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(`・ω・´)カクヨムの小僧ども!ソ○プへ行け!

相談内容:
僕は童貞です。
僕には幼なじみがいます。
可愛くて、周りから羨ましがられる位です。

実は僕も、彼女の事が好きだと気付いてしまいました。
けど、告白したら今までの関係が壊れそうで
ふられたら、どうしようと前へ進めません。

北方先生、こんな優柔不断な僕に活を入れて下さい!
(これはカクヨムで典型的なプロットでは……)

北方謙三:
「ソープへ行け!!」

30年前のホットドッグプレスの人生相談コーナーでの
あの名言『ソープへ行け!』は、こんな相談内容に答えたものでした。
エッセイなどで、この様な回答をした理由も語っていました。


童貞の小僧どもは、女に対して過剰に想いを膨らませ過ぎている。
「ゴメン、やっぱり友達としか見れない」とか
当たり障り無く断りながら、他の男に抱かれるのが女というものだ。

ウブな童貞小僧に対して女というものは、はるかに狡猾なのだ。

着心地の悪い汚れたシャツなど、さっさと脱いだ方が次に進みやすくなる。
だからソープのお姉さんの手ほどきを受けて
「あ…、しょせん女など、この程度の存在だったのか」と
身体で感じてくれば良いのだ。

たとえソープの店の前でウロウロして断念しても
視野狭窄し、うなだれた頭を上げ
その幼なじみに固執せず、これから様々な出会いがある
という事に気付けば、
それこそが、大きな収穫なのだ。

7件のコメント

  • 先生!
    泡国へ毎月通ってますが、
    お金が無くて、彼女が出来ません!
    (本末転倒)
  • 北方エタ三

    ハッピーメ○ルやPCM○Xとか
    出会い系サイトに登録して
    女を漁れ!!
  • 先生!
    ソ〇プに行ったら
    嬢が初恋の相手でした!
    喜めばいいのですか?
    悲しめばいいのですか?

    (前にこのネタで小説を書こうとしてました)
  • 北方エタ三

    男なら
    金で初恋の女を抱く喜びと
    そんな境遇で出会ってしまった巡り合わせの悲しみ
    全て抱えて、何も言わずに抱け!
    (浜田省吾っぽい)

    しょせん金なのだ。
    身体を売らずとも生活出来る方法はあるはずだ。
    そこに導くのが男の知力なのだ。


    (あの……私は北方先生のように人生相談は出来ません)
  • 先生!
    ソープに行くお金をください!
  • 先生、病気が怖くて一歩が踏み出せません。

    そのため、こんな女の子いたらいいなと思う小説を書いてます!
    ( ̄▽ ̄)ゞ
  • 北方エタ三

    小僧ども!

    少額からでも貯金を始めるのだ。
    女を抱けるという事こそ、男の最大の原動力なのだ。

    そして、ソープに行く前に、受診出来そうな泌尿器科を調べておくのだ。

    小説というものは、作者と読者の願望が交差するところにある。
    そして実体験と嘘のかけ算が物語でもある。

    だから小僧ども、ソープへ行け!
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