「象 夢」を含む小説

インド神話、乳海攪拌の舞台をお借りして綴りました、とは言っても神々もアスラも出てきません。 一頭の白い象がいるのみです。

今日見た夢です。

『猫や真秀場の夢を見むーチュートリアルの負けイベントでラスボスがテイムできてしまった件』の番外編。　　 混沌としたゲームに振り回されるプレイヤーたちと仲間の猫に振り回される主人…

楽しい楽しい大行進 書き語られるは悪鬼軍勢 夜も途絶えずまだ歩き 終わりは遠くまだ消えず 楽しい楽しい夢の中 しかし時代は移り行き 紙は破れ口は閉じ 記憶に残らぬ有象に無象 楽し…

今日、エリックは初めての冒険に出る 兄のジョセフと共に危険な長い道のりを小さな足で歩く 兄弟の身体は小さいけれど、その情熱は誰よりも熱い 家族の為に夢を実現する為に命懸けで歩く …

「お兄ちゃんはみんなに優しいだけで真のねこ好きじゃないんだよ」 妹、フィーネの言葉でねこ好きの何たるかを知るために、大剣を腰に携えた冒険者アルドは、アルドの仲間のねこ好きたちの日…

「世人可知《孢摺諫》全貌？」 「不知。」 「世人可知我全貌？」 「不知。」 「你，可知我全貌？」 「我知。 你非書諫， 我非世人。 」 每…

　剣劇文庫の主人公ー明王乃白留《あきお　のべる》は、ファンタジー小説新人賞を受賞しようと夢見る編集バイト兼小説家。 　彼を見守るベルトリー＝ウイズダム編集賞（アメリカ人の振りした…

「そうだ、ラオスに行ってみよう」軽い気持ちで航空券をとってみたけど、ラオスってメコン川以外に何があるんだろう？そんな程度の知識で向かったラオス旅行の記録です。

高校二年の春、美人女子高生のパンツを見たことをきっかけに、張間少年の平凡な生活はファンタジーなものへと変貌してしまう。 超記憶能力の怪力女子高生、言ったことが現実になる力を持つ…

四神とは 四神… 中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である。四獣（しじゅう）、四象（ししょう）ともいう。 東の青竜（せいりゅう）・南の朱雀（すざく）・西の白虎（びゃっこ）・…

　学園都市アルジェンティナで下水掃除人として働くプリズマティカの夢は、恋人のロジェを士官学校に入学させること。そんな彼女は、ひょんなことから、帝国地理院からやってきた若者マティウ…