もち米食べたいなぁ。湯気のたつ発色の良い小豆色のもち米に、他では見たことのない俵型の塩をどっさり振りかけて食べたいなぁ……。
お米の国と書くくせに、赤飯は見たことがありません。めでたい時はどうするんだ! え、ケーキ? プレゼント? 七面鳥? 花火?!
そうなんだけどさぁ……。エッセイが読まれたから七面鳥ってちょっとねぇ。雰囲気大分変わっちゃうよねぇ。ゆるい感じの内容なので、余計にね。
「ちょ、いや、Whoooo!! だけどさ、ノリがイっちゃってるというか。そう、確かにめでたいんだけどさ。ハイファイブするけども! ちょっと楽しいじゃねぇか! 確かにめでたいよね! Woohoo!」
となってしまうテンションの高さがちょっと羨ましいです。
今日なんて霧がずっと濃くて、日が差しただけで見ず知らずの人々から大歓声だったからね。やっぱスゲーわ。アメリカ。
あれ、エッセイが読まれて嬉しいというノートのはずだったのに、アメリカ凄いになった……。やっぱスゲーわ。アメリカ。
とりとめのない思いの随に
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888425664