応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 猫の眼と眼帯への応援コメント

    1話からずっと気になっていた「ゆうら君の視界」の謎が、ついに明かされましたね!
    ミズチさんから譲り受けた「概念の世界を見てしまう目」。だからこそ、彼は冷蔵庫の中身を『折り畳まれた傘』の本質として捉えてしまった……。

    夜刀神の血、先生の身代わり、そしてハスミ君の猫の目。
    バラバラだった「特殊事案」が、この『つばき庵』のカウンターで一つの大きな神話のように繋がっていく構成力に脱帽です。

  • イチゴの思い出への応援コメント

    最新話を読んでから第1話を読み返し、あまりの戦慄に鳥肌が止まりませんでした。1話の何気ない『黄色い傘』という描写が、数十年越しの悲劇と重なり、50代のミイラという謎に直結する……。この緻密なパズルを創作3ヶ月で組み上げる月城先生の構成力、恐ろしすぎます。

    窓口のスズキさんとティールームの鈴木先生。点と線が繋がった瞬間のカタルシスと絶望感、ぜひ多くの人に味わってほしいです。この『冷蔵庫』の扉の先に何があるのか、トクマドの二人と共に最後まで見届けます!

  • 吉田の休日への応援コメント

    最新話と第1話が繋がった瞬間、あまりの怖さに鳥肌が止まりませんでした。

    第1話の『黄色い傘』が、50歳まで子供のまま閉じ込められていた人の悲鳴だったなんて……。創作3ヶ月とは到底思えない、緻密で残酷で、それでいて美しい伏線回収に、底知れなさを感じて震えています。

    物理的には『無理』なはずの状況。そこにどんな『見えない鎖』があったのか。現実のニュースよりも生々しく迫ってくる物語から、もう一瞬も目が離せません、、、

  • 雪片への応援コメント

    言葉を失うほど美しい一話でした。
    空き家調査で出会ったドールハウスが、禁山の暖炉の前で「すごろく遊び」の舞台になるなんて。

    人間の世では「異物」とされてしまうまいちゃんや姫が、二人で笑い合いながら最初のサイコロを投げるラストシーンに、救済の極致を見ました。こんなにも優しくて、少し切ない「春を待つ物語」を届けてくださって本当にありがとうございます。

  • 伸ばせない手(後編)への応援コメント

    「伸ばせない手」完結、現代社会が抱える「痛み」の深淵に触れる、重厚で見事な結末でした!
    「えらいね」という、本来なら救いであるはずの言葉が、自分を消して親の延命装置となっている少年には「その場に留まり続けろ」という呪縛になっていた……。その残酷な真実に気づかされた瞬間、胸が締め付けられる思いでした。10話で「人形」という名の絶望を抱えていた春翔ママだからこそ、少年の「どこか遠くを見ている目」の正体を見抜けたのですね。彼女が勇気を出して伸ばした手が、少年の足に絡みつく重い鎖を解く最初の鍵になったことに、救済の連鎖を感じて涙が出ました。
    福祉の限界という壁を前に、あえて記録に残さない「手書きの介入計画」で最短距離を突き進むコノエ君の、泥を被る覚悟が本当に格好良かったです!そして家庭教師にメグル姉様を送り込むという、「誰も文句を言わせない最強の布陣」。トクマドにしかできない、法を超えた「家族の再定義」に痺れました。
    ラスト、つくしのかき揚げが放つ「少し泥臭い春の香り」。
    それは、綺麗な理屈だけでは救えなかった少年の明日を、泥にまみれて強引に引きずり出したトクマドの執念の味のように感じました。
    流星くんが、これからメグルさんの(少し過激な?)教育の中で、「ただの12歳の少年」として笑える日が来ることを願っていますタヌ!

  • 伸ばせない手(前編)への応援コメント

    最新話、つくしを摘む平和な光景の中で、あの「春翔ママ」と再会できたことに思わず目頭が熱くなりました。
    第10話で、ボロボロになりながら「人形の捨て方を教えて」と泣いていた彼女。あの時、ゆうら君が迷わず赤ちゃんを抱き上げ、課長から(半ば強引に)奪った千歳飴を差し出したあの瞬間が、今の彼女の穏やかな笑顔に繋がっているんですね。シュシュで髪をまとめ、シフォンケーキを「売り切れなの」と悔しがる彼女の姿に、トクマドが灯した光の温かさを感じます。
    だからこそ、彼女が気づいた「かつての自分と同じ目をした少年」の存在が、より一層重く響きます。
    あの時、ゆうら君が彼女の手を離さなかったように、今度は彼女の気づきが、孤独な少年の救いになるのでしょうか。
    「サイコーに厄介」と呟いたコノエ君が見据える先にあるものが、どうか残酷なだけではないことを祈っていますタヌ!

  • 最新話、ページをめくるたびに「美しすぎる姉弟」のポスターが目に浮かぶようで、読んでいるこちらの血圧まで上がってしまいそうでした!
    大正浪漫の振袖に、イチゴへのキス……。女装させられたゆうら君の涙と、それを「毒物」と断じる一馬先生の冷静な(?)親バカっぷりが絶妙です。特に一馬先生の「メグルに包丁は持たせない」という溺愛ぶりと、それに対して「アマプラで家政婦は見た!をループするメグルさん」のギャップには、植剣家の日常の尊さが詰まっていて吹き出してしまいました。
    そしてラスト、すべてを「じゃがいもを焼く燃料」として燃やし尽くした石丸課長!
    商工会の怒りも、コノエ君の執着も、ゆうら君の悲しみも、すべてアルミホイルの中の熱々食欲に変えてしまう課長の「最強のタヌキ(危機管理の天才?)」ぶりに脱帽です。焦げたポスターの端に残る「紅い唇」の描写が、どこか切なくも可笑しくて、構成の美しさに痺れました。
    地域振興券より跡取り問題より、まずは美味しいじゃがいも。
    トクマドの平和が意外な形で守られた(?)ことに安心しつつ、次回の展開も楽しみにしていますタヌ!

  • 家に棲むモノへの応援コメント

    新エピソード、冒頭から漂う「不穏な静けさ」に一気に引き込まれました!
    空き家で出会った「まいちゃん」との、ドールハウスを介したままごと遊び。
    微笑ましい光景のはずなのに、実在しないはずの「山田屋のおせんべい」の名前が出た瞬間の、ゆうら君が気づいてしまった「世界のズレ」の描写が秀逸で、背筋がスッと冷たくなりました。ゆうら君の、人外にもフラットに接してしまう「危うい優しさ」が、今回はより際立って見えます。家という言葉が、空き家ではなくドールハウスだったという、見事な叙述トリック。
    そしてラスト、コノエ君とタナハシ君の会話で明かされる衝撃の事実……!
    鍵がかかっていないのではなく、「彼らを受け入れた」から開いた扉だったのでしょうか。
    何より、そんな危険な現場に「ゆうら君の写真撮り放題」という欲望全開で部下を送り込む石丸課長の「安定のタヌキっぷり(危機感ゼロ)」に、怖さと可笑しさが混ざり合って最高でした。
    まいちゃんは一体「いつ」からあそこに住んでいるのか。
    そして、現像された写真に一体何が写っているのか……。
    トクマドが向き合う「どこにもつなぐことができない相談」の深淵、これからの展開をドキドキしながら待っていますタヌ!

  • 自立と溺愛への応援コメント

    最新話、梓さんと店主の「過保護の競演」に笑いつつ、ハスミ君の導きで自立の一歩を踏み出すゆうら君の姿に、胸が熱くなりました。
    特に高校時代の「激辛弁当」のエピソード……。
    誰かの嫌がらせで真っ赤に染まったお弁当を、ゆうら君に代わって完食したコノエ君の執念に圧倒されました。「赤い伏線」という別話のタイトルが、あの真っ赤な唐辛子の山と重なって見えた気がします。コノエ君があの時、吉田君に肛門科を紹介してやると言ったのは、経験者だったからなんですね!
    彼が飲み込んだのは、単なる激辛料理ではなく、ゆうら君に向けられた「悪意」そのものだったのでしょうか?
    そんな中、ハスミ君に教わりながら、自分の手で鮎を完食したゆうら君。
    「スイカのような爽やかな味」を自力で掴み取った彼の成長が、店先で涙を流す夜刀さんの「爺の情」と重なって、最高の読後感でした。
    店主の嫉妬、梓さんの驚愕、そして夜刀さんの涙。
    「溺愛」という名の檻から少しずつ羽ばたこうとするゆうら君の行く末を、これからも大切に追いかけたいタヌ!

  • 恋慕と爺の情への応援コメント

    最新話、夜刀さんの登場から最後の一行まで、息をするのも忘れるほど引き込まれました。
    卵を殻ごと飲み込む夜刀さんの圧倒的な「人ならざる者」の迫力や、ミズチさんの恋慕のお話……。
    断片的なエピソードが一つに繋がり、ゆうら君が背負わされた「血の重さ」を想像して、胸が締め付けられる思いです。
    店主がゆうら君に授けた一文字、そして今回明かされた「業」の意味。
    月城さんがこれまでの物語の中に、どれほど緻密で、そして切ない「愛」を仕込んできたのか……。その深淵を覗き込んだような予感に、心地よい戦慄を覚えています。
    だからこそ、ラストシーンの夜刀さんの涙が、何よりも尊く感じられました。
    「坊を殺そうとした」という過酷な決意が、腕の中の温もりで「おじいちゃん」としての情に変わったあの瞬間。
    あの涙は、異質の理を超えた、彼なりの最大の「救い」だったのかもしれませんね!

  • 赤い伏線への応援コメント

    赤い伏線、タイトル回収が鮮やかすぎて鳥肌が立ちました! コノエ君、高校時代からゆうらさんに対して『異常な執着』だったんですね(笑)。消しゴムをこっそり新品に替えるとか、上履きを買い替えるとか……もはや愛が重すぎて、吉田さんの『きもい』というツッコミに全力で同意してしまいました! この二人の関係性、尊すぎます。

    15話で出てきた『いちご大福』や『香り付き消しゴム』が、まさかこんな切なくて(?)少し狂った過去に繋がっていたとは……。作者さんの構成力の高さに脱帽です! 夢の中の出来事は、コノエ君の潜在意識にある『守りたい(独占したい)欲求』の裏返しだったんですね。一見コメディなのに、一皮剥けばドロリとした執愛が見える……このバランス、最高にタヌタヌ(?)してます!

  • 弁当と修験者への応援コメント

    最新話、梓さんの暴走する愛に大爆笑し、後半の「山のモノたち」の気配にゾクゾクさせられました!
    お弁当の忘れ物一つで「誘拐、天狗、監禁」まで思考が飛躍してコノエ君を締め上げる梓さん、最高に過保護で愛おしいです。「どの天狗ですか!僧正坊ですか!」と詰め寄る語彙力のキレが凄まじくて、トクマドのドタバタ劇を堪能しました。
    一転して後半、ハスミ君の視点から描かれる山の違和感。女の子が泣き出した理由や、二人がビリになった理由が「ヒトの理りから外れたモノたちの配慮」だったという一節に、「静かなホラー」の真髄を見ました。
    梓さんが役場で暗器を忍ばせようとしている間に、当のゆうら君は山で「大冒険」をしていたという構成の落差。そして店主の「全てを見透かしたような」佇まい……。
    笑いの中に潜む、この底知れない世界の広がりから目が離せません。今回も最高の「化かし」をありがとうございました♪

  • タヌキの悪夢への応援コメント

    冒頭の漱石オマージュから、スタバのカオスな展開……と読み進めて気づいたのですが。
    あのタヌ坊、外見はゆうら君なのに、中身は「石丸課長」じゃないですか(笑)!?
    食べ物への執着や、コノエ君を「使えない」と一蹴するあの不遜な態度。ゆうら君の皮を被った課長が、甘味を楽しんでいる「悪夢」だとしたら、面白すぎる反面、役場の闇の深さにゾクッとしました。
    そして最後の一行、梓くんの「麦茶タヌ」。
    夢と現実で「タヌキ」が入れ替わっていくような構成の鮮やかさ……月城さんの筆力に、今回も完全に化かされました!

  • 恋の火花と狐と企みへの応援コメント

    書き出しから、一気に心を掴まれました!
    シリアスな事態のはずなのに、女子高生の脳内が「久我さんに会いたい」で占められている温度差が可笑しくて、でもどこか切なくて。
    いつもは不憫なコノエ君も、イケメンだったんですね!
    最後に一馬先生がポスターの件で「考えさせてくれ」と渋るオチまで、完璧なエンターテインメントでした!月城さんの描く「真面目にバカなことをやっている大人たち」の愛らしさ、今回もたっぷり堪能させていただきました!

  • 一文字の業への応援コメント

    トクマド」の鋭さも大好きですが、この『一文字の業』の、静かに心に沁み入る空気感に圧倒されました。
    「生きることは地獄かもしれないけれど、それでもここに辿り着いたなら味方でいる」という店主の覚悟に涙が出そうです。ゆうらという名前に込められた重みと優しさが、雪の夜の情景と一緒に胸に残って離れません。「救い」の形、本当に尊いです……!

    最初は現実の納屋にいたはずなのに、店主が子どもに名前を尋ねた瞬間、一気にあの雪の夜に引き込まれて鳥肌が立ちました……!
    現在と過去がいつの間にか混じり合っていて、物語の魔法にかかったような読書体験でした。技術も構成も凄すぎます!

  • 枝垂れ桜の怪への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    「焼き肉Gメン」というコミカルな設定から始まったのに、最後の一瞬で世界が反転するようなホラー展開に鳥肌が立ちました……!
    ゆうらくんにだけ見えている満開の枝垂れ桜。でも現実は「馬刺しに狂喜乱舞して髪をなびかせる課長」だなんて、その落差が凄まじすぎて、笑いと恐怖が同時に押し寄せてきました。一馬先生の言う「生きている七不思議」の正体が気になって夜も眠れません!

  • 不審火と心霊写真への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    吉田くんとの「手羽餃子10人前」から始まる腐れ縁感が最高に好きですが、その後のスマホ画面で全部持っていかれました(笑)。「人間としての尊厳を脱ぎ捨てた姿」が、あろうことか警察(公安)のスマホに一斉転送されるなんて、コノエくんの不運が神がかってますね!
    神様の配慮による「全裸モザイク」というパワーワードに腹筋が崩壊しました。でも、消去できたということは……やはり「トクマド」の力(あるいはコノエくんの執念)は本物ですね!

  • 桜と椿への応援コメント

    更新ありがとうございます!
    制服カスタムや「肉を食う会」というワクワクする学校行事の裏に、まさか「重機で桜を引っこ抜く」という一馬先生の狂気が隠されていたなんて……!設定のエグさとセンスに脱帽です。
    伝説を信じて泣いている後輩たちと、その元凶を知っている大人たちの温度差がたまりません(笑)。そしてラストの梓くんの「生焼けの肉は食べるな」という言葉……。単なる食中毒の心配じゃない、もっと不穏な執着の匂いがしてゾクゾクしました!

  • 更新ありがとうございます!
    今回は前回の不穏な事件の「その後」というか、救いのあるお話で胸が熱くなりました。

    雨宮さんに連れられてきた女の子の、全てを諦めたような目……。そこに「大人になってもいいの?」という問いかけが重なると、どれほど過酷な環境にいたのかと胸が痛みます。それに対して、優しく、でも力強く「大人になったら払いに来て」と伝える梓くんの言葉が、彼女にとってどれほどの希望になったことか。

    そして後半、コノエくんの「役場でのかっこいい仕事ぶり」と「店でのポンコツな(ダンスのタイマー音!)」ギャップが最高です!コノエくんが病院まで付き添っていたという事実に、彼なりの不器用な優しさを感じてぐっときました。

    自由に成長できるといいですね、という梓くんの微笑みに、この物語が抱える「闇」と「光」のバランスを感じました。今回も最高のお話をありがとうございました♪

  • 中学からずっと一緒で、ファーストキスも奪って、結局同じ職場……。コノエ君の執着が重すぎて最高です!女の子たちの争いを一瞬で沈めて部屋に乗り込んでくる手際の良さが、まさに『狙った獲物は逃さない』という感じでゾクゾクしました。ゆうら君、逃げ場なしですね(笑)。この後の甘くて危険なクリスマス、心して見守ります!

  • 人形と千歳飴への応援コメント

    今回の「人形と千歳飴」、一気に読ませていただきました。
    窓口にやってきたママさんの、追い詰められたヒステリックな悲鳴と、彼女が抱えていた「人形(春翔くん)」の描写に、息が詰まるような不穏さと切なさを感じました。この役場の窓口の特殊な空気が、本編の不穏さをより一層引き立てていて、読んでいてゾクゾクします。
    そんな緊張感の中で、ゆう君の「賢いなあ」という言葉が、どれだけママさんの救いになったのかを想像すると胸が締め付けられます。一方で、その裏で繰り広げられる「千歳飴を巡る課長とコノエくんの攻防」が、あまりにも人間味(とタヌキ味?)が強すぎて、そのギャップにまた引き込まれてしまいました。この物語の先がどうなるのか、一読者として目が離せません。これからもずっと応援し続けます!次回も楽しみにしています!

  • 公務員と黄色い傘への応援コメント

    「バグ」という表現が秀逸で、読み終わった後もずっと頭から離れません。この独特の空気感、すごく好きです。これからどんな物語が展開されるのか、ワクワクが止まりません!

    作者からの返信

    レビューありがとうございます。

    コノエの献身を「人間としての尊厳すら投げ捨てたヒーロー」と定義していただけて、作者としてこれほど嬉しいことはありません。

    ゆうらの無垢な純粋さと、それを守るための「歪んだピラミッド構造」……まさにそこが、この物語で描きたかった「甘くて残酷な」核心部分です。

    10話までの熱い読み解きに、胸がいっぱいになりました。これから先も、さらに加速する「日常を守るための代償」を、ぜひ見届けていただければ幸いです。