が付くと退場シーンにw
  • 蝶番祭様

    私も『希求』をわざわざ『冀求』に変えてしまいましたw
    翼に似てるから、こちらの方が表現したいイメージになるはずと笑

    漢字癖、止められませんね……笑

    どうしても使いたい漢字があるので、無理くりキャラ名につけてしまったことありますw

    キラキラネームにならないように、読み方を単純にすればいいんだ……と言い訳したときも笑

    『黎映-りえい-』と『翠音-みお-』ですね……まさに『黎』が変換で地味に出て来ない時あり笑 『珠翠-しゅすい-』も『珠』がサクッと出てきません……

    単語登録という手が合ったのですね! 素晴らしい👏✨ (アイ・アム・ポンツク)
  • 鳥兎子さま

    「冀求」は知りませんでした。「冀」で調べると「こいねがう/心で願う」と。漢語だろうけど『僥冀(ぎょうき)』とか格好よい…

    黎映は文字面が美しいです。男でも女でも使える雰囲気で、絶対に体型は太めでなく、儚い印象も。「黎明」で一発で出てくるかな。

    単語登録は、創作以外の文章をしたためる時にも突然出て来たりするので、諸刃の剣っぽい危険な香りもしますw
  • 蝶番祭様

    漢字好きを極めると、日本語の範疇からズレていっちゃいますよねw
    火炎焱燚-かえんえんいつ-とか、最早読めん……ですけど、好きです笑
    晨星落落-しんせいらくらく-も……漢字というか熟語になってきました💦

    『黎映』を褒めて抱けると、めちゃくちゃ嬉しいです✨ 正に、女性的な青年なので✧︎

    ちょっと危険でも、やはり武器庫は必要になりそうです笑 覚えたら、好きな単語まみれ(嬉しい)になるんだろうな……w
  • 鳥兎子さま

    自分で打ち込んだ難しい漢字が読めないことは稀によくある…

    単語登録は地雷原で、送ろうとしたメールに含まれていたりして、登録内容によっては万死に値します。

    これは!という光る名前を思い付いても、何か勿体なくて取っておいて腐らせたり。逆にモブ系キャラさんに捧げる目立たない名前も案外難しい。作品数の多い昔の作家さんは、備忘録を作ったりしていたのかな。
  • 蝶番祭様

    調べたはずの漢字の読み方、ひともじ間違って覚えてることありますw
    読んで、あぁ……そうだった……と思い出します笑

    相手も自分も爆発しないように扱いに注意致します……笑

    主要人物の名前はわりと2文字くらいで、思いつきや季語では無い場合、漢字の意味を組み合わせて、人物の雰囲気か、短編なら物語の意味や名前の由来の謎解き?を含めたりとかしてました……

    主要人物以外は、もう名付け検索をボッーと見て、なんとなく引っかかった名前にしてましたw
    時代別人気ランキング上位であれば、無難な名前になるような気がしてますw
    苗字も多い順ランキングを選べば、平凡になるような……?
  • 鳥兎子さま

    なるほど、短編と長編で名前の扱いに差があるのは確かにその通りかと。短編だとモブ夫さんモブ子さんは名前を与えな方が良いのかも知れない。

    季語の中でも春夏秋冬を組み込むと文章とダブることも。

    そのほか深く考えず「作造」と名付けたら「作造が軽々と造作もなく持ち上げ…」と言った文章が紛れ込んで、困った。前後のセンテンスに「容易く」と「簡単に」があって軽く詰んだ記憶がw
  • 蝶番祭様

    キャラ愛が強すぎて、短編でまだモブが居ない……笑 今のところは良いのでしょう💦

    語源癖すぎて、苗字がある時は由来まで検索してしまう時も……

    季語は、少女『雪』がまさにでした……💦

    文章と被んないように表現を変えるか、あえて言葉遊びで被せるか……

    自由過ぎなので、『綾人-あやと-』と掛けて綾取りのシーンにしたりとかした時もw
    『悲劇の観客にしては客観的になれない』とか、あえてダダ被せにいってしまう悪い遊び癖ですが……
  • 鳥兎子さま

    「雨」系も重なるかな。そうなる自然由来の「風」とか「星」もダブる光景が出てきそう。どれも組み込むと好きな感じの名前になるけど…

    ネーミングは意外に悩み所で、読むのと違って書くのは大変。その代わり他の作品で、作者がどんな意図で名前を付けたか想像するようになったのは収穫かも。

    言葉遊びの領域には全然達していないようです…
  • 蝶番祭様

    つまり天気……空系ですね……
    『夜』も使ってみたいけど、被りますねw
    夜の空を見上げて、名前を呼ばれて振り向くならシーンとくっついてるかな……?
    シーンとくっつければ一瞬だけ生けた!(笑)

    言葉遊びは、よみがなの連想ゲームみたいな時も……?

    むし 虫見つけた→無視されてる状況
    さく 咲く+裂くを掛けて→胸を裂いた散りゆく幻想

    よみがな検索してランダムにくっつければ良いのかな?

    とりあえずくっつければ良いと思ってるみたいです、混沌の私……
  • 鳥兎子さま

    連想ゲーム的な表現上の配置は意図せずにやってるかも。風景と心理描写が偶然に重なるような…

    「門戸→戸惑う」とか。

    重複を嫌わずにワザと使うのも技法のひとつなのか。読み手の受け取り方となると想像が難しい。
  • 蝶番祭様

    連想は物語の円滑剤というか、しりとりというか……
    ふわっと軽やかに、次の道標に導いてくれるから良いです🌸
    小説を本格的に書き始めたきっかけは、夢をメモする所からだったので、ふわふわしてるのが心地よいのかもです。

    読み手との感覚差異は気になります……
    表現が完成しても、自分の伝えたい事がそのまま伝わって無かったら、ちょっと悲しい……
    完璧に伝わるのは無理でしょうけど、なんとなくで良いから『ああ、あの感覚のことね』ってなれば嬉しいです✨
  • 鳥兎子さま

    夢メモとは素敵な手帖をお持ちのやうで。
    着想を得るやうな夢もダーク感満載の悪夢も見ない…

    読者との距離感や手触り感は、プロアマ問わず難しい芸当で、捉え方に正解はなさそう。「マイワールドについて来い」的なマッチョなスタイルは憧れても真似できない感じで、毎回、これで良いのなあ、と疑心暗鬼にw
  • 蝶番祭様

    小説を頑張って書くようになってからは夢を見る回数が激減しましたが……ナニカがもってかれてる……w
    8月の仕事が激忙しい時期に、社蓄脳味噌がオーバーヒートして狂気の短編を書いてからは……趣味なんだから投稿日決めて、楽しい休憩を知ろうと思いました💦

    我が道を往くすぎて、今も蝶番祭様を振り回してないか不安ですが( ̄▽ ̄;)

    蝶番祭様の書き始めのきっかけは、やはり『フリークス』なのですか? (ꕤ ・ ω・*)ノ
  • 鳥兎子さま

    我が道を征くのが書き手の本性で、スピリットです。誰かにテーマをを与えられて執筆しているのでもなく。読み手はみんな我が道ですものね。

    違うのは、書き手は来た道をちょっとだけ振り返って、そして往く先が崖っぽくても取り敢えず直進する…的な?

    映画『フリークス』は舞台の外面と裏返す予定の主題で、全体のイメージは詩人・高橋睦郎の『畸型の舟』。詩の内容がネタバレを含んでいるような気もするけど、後半に入ったし、粗筋の箇所に付け足ししようかなぁ、と。
  • 蝶番祭様

    少し切ない、猪突猛進でなんだか良いですね✧︎
    逡巡の時間が良い味になるのでしょう……
    飛び込むのには変わりませんね

    『畸型の舟』を検索してみましたが、偶然か良い感じに内容が出てこなくて、秘密にされてしまいましたw

    ワクワクと、粗筋に付け足しお待ちしております(❁´ω`❁)
  • 鳥兎子さま

    思い留まって立ち竦んで、まあ、開き直って猛進する感じで…

    その詩は古いサブカル雑誌『夜想⑩号〜怪物・畸型特集』の冒頭に神々しく掲載されていたのだけど、発表年とか正確に知りたくて高橋睦郎さんの著作を調べたら、五〇冊近く。適当に古本ポチってみたところでビンゴ確率は低そうな。

    「乳腺の迂路にその邪恋を匿す」
    「いのちは舟と化(な)り いのちの舟は陸(くが)を目指す」

    割と長いので完結後に近況ノートに書き起こすかも?
  • 蝶番祭様

    読むことすら貴重な幻の詩ですね……!

    貴重なお宝な詩は、妖艶な香りがしますね……いのちの根源に繋がっていくのでしょうか

    総集編、答え合わせ……も兼ねて読めそうな✨
  • 鳥兎子さま

    一篇の詩のタイトルは検索でも不可能に近いような…埋もれていると言うより、詩の扱いはそんなものでしょう。短歌や和歌になると題名もないし。

    推理小説とは趣向が違うものの、途中でヒントやサインを出している箇所があるので、完結後の答え合わせは面白そう。

    裏設定も公開したいけど、それは単に回収しきれなかった伏線か、アイデア不足で書き込めなかったエピソードの一種かも知れないw
  • 蝶番祭様

    なるほど……
    膨大な数故にですかね……
    思えば詩を読んだりと、触れるようになったのは、カクヨミに居座るようになってからです……歴浅すぎる💦

    時折、話と話の間に休憩というか
    裏設定な話を入れてらっしゃる方いますよね

    休憩話は入れないほうですが、たまに憧れる時もあります(笑)
  • 鳥兎子さま

    文体を変えて、コーヒータイム的な語りや人物紹介を挟むのは邪道で違和感だらけだと思ったら、そんなことはなく、良い味付けに使ってる作者さんも。要はセンスの問題か…

    章ごとのまとめや粗筋復習も、際物っぽいイメージがあったけれど、よく考えたら、月刊誌連載の長編も最初に枠囲みの「前回までの粗筋」があったり。意外と普通で、読者向けの優しい配慮かも。

    自分の場合は、言い訳だらけになりそうな予感w
  • 蝶番祭様

    日常シーンで、ふっ……と挟む感じしか思いつかないです💦
    1回したのは若干ギャグテイストで裏設定を入れてみて、後で思いついた新章への出だしに繋ぐ事にしました……匂わせ?

    言い訳こそ、キャラの行動や物語の矛盾を埋めていく穴埋めにきっと使えると思います♪

    物語の矛盾埋めて、逆に設定に取り入れたりしてました✨

    取り入れまくったら、黎映が料理ド下手くそという設定が出来ました……w
    誠が自分ちの料理人を殺した所から始まった矛盾埋めでした......
  • 鳥兎子さま

    箸休め的な日常シーンを独立した一話として挟むのは有効かと。バトル展開が多めの物語だと、いい感じの一服に…そこで性格や癖をうまく取り入れれば、後々の描写に厚みが加わったりと一石二鳥かも。

    日常系だと、劇中劇のようなエピソードを挟んだり。突然、狂言師風の第三者が出来てきてこれまでの話を整理する作品があったような記憶も。
  • 蝶番祭様

    日常シーン……
    衝動的に暖かいだけの安寧は破壊したくなるから、スパイスを入れなくては✨
    破壊する為に安寧はある(笑)

    引き立たせたい希望の前には絶望を、絶望の前には希望を.......スイカには塩的な感じが良いよね、と話したら『サイコパスじゃん』.......とか言われたことがあります......w


    新キャラに絡ませるのもアリですね! 今アニメ化してる『シュガーアップル・フェアリーテイル』のキャラも、小説の特別編で登場したキャラが読んでいくうちに、いつの間にかメインキャストにプラスされてました笑
  • 鳥兎子さま

    『シュガーアップル〜』一話切りしてしもた…

    希望の前の絶望&絶望前の希望は、構成上、やっぱり取り入れてしまふ…異様に明るいシーンの後に惨事が来ると予想がついても、即採用。小説でもドラマでも典型のようで、受け手も妙に明るい場面が出てきたら勘付くかも。それで作者以外がカタルシスを得られるのか、どうか。

    途中出場のサブっぽいキャラがメインを食うとか…どんな杜撰なプロットなんだよ、と言いたいところだけど、本作では人様のことに文句を言える立場ではなくなってきます。
  • 蝶番祭様

    小説だと確か2、3巻くらいの間の特別編に出てきた『キャット』というキャラが、アニメだとすんなりと出てきてたようなw

    安寧をぶった切って切なさを作るのは最高ですが.......絶望の味の好みは人それぞれですもんね……シリアスやめられないw
    希望はわりと受けやすいでしょうけどw

    大好きな、軍隊系現代ファンタジー少女小説「アンゲルぜ」に憧れて、リアルな『生』と『死』とか扱いたくなるから、マニアックになっていってしまう.......

    私も後からキャラ投げ込んでしまったような.......💦
    第一章改稿するついでに、初めから居たことにしましたが(笑)
    ネットだから許される.......w
  • 鳥兎子さま

    軍隊系現ファですと。かようなシリーズ作品があるとは。

    当然と言えば当然だけれど戦記も軍事物もシリアスの極地で、壮絶な感じで登場人物が次々に命を失う。絶望の淵で人は何を考えて、どう行動するか…
    一定の読者層を持つ普遍的なジャンルに思えます。

    ウェブ小説の最新流行は分からないけど、人死にが多い作品が一概にダーク路線とは言えないはず。無惨と儚さは違うんです、みたいな意気込みは必要かと。
  • 蝶番祭様

    マニアックですよね(笑)
    悶えるぐらいに好きですが、軍に詳しい訳じゃない……(笑)
    やっぱ知識深めた方が良いかなw

    「アンゲルゼ」も四季で展開していくボーイミーツガールな物語なので、めっちゃくちゃ影響受けてますw

    儚さは美味しいですね.......モグモグ。
    ダークでどろどろも良いですが、人物達の美しき繊細さを引き出す為には、やっぱりシリアスも◎ですね

    青とか寒色系が好きな人は、おそらくシリアスが好きな人が多いんじゃないかと勝手に推測しておりますw
  • 鳥兎子さま

    絶望的で救いがない「どシリアス」とシリアス路線は違うようなのです。基本的に純文学はシリアス路線なので、差別化が難しいような気も…

    おいらも軍事系の小ネタ満載の作品を準備してたの忘れてた。まだ先のこととは言え、参考資料もポチって、開封して表紙見て、そのまま放置。歴史系は資料を読み耽るだけじゃなく、独自に年表を作ったりするそうなので、裏の作業量が多いなあ。
  • 蝶番祭様

    ドロドロシリアスも、繊細シリアスも好きではありますが、やっぱり繊細シリアスに生きています笑
    シリアスじゃない純文学は、絵本みたいなほのぼの系になりそうなw

    おおっ!
    福助くん笑 軍事系ネタがあったのですね!
    ファンタジーですか、やっぱり実際の歴史ベースですか?
    ネットだけじゃなくて、資料本ちゃんと買うのはちゃんとした土台出来そうだから、素晴らしいことです✨

    独自の年表.......『千里の夢』は過去描写ありがちなので、簡単に作ったくらいだから、軍事系はもっと作り込まないとクオリティは上がらなそう💦
    作るなら『千里の夢』に混ぜていきたいですが、露米とか急に出てきてもなぁ.......と悩み中.......
  • 鳥兎子さま

    簡単なものでも年表や日時の覚書は必要な場合がありそう。作者が混乱するくらいだから、作中に日付や時刻を記すのは親切設計かと。

    資料を読み込んで中級のエピソードや小ネタのアイデアが出れば良いけど、なかなか上手く行かず、逆に書き終えた部分の矛盾を発見したり…

    軍事要素含むリアル系の構想作品は、いまいち全体像が浮かばず、時間が掛かりそうな予感も。軍事物で敵兵を登場させる場合の外国語セリフの問題も自己解決できていないし、カタカナの片言が混ざると文体の統一性がなくなるような。悩ましいのです。
  • 蝶番祭様

    年表を開く風に、話ごとに古い感じが表現できたら素敵です.......

    《一九二〇年 五月十四日_海上 》

    とか.......? まだ上手く出来ない.......

    ネタとネタが思いついても、間を埋めるのがいつも大変です💦

    ナポレオン戦争時代にドラゴンが軍事投入されていたらという話の、大好きな『テメレア戦記』を参考に、久しぶりに開いてみたら、

    通訳が出てきたり、翻訳で詩の韻律がおそらく消えたのだろう.......とか、
    フランス語なまりの英語で話しかけてきた.......という始まりで、普通の会話が始まったり、
    英国人から見た、フランス軍兵士の歌の『いい気分』に フェボン とおそらく、フランス語読みのルビを振ってあったり.......

    通訳が上手くいかずトラブルになったりもあったので、これはちょっと高度テクっぽいですが、あえて言語の違いを物語にいれこむのもありなのかもしれません.......
  • 鳥兎子さま

    ナポレオンの時代にドラゴンとは…冬将軍vs赤眼龍と見た。
    海外の重厚なファンタジーも興味深い世界。主人公が修行したり苦戦したりする正統派も捨てがたい魅力が。

    登場する外国人の扱いは難しそう。話をまとめる狂言回し役だとカタコトじゃまずいし、通訳を挟むとなると余計なキャラが増える…昔の米国映画みたいにアフリカの奥地でも狩猟民がペラペラと英語喋るといった割り切り方が必要か。
  • 蝶番祭様

    海軍と陸軍?の対立は、やはり英国でも古式ゆかしくあったような.......+ドラゴンからなる空軍で三つ巴のようだったようなw
    映画化が焼失し、まだ出ない翻訳本を永遠に待っております.......笑

    アフリカ民族の好奇心旺盛な若者が、たどたどしい英語を覚えていた.......的な設定に持ち込む感じになりますかね.......

    主人公の旅の仲間に加わった、中国人料理人が勉強した英語と身振り手振りで会話していた.......というのもあったようなw

  • 鳥兎子さま

    シリーズもので翻訳が途切れるのは辛い。洋画のハイファンタジーも余り作品数が多くないような。戦闘とかオールCGだから大作扱いになっちゃうのかな。

    小説内の「外国語会話問題」は学術論文が検索でヒットする程度で、考察されていない模様。有名どころの文章読本とか技法系の書物でもテーマとして挙げられていない…書く方にとっては割と切実な問題なんだけども。
  • 蝶番祭様

    数えたら、八年くらい待ってました.......w
    出版会社が最近変わり、残りのあと三巻が出るんだか出ないんだかwというところです(遠い目)
    ロードオブザリングの監督が映画化するとか言ってたのに、掻き消えましたw

    意外に取り扱ってないんですね、「外国語会話問題」!

    なんかこう.......
    加須底羅-かすていら-
    みたいに文章と外国語が良い感じで混ぜ混ぜになってくれたら.......💦

    漢字にすり替えが出来るなら、外国語読みをひらがなでルビ振りしたら、ちょっとだけ馴染む.......?

    (コピペ)
    例文:She goes to school.
    和訳:彼女は学校へ行く。

    を『彼女は行く、学校へ』の英語の語順にして、英語読みのルビを振る.......とか.......?

    英語と和訳の日本語を上下に並べて同時表記したり.......? 特殊なカギカッコ〘〙で分けてみたり.......?

    意味が通じない時の方が、楽そうですね💦
  • 鳥兎子さま

    八年は長過ぎるのです…

    映画化の話があったのなら、版権処理が関係している可能性が高いかも。

    製作陣が版権を一括して買い取って、映画がポシャった後もそのまま。日本側が翻訳の契約に絡む面倒な処理に手間取っているとか。前に何か映画・ドラマ化との兼ね合いで、翻訳本の重版が出来なくなったみたいな話をどこかで読んだ覚えが。

    論文には外国語をルビでフォローする例が出てたんだけど、「オモニ」の上に「かあさん」と振るとか、単語レベルの処理で、込み入った会話には応用できないっぽい。

    うーん、鉤括弧内のカタカナが三行も連続すると目がチカチカするのです。
  • 蝶番祭様

    まさに絡んでたと思います.......
    ピーター・ジャクソンが握ってた映画化の権利が時間切れになり、そのままサヨナラに.......
    残り三巻の版権を購入してもらう版元が現れないと翻訳者は出版できないようでした
    一年前に静山社が残り三巻を出すかもツイートを出してましたが、ヒヤヒヤですね
    英語カラキシ出来ないから、電子本買って、LINEで画像翻訳しようかと思ったこともw

    癖あり中国種ドラゴン『テメレア』と、海軍上がりの担い手『ローレンス』大好きなのにw
    『ローレンス』のおかげで、私は陸軍よりも海軍が気になります.......

    確かにルビだらけは、もはや目が殴られてますね笑

    素直に英語と和訳で入れた方がいいのかな.......
    カタカナ英語より、クオリティは現実味に近づきますが.......

    分かり易さと、見た目の狭間が悩ましい💦
  • 鳥兎子さま

    翻訳者さんが既に訳し切ってる状態での待ち惚けは辛い。

    同人とか私家版の出版もペナルティ有りで無理っぽいけど、脈がないとは言えない感じが。気長に待つにしても八年は長すぎ…

    作者急逝で草稿もプロット覚え書もないって最悪のパターンよりは、ちょっとだけ光があるのかな。
  • 蝶番祭様

    八年目の希望はもうすぐ.......笑
    ドラゴンのブックスタンドにシリーズを挟んで讃えてあります(笑)
    まだ待つ気という(笑)

    まさに『アンゲルゼ』が五巻の予定が四巻になり、補完本二冊が非公式に出たシリーズなので、そうですねw
    完結してるから良いけどw

    どハマリしたのは、マニアックなものかもしれませんね.......
    私自身がマニアックなのが好きなのかw
  • 鳥兎子さま

    長期間待たされるとマニア同士の交流が激しくなったりして。展開予想だけじゃ済まず、ネタバレ喰らう恐れもあるけど。

    何十人か集まれば、翻訳サービスに依頼する手も。意外と安いと聞くものの、分厚いシリーズだと結構な額になるか…

    報道記事や論文やではなく、物語の考証&調整なし直訳だと、味わいがなくって、箇条書きのダイジェスト版を読まされる感じになりそう。
  • 蝶番祭様

    翻訳サービスというものが存在するのですね! 分厚いやつ3巻ですからね……笑
    翻訳家の良きクセが強い話なので、口調も同じにしてみたい笑
    ふふん、が口癖の可愛いドラゴンくんw

    LINE翻訳を考えた時、やっぱりカタコトだったので、自分なりに改変しないとスラスラ入ってきませんでしたw
    翻訳家にはやっぱり個性があるんだなぁとしみじみ思いました.......

    小説家とはまた違った、味わいですね.......✨
  • 鳥兎子さま

    翻訳サービスは中小企業なんかが業務用に使うものっぽい。

    外国との取引に使う商用文書やニュース記事みたいな固い文章が得意だけど、比喩とか造語が混じると多分ボロボロ。それに諺をもじったものとかもダメそうで、何世代か前のAI翻訳並みかも。

    シリーズものを担当する翻訳家さんは、読み込んで文章整えたり、登場人物の台詞回しを揃えたり、優秀なんでしょうね。
  • 蝶番祭様

    翻訳サービスは機械的なんですね.......まだAIが勝てない部分もありますね.......w

    翻訳家さんは、最低2つ能力が無いとなれないですもんね……センス大事.......!

    作曲と作詞に動画編集、イラストが出来る人も凄いけど.......小説にイラストまで描ける人も憧れます.......

    歌を並べてプロットにして、良くイメージ貰ったりするから、素敵な語句を使って歌詞が作れる人は尊敬します.......

  • 鳥兎子さま

    イラストを自作したり、贈ったりしている方もいらっしゃるようで…
    多才で羨ましい。

    歌詞も詩も小説の技法とまったく違う難易の度の高いジャンルかと。今回、外国の曲にオリジナルの歌詞を当てようと考えましたが、えらく時間が掛かる割に中途半端で納得できない。

    これで完成!みたいな達成感がなく、どう足掻いても最終版に辿り着けない…
  • 蝶番祭様

    イラストがどうしても描けなくて、
    3Dに頼っていった過程があるので
    イラストが描ける人の自由さが羨ましい.......

    設定上、私も歌描写が必要になって
    何回か書いていくうちに、歌詞というか、詩のようなリズムになっていきましたw 歌のリズムまで、毎度想像するのは非常に難しいです.......

    外国の歌に、日本語の歌詞を合わせるのも意味とテンポも合わせないとだから、難しそうですね💦

    でも、蝶番祭様 のオリジナル歌詞、
    気になります✨

    燃える船からの夜空の描写が凄く素敵で刺さったので、新たな好奇心がw
  • 鳥兎子さま

    お絵描きしようと思って、専用タブレットとか一式揃えようと思った時期も。線のない水彩画が好みなので、教本を見る限りではCGと相性が悪いような。

    確かに歌詞はリズム感が必要か…ボキャブラリー勝負じゃなくてセンス一発的な素養がたぶん大切で、文章をだらだらっと冗長に書くおいらの手法とは真逆かもw

    燃える船の箇所が高橋睦郎のオマージュです。ネタバレ回の後に『畸型の舟』全文を書き起こして近況欄にアップする予定。イメージの源であって、どこか詩文の一節をパクった訳ではないのです。
  • 蝶番祭様

    線の無い水彩画.......! 抜け感あって、繊細で良いですね✨ 塗れないけれど、立体感ある油絵も好きですが……また違った魅力がありそうな✨

    キャラクター作ってるVRoid はイラスト上手い人程、自然な2Dに見えるようなので.......輪郭が柔くなるのは遠い道程になりそうです……💦


    歌詞ってどうすれば……と歌詞一覧調べた時に、同じ文字数や似た言葉の繰り返しがあったので、とりあえず大好きな花言葉と語源詰め込んで、
    おそろいにしとけば良いか.......と思いました

    特殊な五・七・五的な.......

    燃える船も繋がっていたのですね!✨
    イメージの源は必要です……!
    私も歌から貰いますが、オリジナルです(笑)
  • 鳥兎子さま

    3Dモデリングとは高等な…前にCGの作り方講座を読んでみたら、基礎のところから用語的にハードルが高かった。当時も今もGPUが貧弱でお絵描きすると唸りをあげそう。

    歌詞はテーマを考える時点で、的が絞れない。メッセージ性で括ると短編小説の手法に近いようにも、なんか違うようにも。好き勝手に言葉を選んで綴るのは逆に縛りなくって散漫に。

    タイトルだけなら何とか出来そうだけど、その先は…
  • 蝶番祭様

    VRoid は 難しい用語とか全然分からない私でも、とりあえず出来ました✨
    目とかは数値で微調整すれば良いし、髪は立体的ですがツムジからマウスでピーっと引くと、髪一筋がついてきて生えた! という感じでした
    真四角の平面の紙?に描く服の絵は、3Dに展開されると、何処が襟の繋ぎ目になるのかよく分からなくて、苦戦しましたが.......💦

    私もノートパソコンがすっごく遅くてマイペース過ぎるせいで、待機時間の方が忍耐のいる苦行ですw
    そのせいで一キャラ作るのに、朝から晩まで飲み食い疎かで、ぶっ通しで出来る感じです.......創作スイッチ入ると夜鍋がやめられなくて物理的に死亡するので、辛くて最近は休憩中.......

    初めの歌は、そのキャラが辿るであろうあらすじをぼかして歌詞にしました✨ あとは、キャラに似合う景色を入れたりとか

    最近、細かいプロットが全然上手く出来なくて.......代わりに、作るであろう話の内容を題名に何話か先につけておいて、プチプロットにして、一話ずつ遅筆で作って繋いでおります.......

    題名の種があれば、中身も広がるはず.......?
  • 鳥兎子さま

    『千里〜百三十一話』にあった鏡の中の絵をただいま保存したのです。

    着物の柄や帯の紋様など細かくて、ビックリです。

    これは時間が掛かりそう…アレキサンドライトの瞳の色合いも分かります。一番手が込んでいるのは髪を含む顔の造形かなとも。

    背景も牢っぽい梁が見えて、質感も良い感じ。読者のイメージ喚起を手伝うには打ってつけで、是非とも真似したいけど、こちらは登場人物の髪型もあらかた設定していないので無理な芸当です。
  • 蝶番祭様

    有難うございます🌸✨
    そう言って頂けると、夜鍋が報われて、超嬉死にます......!:(っ'ヮ'c):
    近況ノートに埋もれたけど、濡羽姫の全身図もあったような.......どこいったかな.......💦

    主要メンバー、キャラクター紹介載せる為にほぼ作ったのに、誠だけ作ってないという.......w 己穂も作るべきなんでしょうが.......💦

    背景はフリー素材を、なんやかんやPhotoshopで加工しました✨

    キャラ容姿に悩んだときは、
    picrewというサイトの『角&耳っこメーカー
    』で遊びつつ、イメージを作っておりました✨ 創作に使ってよしのお達しもありで、若干アニメっぽいイメージにはなりますが、楽しいですよ🎶
  • 鳥兎子さま

    picrew面白い。ゲーム感覚で遊べて、素材も豊富。凝った素材絵を提供している人がこんなにいるのかあ。

    お絵描きはペンタッチ必須というわけでもないようで。色んなアプリが出ていて、三、四年前のフリーソフトから随分と進化しているのかも知れない…

    時代に取り残されているのでは、ともw

    専門分野じゃないので、新しいものの情報が入ってこない感じかな。最近話題になったリアル系AIも興味あったけど有料と知って、退却したし…
  • 蝶番祭様

    たまに耽美な感じのpicrewがあると好みにクリーンヒットしてしまったり(笑)

    千里の夢だけで、苗字しか出てこないようなサブキャラ含めて30人くらいpicrewで作ってましたw 暇かw

    ちょっとしたお絵描き加工は、pcのPhotoshop使わないで、スマホのMediBang Paintアプリでいじっておりました✨

    ペンあれば便利なんでしょうね.......私は簡単なのしか描けないし、そもそも写真専門なので、元々ある画像をいじくるくらいですが💦

    無料のAIのサイトの、Dreamはイメージ作りの補助にたまに使ってました✨

    自分の言葉or撮った写真とかDreamに入れる

    よく言えばアーティスティックな、ふわっとしたAIイラストに

    なんか〇〇っぽく見えるような?

    表現のアイデア頂きψ(๑'ڡ'๑)ψ

    みたいな.......

    音楽の再生アプリで、
    好きな歌にAiイラストの画像をつけたものを並べて、話ごとのテーマイメージを作って、ふわっとしたプロットにしたり✨
  • 鳥兎子さま

    続いて「Dream」にレッツゴー。

    なんと、適当に英単語打ち込むだけで、次々にイラストが完成。
    これは、お手軽で…ずっと遊んでいられるかも。

    著作権の規約とか知らないけど、商業関連ではなく、自分で密かに楽しむならOKっぽくて、SNS等に使えそう。

    イラスト生成ってサーバーに負荷がかかる作業だけど、なんかフリーでも量や時間の制限がないような。スマホ版アプリもあったりして、ハマりそうな予感も…後で入れてみよう。
  • 蝶番祭様

    ですね、個人的な範囲で鑑賞する分には問題ないかと✨

    ちゃんとした人型にするのが大変な場合もありますが、幻想的な景色は得意なようでした✨日暈とか✨

    『愛』と入れたら何故かほぼビビットピンクが混ざるのが、

    ふ......まだまだ深みを分かっておらぬな、AI.......w 形や寒色でも表現してみせよ

    って気がしますが(笑)
  • 鳥兎子さま

    「Dream」は適当に日本語を打ち込んでも生成される…理解されない単語もあるけど、もう中の仕組みがどうなっているのやら、と。ファンタジー、ホラー系がいい感じで、ダークな色調もばっちり。

    先ほど『畸型の舟』を書き起こして解釈も添えました。ネタバレ回が過ぎ他ので、週末に近況ノートをエントリーするのです。
  • 蝶番祭様

    『鳥籠』と入れると、良い感じのヒビ割れたみたいなのが出来るのが、お気に入りです✨
    鶯が鳥籠から羽ばたくのとかを作りました✨

    『蛇』と入れて、絡み合う忌まわしい感じが出来るのも中々.......w
    大蛇から化した、誠イメージにしました✨

    おお.......!
    いよいよお宝を読める時が近づいて来ましたね.......!✨
    «٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワクとお待ちしております✨
  • 鳥兎子さま

    ファンタジー系で思いついた「クラーケン」や「ユグドラシル」といった北欧神話ネタをインプットしたところ、なかなか興味深いイラストが出現。「狼男=ウェアウルフ」は割と普通だった…

    項目に「スチームパンク」とかもあるので、リアル系ではなく、物語っぽいのが相性良いのかも。

    土曜日の適当な時間帯に、詩の書き起こしをアップします。それだけでは芸がないので、勢いで強引な解釈とかも挿入してみたり…どうなのか、と不安を抱きつつもw
  • 蝶番祭様

    『シルク』とか『カーテン』の布系は質感、『星屑』だったか『ダイヤ』は光とか、『額縁』だと枠が出来たり✨

    神話系という手があったのですね! 日本のも行けるかな(笑)
    童話も試してみよう.......w

    『人魚姫』の男性Ver.の悲恋とか、好きな物語になんとなく扱われてるので好き(笑)

    その人自身の世界観に合った解釈は、良さげで貴重ですよ!✨
    私が前にカクヨミ内で読んだのは、『色彩と西洋名画』という解釈と分析でしたが、中々面白かったです!
    しかも読んだらご縁があって、短編の紹介をして頂きましたΣ( ˙꒳​˙ )ビックリ

  • 鳥兎子さま

    「Dream」ハマってます。

    スチームパンク系の絵柄がこんなに好きだったとは自分でも気付かなんだ…

    アルゴリズムが凝っているようで、同じ文字列を打ち込んでも、時間を開けると全く違うものが出現。なんか不思議な感じの少年or少女が出てきて、もう一度再現しようと思ったら、ぜんぜん無理っぽい…

    一期一会のような感覚もありますね。
  • 蝶番祭様

    Dream.......まさに、同じ夢を見ることは無い.......と言った感じですね(笑)
    私は『夢』に執着しているので、ハマった時、何か運命を感じました(笑)

    スチームパンク系に、心臓とか身体のパーツを加えると中々魅力的になった気がしますw
  • 鳥兎子さま

    それで「Dream」なのか、と。

    過去であって未来であって現在。現在でもなく未来でもなく過去でもない。円環の構造的な…

    画像ファイルを読み込ませて、いい感じに変化させるパターンもあって、思わずニヤリと。スチームパンクを弄っていて、これで終末感漂う漫画か絵本が描けるのでは、と邪な考えが浮かんでみたりw
  • 蝶番祭様

    『円環』を目にした途端、・∵ブハッ!!とびっくりしました!
    お隣の隣のコメ欄と実は繋がってた.......? (笑)

    自由に使えるのであれば、あとは自分達で物語を付け加えるだけですね(。-∀-)ニヤリ

    私は可能ならば、歌×AIイラストの各話イメージを公開したいです(笑)
    どっちも著作権バリバリアウトだから、非公式だから無理だし、誰得だっ!? って感じですがw
  • 鳥兎子さま

    もう全部がぜんぶ円環構造なのでは、と。

    そう言えば、断りなく自分で描いたかのようにAIイラストをpixivに出品すると、総スカンとか炎上とか、非常にまずい状況になるとか、そんな話を小耳に挟んだような。

    あくまでも個人用ですね。
  • 蝶番祭様

    曼荼羅.......円輪.......輪廻転生は扱っていきたいテーマなので、今回、良きヒントを頂きました✨

    手の内のAIですね.......w
    内なる世界限定w
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