「がん」を含む小説

当方の思い入れ深いゲームシリーズといえば、サガシリーズ。 その中で既にプレイしたものを、昔語りも交えつつ片っ端から語りまくっております！ ※ネタバレを多く含む語りとなる為、未プ…

去年に46歳で、乳がんを告知されました。治療を続け、夫を想い、おしゃれもするがんサバイバー。 エブリスタにも掲載しています。

詐欺師のオンナ、稀代の犯罪者のオンナがいて、二年前の詐欺のあと、今度は隣りの住人が引っ越していった後に見知らぬ血のチンピラが死んでいた。この事件はその時々でポイントがある。それを…

ジャンルはその他。 書きたいときに書くので、一旦完結です。

母のがん告知から最期を迎えるまでの二十句連作

頑張りすぎてしまうあなたへ　★

わたしの本名は、青菜（あおな）。 ハンドルネームは、葵（あおい）。 小説投稿サイト「らいりん」でのわたしは、高校生。 みにゃっ、がんばだよ、が決め台詞の、かわいい乙女。 そう、…

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」参加用です。

以前より五・七・五で俳句や川柳のように怪談あるあるを綴る〝怪句（※川柳が一時期「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い「俳風怪句（略して怪句）」）〟なるものを 『俳怪句…

岩手県、北海道に次ぐ広大な大地、豊かな自然、リアス式海岸から採れる豊富な水産物……。その名を聞けば皆思うだろう。まさにど田舎だと。その通りです。キングオブど田舎県さ。 けれど美味…

『ぜんぶ、逢坂を振り向かせたくてやってる』─── 同級生と演じることになったキスシーンをきっかけに、甘くてピュアな恋心が動きだす。 そのはじまりの、物語。 続編はこちらから⇒ …

雪深いその村で、ただひとり温かな女の子だった。 切り裂くような寒さを忘れてしまえるくらい、彼女と過ごす時間は幸せだった。 ……けれど、もし選べるならば。 あんな地獄が訪れると知…

父（８２才）が、散歩の途中で転倒し、救急搬送された。数日後、骨折している事がわかり、なんとか入院させて頂ける病院が見つかるも、そこで肝臓癌が発覚。余命宣告されるが、希望を捨てず、…

病院嫌いの彼女が自ら、検診へ向かうには理由があった。

小児がんでなかなか小学校に行けなかった和希。だが、卒業式の当日、やって来て…

玻麗国(はれいこく)、王宮外朝。 『学寮』と呼ばれる未来の官吏を養成する国家教育機関には、ある特殊な学び舎が置かれていた。 その名は祓魔寮。己の霊力を以って魔を祓う呪術師と、…

がんばえー、KACぅぅぅー

旧タイトル【イモラリティ】 　何もかも楽しいと思えなかった女性がいました。ある時執事の曲を聞かせてもらい私も執事になりたいと思いました。 　彼女は執事になるのにそれ必要か?と思う…

「有隣堂しか知らない世界」をご存知ない読者様を想定していない不親切作品です。すみません。 関西在住の主人公が購入した、数量限定生産Ｒ．Ｂ．ブッコロー原寸大ぬいぐるみの到着から始ま…

「危機が迫っている。わたしと共にここを護れ」 　人と妖怪が共存している北海島の音別市。高校生の字見彰人の前に神剣カルネモソミが現れた。警告する間もなく、妖怪の群が彰人に襲いかかる…