「脳 現代ドラマ」を含む小説

「知りたくないか？　労働ゼロで手取り月35万稼ぐ方法」（第４話より） 宇津美京介。30歳。既婚。子供なし。某大手企業勤務。年収８５０万円。 順風満帆な人生を計画通り歩んでい…

　こういうの露悪趣味かなと思っていたんですが、ローカル（オフラインや手書きのものなど）に溜まりすぎてるので、某氏のアイディアを勝手に拝借し、「断片集」を作ってみることにしました。…

　これは。世界から消失してしまった少年のスケッチ。 　 　僕は。ある日突然、世界から消えた。 　何をしようが。他人は誰も僕に気づかない。 　僕が狂ったのか？はたまた世界が狂ったの…

なにをやってもダメダメな主人公は、 ある日手術で２０%のAI脳を手に入れる。 その日からAIと人間脳のふたつで世界が変わっていく……！？ ↓前回の投稿↓ 『我が家ではすべから…

2020年5月…… 人類は滅亡すると誰かが言った しかし理由まではわからない そして、5月○日……

夏の終わりが秋の始まりと 一緒とは限らない 夏の切れ端がいつまでも 脳の隅に残るのだから

人の心でぐちゃぐちゃ考えることをやめて、 みんな他人に声をかけるようにするべく独り言禁止令がはじまった。 でも、独り言を禁止された人間は良くない方向に進化して……？ ↓前回の…

男は見たい本があったため、普段から使っている本屋にやって来た。 入り口付近には記憶に新しいものがあり、奥に進むほどその記憶は薄れていく。 店員さんに連れられて本屋の中間くらいま…

※この物語はフィクションです。 作中に同一の名称が有ったとしても実際の人物、団体とは一切の関係はありません。

脳内に響くのは、私が知らない記憶。 何故か懐かしいそれは、柔らかい棘みたいに私の心を優しくえぐった。

うり北うりこさんのTwitterでのつぶやきから始まったお話です。 うり北さんの下記のアイデアを元に阿々 亜が書いたSF恋愛小説です。 設定 脳の記憶をメモリーカードに入れるこ…

短編集を書いていきます。 １話完結型で更新は不定期です。 長編書いてる合間に浮かべば載せますね。 風刺を取り扱ったり、何か題材があればそれを掘り下げたりする予定です。 おおむね…

　梅雨のある日、高校二年の山城涼は放課後の図書室で勉強をしていた。というのも、一週間後に期末テストが実施されるからだ。 　そして区切りの良いところまで勉強を終え、帰宅しようとし…

　近未来の日本では人類の悲願とも言える不老不死の研究は様々な方面で進んでいた。中でも脳組織の研究は大きく進歩し、個人の思考を完全に再現出来る人工頭脳の実用化に成功していた。将来的…

彼は真っ青になり倒れた元同僚。何度も私にばったりする超美形、超草食系。 ある日の事件後私はある依頼を受ける。大恋愛を夢見る私に舞い降りた草食系男子 その物語の結末は？

その声は、気付いた時には僕の心に囁きかけていた。 僕の行動にいちいち口を出し、コントロールしようとするあいつの声に、僕は次第に不快感と恐怖を感じるようになる。 脳内につきまとう声…

わたくし、今年はカクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップの皆勤賞を狙おうかと考え、ここ最近で一番の執筆密度になっています。 さて、第六回のお題が出たのですが、どうやら不思議な…

J1オレツエー東京からJ2ホーリーランズ尾道に都落ち（移籍）した落武者こと武者野拓哉35歳は、フィールド全体を上から見渡せる俯瞰視の能力を持つ司令塔だ。脳筋黒人・俺様ドリブラー・…

村の誇りとして都会の一流企業に内定した主人公。 けれどついた先の会社はAI至上主義の会社。 そこでの自分は脳を提供するパーツでしかすぎなくてつらたん！ ↓前回の投稿↓ 『な…

あらゆるモノやサービスが無料でもらえる広告シティ。 広告を見ればどんなものだってタダで貰える。 こうなったら好き放題使うしかないよね！？ ↓前回の投稿↓ 『おごられ給付金で…