1-5(1章終) 世界一の幸せ者への応援コメント
ハルカの心を、丁寧に、全部拾い上げるつもりで書かれているのが伝わってきました。
今、同じような事で悩んでいる人達の目にこの作品が留まると良いなあ、そう思いながら、読みました。
作者からの返信
コメントしていただき、ありがとうございます。
私としてはそこまで深く考えて書いたわけではないのですが、ここまで褒めていただけて、非常に嬉しいです。
この作品を少しでも楽しんでいただけたのなら、幸いです。
1-1 朝の疲労への応援コメント
「私(ハルカ)」が感じる学校生活や交友関係、身近でありながらも「家族」というある種の存在、そして「私」が直面する他者との関係やその立ち位置について読みましたが、実に多様で複雑な心情が伝わってくるようでした。
人によるかもしれませんが、「私」が抱くこの複雑な思いというのは……
単に「勉強ができる」「話がうまい」「友達が多い」「内気だ」といった言葉だけで片付けられるものではない、ということですね。
サキの笑顔に、「私」は戸惑いつつも解放感を感じたのだと解釈しました。
まだ第1話を読んだだけですが、すでに様々なことを考えさせられます。
楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
コメントしていただき、ありがとうございます。
私よりも遥かに彼女の心境について深く考察されていて、非常に驚きました。
彼女が一言で述べられない複雑な思いをもっているというのは、もしかしたら、彼女が周囲の人からの真の共感や理解を得られなかった一つの要因なのかもしれないなんて、私自身も考えさせられました。
引き続き、この物語の解釈を膨らませていただけると、非常に嬉しいです。
1-2 恵まれたガラクタへの応援コメント
第2話、どのシーンも本当に印象深かったです!
まずは、ハルカが自身の置かれた状況を悲観し、「あの人たちよりはマシな状況だけど、不幸だと感じてもいいのだろうか?」と自問するシーン。
母親が言葉をかけるシーン。
そして、サキと一緒に食事をするシーンが特に心に残っています。
私はこのように読んでみました。
ハルカは体も健康で、意志さえあれば強くなれたはずなのに…… 「私が今感じているこの無力感やネガティブな感情も、許されることなのだろうか?」と、自分自身に許可を求めているようなその姿が、とても切なかったです。
また、母親がもどかしさから声を荒らげる気持ちも理解できましたが、ハルカの抱える思いについては、こう感じました。
まだ苦しみの中に閉じ込められている彼女を無理やり引っ張り出したところで、その心が恐怖や恐れに支配されている限り、「立ち上がれ」「できるよ」「前向きに考えればいい」といった外側からの言葉は、全く心に響かないのではないか、と。
実は、それを一番よく分かっているのはハルカ自身のはずなんですけどね(笑)。
この状況は、本当に息が詰まるようで、どうしていいか分からなくなるものだと思います。
周囲の人々もそうでしょうが、ご両親はもちろん、もしかするとハルカ自身も……。
こうした気持ちは、周囲が無理やり働きかけて解決するものではなく、自分自身で決意した時にこそ動き出すもののような気がします。
その何気ない日常の場面であっても、まだ食卓に座り続けるのが辛いのかもしれません。
生活の範囲が部屋の中やベッドの上だけに狭まってしまっているため、家族でありながらもリラックスできる関係ではなく、まるで目上の人や上司のように感じて、気を遣ってしまっているのではないかとも思いました。
共感しているという気持ちを込めたかったのですが、うまく伝わったかどうかは分かりません。
忙しくて1話だけ読んで、2話は今になって読んでしまいました(笑)。
楽しく読ませていただきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当におっしゃられている通りで、丁寧に読んでいただいたことが伝わってきます。
長い小説なので、無理はなさらずに楽しんでいただけると嬉しいです。