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  • 第3話への応援コメント

     読み終えて、人と人との縁を崇拝し過ぎていたのかも、と自覚しました。
     不思議と関係が続いていても、付き合いの時間が深かったとしても、各々歩いている道においてたまたま道が同じで並んで歩いていただけで、本来目的地も違えばずっとその時間が続くわけでもない、道が違えば当然別れる。その、たまたま同じ道を歩んでいた時間に、縁とか友情とかを幻視していたに過ぎないのかな、と。特に高校というのはそういう岐路であり時期なのだろうなと思います。
     それでも、想い出は残るかな。距離が空いた後悔も、才能に憧れた思いも、あまりにもあっさり無くなった悔しさも、経験にしなくちゃいけない。……人が残らないのが恋しいですが。
     青春時代らしい感情描写に切なさが感じられた、素敵なお話でした。