「大学 ショートショート」を含む小説

都下の大学に通う一人暮らしのしがない学生の日常記のようなモノローグ。ちっちゃなことにも大きなことにも一喜一憂しながら頑張って生きてます。恋はあったりなかったりするけど…

800〜4000字くらいのSSを上げます。 1. 夢みたいに抱きしめて 就活の時に喧嘩別れしたカップルが、社会人になってから元鞘になる話。 穏やか大人な攻め×ちょっと幼くて感情豊…

　彼女が風邪で大学を休んだ。 　僕はお見舞いの前に差し入れを買いに行く。 『何か買ってきて欲しいものある？』 『愛と優しさがほしいです』 　……どういう意味だ？ 　まったく意味が…

昭和四十四年（1969年）から始まるお話。この年女子大生になった小柄な少女、一色千代子は大学のミステリー研究会というサークルに加入します。そこで大学内で起こった不可思議な事件を解…

ある夏休み、地元に帰るとレモンくんにあった。成績優秀で東京の大学へ行ったレモンくんは大学を辞めた、と言った...

銚子水産軍事大学では日夜研究が行われていた。 軍事大学とあるが、研究結果のすべてが軍事的なものに利活用されるかというと、そういった感じではない。ひょんなことからみなさんのご家庭の…

平凡な大学生活を送っていたが、ある日部屋に幽霊が出た。 事故物件だとは聞いていたが、こんなにもはっきりと幽霊が出た。 でもその幽霊は、幼女で……？

結衣は大学一年生。大教室の授業で見かけた人が元彼に似ている。元彼に未練がある結衣は、その人を目で追ってしまう。友達の美香はそんな結衣に呆れている。だけど、あの人に近づいて、元彼と…

白鳥「なあ浜田」 浜田「なんだよ、白鳥」 白鳥「俺らの話って本になると思う？」 浜田「見たことないからいいんじゃね？」 武田「いや、見たいやつがいないから無いんだろ」 白鳥&浜田…

雰囲気のある古い喫茶店、なんとなく話を聞いてくれる店主。 大学卒業を間近に控えた俺は、いきつけのカフェが実は閉店していたことを知る。 なぜ喫茶店は開いていたのか、この出会いがなけ…

古里高陽（ふるざとこうよう）は大学二年生。 アンティークショップ“杏野屋”でバイトをしている高陽は、二十歳の誕生日を迎えてビールに初挑戦したが、期待していたほど美味しくない。その…

大学のキャンパスで僕は君と出会った。春夏秋冬でリフレインする君の「はなさないで」と僕の答え。 【KAC2024 第5回 お題『はなさないで』参加作】

　近所に住んでいた幼馴染が大阪の大学へ進学することになった。彼の3歳年下の私は当時15歳。別れを惜しんで盛大に泣いた。彼は大学を卒業後に美人の奥さんと結婚した。その時も、私は泣い…

後輩指導に追われるているはずの大学院生。 早朝、一人暮らしの一室で金縛りにあう。目の前には、可愛い女の子の幽霊がいた！？ 幽霊は住宅の内見に来たと主張する。

大学進学のため、一人暮らしをする事になった僕は不動産でお菓子の家を探した。だけど洋菓子の家は不便なものばかり。そこで、和菓子の家を見つけたのだが……？

1話（１ページ）に一首＋ひとこと 恋愛成分多めの短歌、BL短歌を投稿していきます。 他サイト（ステキブンゲイ）にも投稿しています。 大学時代に短歌を詠むサークルに所属していて…

トゥルーエンドorバッドエンド