第十五幕 お守りと絵馬への応援コメント
最後の絵馬の一文が刺さりました。あくまで現実的な椿と想いを引きずる瀬田。お互いに思慕の念を抱き合い、片やストレートに感情をぶつけてきた女性の方が内心ではある意味冷めていて、片や想いを態度でなかなか示せなかった男性の方がより感情的であるという対比も印象的でした。素晴らしい作品でございましたよ!
作者からの返信
それぞれの口にできない想いを絵馬に込めました。
対比しているとは気付きませんでした!新たな発見です!
最後までお付き合いいただけて、とても嬉しいです。外伝まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、暇な時に他の作品も覗いてみてください。
第十四幕 眼差しへの応援コメント
思えば椿嬢にそっくりな若侍が登場した時、お奉行や瀬田と同じく読み手の私まで感情移入して、きっと性格の歪んだ兄弟か何かだと思ってしまったのを本話を読みながら思い出しました。今回瀬田殿以外の視点を通して物語を展開した筆致も含め、お見事としか言いようのない素晴らしい回でしたね。最終話では瀬田殿の視点から何かが語られるのだと期待しております。もちろんそんな読み手の期待の斜め上の展開も、それはそれで楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
若侍についてはここまでほとんど触れていませんでした。そういえば、と思い出して貰えたらいいなと考えていたので、策略(?)にハマっていただけて嬉しいです!
読者と同じ目線で体験できる回にしたく、あえて何も知らない彼に手伝っていただきました。『お見事』という言葉がなによりのご褒美になりました。
いつもありがとうございます。感謝してもしきれません!
第六幕 逢瀬は仕事への応援コメント
読ませていただきました。
書き手様のこだわりが随所に出ていてよかったです。
印象なんですが、ヤクザが暴れ回って人を殺めたあたりとかもうちょっとリアルに描いてあればよかったなぁと思いました。
ヤクザが出てきた、泡吹いて人が死んだ、としか読み取れなかったので……
襟が異常な力で締められ、とかあるだけでもリアル感が出てなるほど!という感じが出るかも!みたいに入り込んで読んでしまった・・・w
また楽しみにしております!
作者からの返信
言葉にできないくらい嬉しいです!★だけでなく感想まで!
リアルさ、緊迫感の出し方は常に課題としております。至らない文章で申し訳ありません。アドバイスを真摯に受け止め、今後に活かしていきたいと思います。
それにしても……嬉しすぎます!
こだわりが伝わったことだけでも本当に嬉しいです。(語彙力のなさよ)
4月中には完結する予定ですので、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
本当にありがとうございます。
外伝 彼岸と椿への応援コメント
外伝まで読ませていただきました。
最初は、椿に振り回される銀次の不器用さと、それを見守る周囲のやり取りに頬が緩んでいました。反物屋での呼び捨てや、二人であぶり餅を食べる時間が微笑ましかった分、後半は胸が苦しくなりました。
特に心に残ったのは、障子を挟んで言葉を交わす場面です。同じやり取りでも、銀次と椿それぞれの胸の内を知ると、言葉にできない想いがいっそう切なく感じられました。すぐそばにいるのに、手を伸ばせない二人がつらかったです。
最後の絵馬を読んでからプロローグに戻ると、初めに読んだ二つの言葉がまるで違って響きました。
そして外伝では、椿の過去に胸が痛むと同時に、終盤の変化にぞっとしました。銀次と過ごす中で見せた笑顔を思い返し、あの穏やかな時間がどれほど貴重だったのかと感じます。読み終えても、二人の行く先を考えてしまう物語でした。
作者からの返信
最後まで読んでくださりありがとうございました。レビューまでいただけてとても嬉しいです。
前半の銀次と椿、それを見守る周囲の人たちとのやり取りを楽しんでいただけたことに、思わずこちらまで頬が緩んでしまいました。
後半の障子のシーンは、特に思い入れのある部分です。書きながら自分でも胸を締め付けられていました。切なさを感じ取っていただけて感無量です。
レビューの最後にも書いてくださっていましたが、プロローグの意味を再度感じてもらえるような読後感は、この物語で描きたかったものの一つでした。
外伝では本編では見せなかった椿の内面を、過去を通して理解してもらえたらと思っていました。伝わるか不安でしたが、感じ取っていただけて安堵しました。
二人のその後についても考えてくださったことに感謝します。物語が終わったあとも読者の方々の中に残る作品になっていたらと思います。
長くなりましたが、丁寧に読み解き、素敵なコメントやレビューをありがとうございました。いただいたお言葉を大切にします。