「歳時記」を含む小説

⚠️僕程度の俳句を詠むための創作論です。上級者向けではありません。俳句のコツとかルール、ある程度の要点に触れるだけのものです。 あくまでも、二年間やってみて気がついたり朧げに見…

　生徒（主に中高生）の日常？を俳句で表現してみました。共感出来る句が一つでもあれば幸いです。 　なお、私は俳句に関してド素人のため、至らない点がありましたらご了承頂きたく存じま…

猫を題材とした俳句を作っていこうと思います。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 本作は、拙作「三十一文字の歳時記」より二十首抜粋したものです 「三十一文字の歳時記」はこちらから https:/…

気取ろうと　ひとまず書いた　短歌集　誰読むかと　思いも知れず 時折短歌を公海してみる。それが良しか悪しかは何とも言えないが、何とも言えない。一つのアイデアを長文に展開するのも難…

荒廃した星の大歓楽街で、資源調達員として働くナナミは、多脚ロボットのグリードから好きだと告白される。 心がないはずのAIからの告白をきっかけに、友達付き合いから始めることになった…

歳時記というのは、季語の辞典のような存在です。 全ての季語が記されています。 今回は、そこからランダムに選んだ季語を使って、俳句を作ります。 ぜひ楽しんで下さい。

凄く長く生きているエルフお姉さんなら異世界の変な風習の歴史とか知っているはず！ それを日々だらだら語ってくれたりしたら最高じゃない？ そして特に何も起こることが無かったら結局一番…

短歌同様、俳句も学生時代以来です でも、プレバトは好き♡ 角川の初心者向け歳時記買いました 思うつぼ？ 楽しかったです。ありがとうございました！

リアルタイムに自分の中に生まれてくる気儘な思いを垂れ流します。 自分自身に深く響き、皆様にも楽しんでいただけそうだ、と思われる句が生まれた時に更新していく予定です。 コンテスト期…

　昨年（２０２２年）の六月から九月にかけて発表した「俳句スイッチ零」という俳句エッセイの続編になります。（「零」は間違えないように後から付けました） 　俳句を始めて五年以上も経…

　帝に仕える貴族が、手すさびに書いたという設定です。 古典が好きな方、いかが？

ある県境に上野という村がある。そこに住む少年・巴はずっと一人で、でも友達に囲まれ、それなりの毎日を過ごしていた。 進級した日、転校生が越してきた。名前は静野ひな。いつも困った顔の…

夏から秋、冬、やがて春へと移り変わる四季を詠んだ二十句連作です。 句を追いながら、季節の流れと時の流れ、思いの流れなどを感じていただけたら嬉しいです。 ＊作品に使用した季語につ…

それを「犬ふぐり」として詠んで来た俳句の世界

四年ほど前から俳句を始めました。 はじめは好きなように詠んでいたのですが、物足りなくなって新聞の俳句欄に投稿するようになり、ついには今をときめく夏井いつき先生の御指導を仰ぐように…

今風に言うと、 「クラシックピアノ専のプレイリスト+超国民的古典エッセイ 　１０００年の時を超えたコラボ！」とかそんな感じになりますか。 要するに、 この季節にはこんな曲弾くのが…

１シーズン365話のカレンダーのようなオムニバスホラー。 妖と呼ばれる妖怪たちが、日常の裏で暗躍する模様を描く。 人と共存を図る妖もいれば、人を罠にはめ、愉しむ妖や成り代わりを図…

季語、季節の言葉を元に、短編を書いていこうと思います。 話数が進むにつれて文字数が増えている(^^; 短編の定義が個人的にはっきりしませんが、１万文字程度ということにしようかと…

唯々、旨い物を食って美味しい酒を飲む。それでいいじゃあないか。 出会ってしまった訳ありの人物、その他友人等と共に移り変わる季節を愛で、行事を楽しむ。まあ、そんな感じ。 「ぐだぐだ…