第23話 感謝と祈りへの応援コメント
ターニャ、波乱万丈の生涯ですね。
平穏な生活が送れるようになってなによりです。
でも。
いくら「戦争があったからターニャとイグナートさんが出会えた」といっても、戦争のおかげだ、なんて表現は絶対にできない、戦争ってそのくらいすべてをめちゃめちゃにしてしまうんだなと、今回拝読してあらためて思いました。
従姉妹の家族という人、よく生きてましたね。
まあ、苦労や辛酸はいっぱいあったでしょうね…。それでも「生きてるだけ良かった」と言わざるを得ないほどひどいのが、戦争、なんですよね…。
作者からの返信
若い頃に大変な苦労をしたターニャですが
人生トータルで見れば平穏で幸福な時間のほうが多かったのだと思います。
イグナートによって救われたおかげですね。
戦争って人類にとって自殺みたいなものですよね。
そしてターニャのように生き延びた人の陰で、多くの人が亡くなっていることも事実。
人間は戦争をしなくなって初めて生物として次のステージに進めるのかなと
そんなことを思います。
次回、最終回です。
最後までお楽しみいただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。
第22話 国境への応援コメント
いきなりダビアンでの暮らしを余儀なくされたのですから、その後のターニャもいろいろ苦労があったのだろうなと思います。戦火よりはマシだったでしょうけども。でも60年余り、そこそこの日々を過ごせたのだろうと思わずにはいられないです。
ダビアンと入力しようとして、誤入力で「ダニアン」とやってしまいました💧 枕崎様の小説だから、間違いでもないか…などと思ってしまった (^_^;)
作者からの返信
ターニャ。大変だったと思います。
でも彼女はきっと芯が強い女性だったのでしょうね。
たくましく生き抜きました。
すごいことだと思います。
ダニアン(笑)。
その誤入力、自分も普通にやっていました(笑)。
さんざんダニアダニアやっていたので
クセになってしまっているようです。
第21話 作戦への応援コメント
>じゃあ一体何のために……どこの誰が起こしているんだろうな。戦争って
重いですね。
こんなにたくさんの人を殺して、踏みにじって、そうまでして得たいものって、何なんでしょうね。そこまでの価値があるものなんでしょうかね…。
作者からの返信
戦争によって大きな利益を得ている者もいるでしょう。
軍事産業は儲かるそうなので。
でも、その他にも戦争が起きる理由はあると思います。
人って臆病なんですよね。
だから「敵国に攻められたらどうしよう」→「攻められる前にこっちから攻めてしまおう」というように
疑心暗鬼によって戦争が起きるのだと思います。
民族間や宗教間の紛争も似たようなものだと思います。
「隣に得体の知れない奴がいるぞ。危害を加えられたら嫌だから先に相手を倒してしまおう」というように。
第18話 新たな出会いへの応援コメント
危ないとこだった~…。
イグナートさん、ターニャをお姉さんの手にゆだねたのですね。
マイヤさんも、ターニャの顔立ちに、思うところあったりしたのかな…。
作者からの返信
危機一髪でしたね。
イグナートが言っていた自分ならターニャを国外に逃がせるというのは
これだったんです。
ターニャを救うためのバトンは弟から姉へと引き継がれました。
物語もいよいよ佳境に入っていきます。
次回もお楽しみいただけましたら幸いです。
いつもありがとうございます。
第14話 妹への応援コメント
戦争をすると決めるのは人間で、実際に戦闘を行う中核になるのも人間なのに、戦禍を見てしまうと人間のすることじゃないなと思ってしまうのは、どうしてなんでしょうね…。
侵略を行うがわの兵士も、自分の人間性をゆがめてしまわないとやっていられないような、異常な状況なのかもしれませんね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人は秩序の中で暮らすからこそ理性があり道徳があるのだと思います。
たとえば海外ではよく災害発生時に火事場泥棒が現れて店舗を襲撃し、商品を略奪するなどの行為が横行することがありますよね。
あれ、きっとたまたま略奪の現場を通りかかった人の中にも、「周りもやってるし自分も少しくらいもらってもいいだろう」という考えが浮かび咄嗟に略奪に参加してしまう人もいると思うんですよね。
戦場のような異常な場所では、どさくさまぎれの悪事も見逃されるという集団心理が働き、きっと理性や道徳はその瞬間に吹き飛んでしまうんだと思います。
人間って弱いし怖いですよね。
イグナートは必死にそれに抗っているのです。
亡き妹の顔が常に頭に浮かび、兄として恥ずかしくない生き方をしたいと思うのでしょう。
そして妹に似たターニャを目の前にしていることで、その思いが一層強まっているのです。
第13話 イグナートの怒りへの応援コメント
ああ、なるほど。イグナートさん、ターニャに妹さんの面影を重ねていたのですね。人間くさいところが見えてきましたね。
ねちっこいスチェパン。なんだか彼の方がターニャに執着している気も。いえ、イグナートさんに対するイチャモンの方が主目的なんでしょうけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イグナートの心が徐々に見えてきましたね。
彼がターニャを逃がそうとする理由が少しずつ明らかになってまいります。
スチェパンはイグナートに対するコンプレックスがあるようで、イグナートをねじ伏せたくて仕方がないのです。
浅ましい男ですね。
第10話 イグナートという男への応援コメント
なるほど、イグナートさんは教育者でしたか。その彼に、よくも非道なことを強いるものですね…。
>他国の女ならばその尊厳を…
うーん、残念だけど、他国の女性の尊厳というより、人間だと思ってないんでしょうね…。
作者からの返信
はい。彼も徴兵されて望まぬ戦争に身を投じることとなりました。
本当ならば学び舎で生徒らに平和を説きたかったはずです。
戦争に参加することで心が醜く変質してしまい、他者を同じ人間だと思えなくなってしまうのでしょうね。
イグナートは必死にそれに抗っているのです。
第7話 静寂の浴室と不安な寝室への応援コメント
確かに、ああ言われて(筆談ではありますが)素直に信用できないですよね。こちらが女性で相手が男性だと特に、そういうことを警戒するのは当然だと思います。
ところで、この戦争のモチーフってやはり、例の北の方の侵略戦争なのでしょうかね。そんな印象を受けました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ターニャは精神的にキツイ状況ですよね。
常に警戒心を研ぎ澄ませていなくてはならない。
心身は相当に疲弊していると思います。
おっしゃる通り。あの戦争をイメージしております。
実際の戦地では目を覆いたくなるようなひどい話も数多あることと思います。
これはそんな極限状態の物語なのです。
編集済
第23話 感謝と祈りへの応援コメント
イグナートが何歳で亡くなったのか、気になります。彼にも幸せになってほしかったですが、その前で亡くなっていそうですよね。
「この墓地にもう2つ、参りたい墓」は、まさか?!
作者からの返信
イグナートの死の詳細については作中では明かしておりません。
ターニャがそれを知らないままでいるという気持ちを読者の方にも共有していただきたくて、そういう設定にしました。
いつもコメントありがとうございます!
最後までお楽しみ下さい。
終幕 再会への応援コメント
みんな亡くなってしまいましたね。戦争だったし、年月も経ったし。
そんな中でアルミラと会えたなんて。あのとき、心を支えてくれた人形は、ターニャにとって一生の宝物ですね。
イグナートさんもマイヤとコーネルも、たぶん喜んでいることでしょう。
ターニャはあのとき、イグナートさんに救われたけど、イグナートさんもターニャに救われたのでしょう、きっと。せめてイグナートさんの最期が安らかだったことを願いたいです。
完結おつかれさまでした。
現実の情勢が情勢だけに、いろいろと考えさせられる、そして深いお話でした。
作者からの返信
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!
そしてありがたくステキなレビューまでいただきまして
本当に感謝感激です(嬉)!
時が経ち戦争の記憶も傷跡も徐々に薄れていきます。
ターニャの子や孫たちは戦争を知らない世代。
でも戦争がいかに悲惨であり平和がいかに尊いものか、ターニャは
それを子や孫たちに伝え続けたことでしょう。
アルミラとの再会シーンは自分でも書いていてグッと来てしまいました。
きっとこの後も仲良く友達付き合いをしたことでしょう。
イグナートの死については作中で明らかにされていません。
ですがターニャを救ったという事実が、戦争で暗く歪んでしまったイグナートの人生にとって、ひとすじの光となったことは間違いないでしょう。
天国で妹のリーリヤにターニャのことを話してるのかな(涙)。
最後までありがとうございました。